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塩田紳二さんがtype Pを買わない一方でV6岡田准一さんがtype Pをゲット

筆者がVAIO Type Pを買わなかったワケ

CLIEファンというかPDAファンにはお馴染み、塩田紳二さんがVAIO type Piconを買わない理由(言い訳?)を「モバイルトレンド」にて披露。欲しくないから買わないじゃダメなんだ。買ったら買ったで、買わなければ買わないなりに、その言い訳(理由)を、事細かに宣言する必要があるんでしょうか、この業界(ん、どの業界?)。どのみち、こういう場で宣言しておかないと、質問攻めにあってうんざりしてしまうんでしょう。後藤さんも塩田さんも、色々大変ですね…。

iconiconそれはそうと、VAIOオフィシャルサイトの「type P Supporter’s Snap」が更新され、ついに業界人最後の1人が判明。元サッカー日本代表の北澤さんでしたー。ちなみに本体カラーはクリスタルホワイト。同色は北澤さんの結果を待たずして業界人に最も人気のあるカラバリとなってますが、最終的に所有率が2人に1人、50%という素晴らしい数字をたたき出してくれましたー。パチパチパチ。

実はですね、さらに追い打ちをかけるというか、なんというか。大物アイドルグループで素晴らしい俳優で、ソニーのデジカメのPRキャラにも起用されているあの人が、type Pオーナーだと言うことが判明しましたよ。

同居人がたまたま買ったananのNo.1650号。V6岡田准一さんの連載で最近type Pを愛用中と、写真入りのコメントが掲載されています。デジカメの広告起用ってことでソニーへのコミットはあるとしても、こういう一般紙でのアピールはうれしいっすよね。しかもこれまたクリスタルホワイト!マジで業界人にはホワイト人気っすね。(ちなみに、BEPAL最新号の表紙がV6でしたが、記事中にtype Pは出てきませんでしたー)

全然業界人じゃないですけど、自分もクリスタルホワイトオーナーなので、なーんとなくうれしいっす。今度は店頭モデルなのかオーナーメイドなのか、業界人が好むスペックも知りたいところ。ソニーさん、引き続き細かい調査のほどを…ってそこまではさすがに無理か…。

type Pといえば、昨日バッファローが発表した「ポータブルHDD〈HD-PEU2シリーズ〉」の製品情報ページにもtype Pのクリスタルホワイトの画像が使われてますねー。

「type P専用クリアケース、あったら欲しい?」アンケートの結果発表

2/4から約一ヶ月間実施していた、「type P専用のクリアケース、あったら欲しい?」アンケートの結果をお伝えし忘れていました。

全得票数は226票、そのうち「欲しい」が136票で「いらない」が90票。6:4と微妙な比率ではありますが、半数以上の方は「欲しい」と回答なさってます。

VAIO type Piconも発売からまもなく二ヶ月。サードパーティー製の専用ケースも品揃えが増えてきて、ユーザーとしてはうれしい限りなんですが、クリアケースはまだ出てきていません。

type Pのモバイル性能をスポイルしないクリアケースを設計するのは実際難しそうですが、海外含め、3rdパーティーさんの踏ん張りに期待したいと思います。

ということで、ご協力いただきました皆様、ありがとうございました!

ミヤビックス、type PのLバッテリー対応PDAIRブランドレザーケースの販売開始

PDAIR レザーケース for VAIO Type P 大容量バッテリー対応タイプ

ミヤビックスがロングバッテリーバック(VGP-BPL15」)を取り付けた状態のVAIO type Pに装着できる「PDAIR レザーケース for VAIO Type P大容量バッテリー対応タイプ」の販売を開始。既発表の標準バッテリータイプ同様、ソフトで触り心地いいレザーを、カバーの表面、裏面の両方に贅沢に採用。レザー密着でtype Pのボディを優しく保護。マグネット式のボタン採用さで開閉もスムーズ。ケースを装着したまま各種スロットやコネクターの機能が使用可能。手帳感覚で持ち出せるそうです。

リチャージャブルバッテリーパック(L)対応は、バッテリーのゴム足があたる部分に凹みをつけ、さらにケース背面が若干曲がるようの芯に切り目を入れることで、「VAIO Type P」を安定させているとのこと。専用液晶保護シート(OverLay Brilliant)付きで価格は税込7,350円。カラーは「ブラック」「ブラウン」「レッド」の3色。サイズは123×248×27(mm)、重さは192g。M谷店長のブログの紹介エントリーも要チェック!>ビザビ・京都室町通信 » Blog Archive » PDAIR レザーケース for VAIO Type P 大容量バッテリー対応タイプ発売開始。

type Pのケースといえば、バッファローコクヨサプライさんから液晶保護フィルム付の「SONY VAIO type P専用 キャリングケース」が3月下旬に出るそうです。エレコムのケース同様、耐衝撃性に優れるという「EVA素材」を使用したキャリングケースで価格は2793円>バッファローコクヨ、液晶保護フィルム付き「type P」専用ケース

後藤弘茂さんがVAIO type Pを買った長ったらしくもためになる言い訳

ライター後藤がVAIO type Pを買った言い訳[前編]

iconiconPC Watch、「Weekly海外ニュース」でお馴染み後藤弘茂さんが自腹購入したVAIO type Piconをレビュー…というか購入した言い訳だそうです。

ここまで長くためになる言い訳を自分はかつて見たことがありません。しかもまだ前編。

後編が今から楽しみ。にしても、そんなに多いんですか、業界人の購入率…。

【追記】翌日、後編がアップされましたー>ライター後藤がVAIO type Pを買った言い訳[後編]

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スキニーマテリアルの「シリコンカバー for VAIO Type P」を試す

ビザビM谷店長さんのご厚意で、スキニーマテリアル「シリコンカバー for VAIO Type P」のサンプル(グレー)を試用できましたので、サクッとレビュー。

サンプルなので梱包はシンプル。スポンジを間に挟んだシリコンカバーがビニール袋に入っているだけでした。実際の製品とは異なると思われますのでこの辺はサクッとスルー。

シリコンカバーは単体でなく、上面用と底面用の2枚で構成。素材がシリコンだけあって、薄く、柔らかく、そして軽いです。

type P本体に密着する内面はしっとりつややか。取り付けも簡単で、端を決めるだけで吸い付くようにペタッと貼り付きます。接着剤が無くてもこんなに綺麗にくっつくんですねー。

上面、中央のVAIOロゴがある部分に入った三本のスリットがアクセントになってます。もしかして、スリットがあるほうが、空気を逃がせて貼りやすいのかな…。

底面はバッテリーと5カ所のゴム足を除く面をすべてカバー。バッテリー横の狭い面もフォローしているのはさすが。

ちなみに、手が触れる外面はマット仕上げでザラッとした感触。摩擦係数がアップして本体のわしづかみが確実にしやすくなりますね。

側面は廃熱スリットやUSBコネクタ等を完璧に逃げており、すべての端子にアクセス可能。セキュリティーホールまで解放しているのには驚きました。

バッテリー部は逃げているのでロングバッテリー装着時も全く問題なし。

実際に使ってみて、人によっては気になるかもしれないかなあと思ったのが、まれに起こる四隅のめくれ。上面、底面どちらにも言えるのですが、指が引っかかった時など、ちょっとしたことで一瞬ぺろっとカバーの端がめくれます。でもすぐに元に戻りますし、カバー全体がはがれることはありません。なので、この手のカバーはそういうモノだと思って使えばほとんど気にならなくなると思います。

あと、カバーの内面にホコリなどが付着して粘着力が劣化してしまうケースも考えられますが、中性洗剤などで水洗いすれば完璧に復活します。もちろん、外見の汚れが気になった場合もサクッと水洗いでOK。何度でも貼り直しが出来る液晶保護シートの様に使えるのがシリコンカバーの良いところです。

ちなみに、落下時の保護性能はあまり期待できないと言って良いでしょう。表面のキズ防止用と割り切った方が良いです。また、マットな仕上げで本体がつかみやすくなる一方で、鞄などへの収納の際に引っかかりで入れにくいケースも出てくるかもしれません。

とまあデメリットはそれぐらい。適度なクッション性能もあるので、本体表面の保護には保護シートの類よりは性能は上。カラバリも豊富なので、多色揃えて、気分で着せ替えられるのもこうしたカバーの魅力かもしれません。個人的にはVAIOカラーに近いパープルが気になってます。

ちなみにこのシリコンカバーは、スキニーマテリアル本家ビザビどちらからでもオーダー可能ですが、ビザビのアマゾン店でも取り扱いが開始されてます。1500円以上送料無料が適応されるのはもちろん、アマゾン発送になるので本やゲームと一緒に買い物が出来るのがメリットかと。人気で在庫が無いものも多いですが一応リンクしておきますね>スキニーマテリアル シリコンカバー for VAIO Type P (Amazon)

ソニスタ×PORTERコラボの「type P」専用オリジナルバッグの仕様が決定~type P本体購入順に受注がスタート

吉田カバン製「type P」専用オリジナルバッグicon

ソニスタとPOTERコラボのVAIO type Picon専用ショルダーバッグの詳細が昨日3/5にようやく発表されました。価格は送料と税込みで18,000円。即日受注が開始されており、ソニスタでtype Pの実機を購入した順にメールでアナウンスされているようです。欲しい人全員に行き渡ると良いのですが…。

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バリスティックナイロン製でサイズは横290mm×縦165mm×奥行き65mm。ウエストストラップ内蔵の2WAY仕様。限定を表す赤いタグ「style red」ライン付きの上蓋は2個のバックル留め。中面奥にtype P本体ポケットがあり、それ以外のスペースに財布やケータイなどを収納。前面には小物が収納可能なファスナー付ポケットが2つ。

最低でも3万弱ぐらいと思っていたので意外でした>1.8万。定番のバリスティックナイロン採用とシンプルな作りでコストを落とした感じですね。現物みたら印象かわるかもしれませんが、先行展示もないですからねー。それでも買っちゃうって人が多いのがPORTERコラボのすごさであります。

そうそう、こちらのエントリーでちらっと触れていたtype P持ち歩き用ということで注文していたショルダーバッグが本日ようやく手元に届きました。上のPOTERコラボよりは一回り大きいですが、その分収納力にすぐれてます。ちなみにA4書類もOK。急ぎ試してみましたが、type Pの収納もバッチリでした。個人的にはtype P持ち歩き用の最強ショルダーになりそうです。てなことで、しばらく使ってみてからレビューをお届けしたいと思います。

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