「コンピュータ」カテゴリーアーカイブ

2011/06/20のつぶやき

iconiconソニー、「NEX-C3特別体験会」を名古屋と大阪で開催
9月発売予定の「E 30mm F3.5 Macro」や透明ケース内の参考展示とか。触れないのが残念すね…って今週末発売のクリップオンストロボ「HVL-F20S」もケース展示なの?

地デジも3Dで見られる一体型、新「VAIO L」を試す
本体稼動中はHDDのヘッドシークやアクセス音がまったく聞こえないものの、上部スリットからは結構な量の温風が吹き出しているとして、省エネへの取り組みが十分でないとチクリ。スグつくTVからPCのギガポ切り替え時、「チャンネルや音量が引き継がれるわけでもないので、再度操作する必要がある」とあるけど、ここを引き継げるようにするのがVAIOチームの腕の見せ所なんじゃないのかなあとも思ったり…。と、それはともかく、HDMI入力対応は良いと思いまふ。

上位機を超える3D画質、ソニー「VPL-HW30ES」に驚いた
あー、「トロン: レガシー」は映画館で3Dで観たかったかも…。

「Xperia acro」の“ここ”が知りたい:第1回 内蔵アプリやメモリ容量は? 緊急地震速報には対応している?――「Xperia acro SO-02C/IS11S」
SO-02Cは今夏以降に対応。IS11Sは9月下旬以降にアップデートで対応する見通しとか。

某スマホにソックリな「X10 TV Mobile」が発売中
アナログチューナー用のアンテナがすごいインパクトあるんですけど…。ちなみに、AndroidでないOSってどんなOSなんだろう。

PCフリーライターが普段実践する、モバイルオフィス環境──「電源の確保」編
この記事を書いたライターさんは、持ち歩くバッテリー動作時間合計の目標値を「最低9時間以上」にしており、PCが計算上12時間動作するシステムで運用しているそうです。初代VAIO Pらしき画像もちらほら。

任天堂・岩田社長「ソーシャルメディアと無縁でいることはできない」 「柔軟なオンライン機能」示唆
今時のモバイルゲームは逆にソーシャルメディアありきで開発されてますもんね。Miiベースのリアル「トモダチコレクション」みたいな方向性だろうか…。

※お、Amazonで7/14発売予定の「ニンテンドー3DS フレアレッド」の先行販売がスタートしてますね。ゼルダも出たことだし、そろそろゲットしてみるか…。

iPhone4対応 ハードジャケット 仮面ライダーオーズ |プレミアムバンダイ
タトバコンボデザイン売れそう。2,200円って価格設定もすごいな。相当儲かるんだろうなあ。にしても、ページフッタのコピーライトの表記がすさまじいなあ…。

dip in the poolが語る“14年間の沈黙とインターネット”
うわ、dipだ。懐かしいなあ。確かCD1枚持ってたぞ。どこにあったっけ。にしても、甲田さん、変わらないというか、今でも美しいねえ…。ちょっと梨花入ってる?

「セガ攻撃ハッカーを打ちのめしたい」:ハッカーグループLulzSec、報復を申し出
ついにハッカー同士の戦いですか。なんだかもうわけがわかりまへん。にしても、ドリキャス愛、すごいな…。

通信復旧ラストワンマイルの壁
震災で電柱が65,000本、ケーブル6,300km分が消失。「主を失った通信回線」は約8万回線。

※気がつけば昨日でネットデビュー11年目でした。長年、おつきあいいただき、誠にありがとうございます。と、誰彼とも無く…。

Sony Tablet ティーザーサイトが更新~The First Impression


“Two Will” Story of two will and the two will be. | Sony Tablet

ソニー製品情報のSony Tabletティーザーコンテンツの第一弾(1st)が公開されてますね。「The First Impression」を題するピタゴラスイッチっぽい動画。どこか既視感がありますが、クリエイティブにオリジナリティが感じられないのはもう今に始まった事じゃないので気にしません。何かしらストーリーがあって、メッセージが隠されているのかもしれないけど、自分はさっぱり…。来週はもう少しわかりやすい内容になるんだろうか…。

コレを触らずにタブレットは買えない!『Sony Tablet』最新試作機緊急インプレ

でもって、いつの間にやら週アス+にSony Tabletの“ファーストインプレ”記事が載ってました。携帯性や持ったときの使い勝手、デザイン含め、完成度の高い端末になりそうとのこと。ちなみに、2機種共にタッチパネルを使ったPSSゲームも快適にプレイできるようです。これから各社からタブレット端末が色んな発売されるけど、Sony Tablet発売まで待つ価値があると最後にヨイショしてま~す。

なにはともあれ、いち早く触れてうらやましい限りです。そのうち、他のメディアからもレビューが出てくるのかな。ソニー製品との具体的な連携機能など、まだまだ詳細はわからないことが多いですが、一般的な最大の関心は価格になるのかな。PS Vita同様のインパクトを期待したいところですが、果たして…。

進化したノックスライド機構と見やすいワイドアクセスLED搭載のポケットビットPシリーズ


片手でかんたんワンプッシュ!『ノックスライド機構』採用 USBメモリーポケットビット Pシリーズ
ポケットビットUSM-Pシリーズ(32GB/16GB/8GB/4GB)(ソニーストア)

My Sonyメールマガジン 2011年6月16日号経由で知りましたが、USBメモリー「ポケットビット」の新製品 Pシリーズが6月28日に発売予定とか。主な特長は、進化したノックスライド機構、全方向からより見やすいワイドアクセスLED搭載、強力なファイル暗号化ソフトで情報漏えい対策、2つの便利なソフトウエアのダウンロードが可能など。

iconiconソニーストアでの販売価格は、32GB版が7,280円、16GB版が3,980円、8GB版が2,280円、4GB版が1,280円。ちなみに、カラバリ3本パック(8GBと4GB・3,980円~)も同時発売になるそうです。

デザインはシンプルだし、ストラップホールがアクセントになっていて良いですね。製品説明ページで見る限り、ワイドアクセスLEDが随分と派手な印象をうけますが現物はどうなんだろう…。

あなたのVAIOの寿命はあと何年

ソニーストア
買い替えは「4~6年ごと」、アンケート結果 パソコンの寿命

一般的には「4~6年」とか。HDDの寿命が5年程度だからとか資金面を考慮してという人の意見も。買い替え理由で1番多かったのはパフォーマンス不足だそうですが、一方で「最新機能や性能を求めていたらキリがない」という人も。自分は、2009年11月のVAIO X以来、買ってないですが、それでもまだ2年も経ってないんですよね。ただ、PCでやりたい事の内容によってはパワー不足を感じることは実際多いのも確か。

購入前に読む「VAIO S」レビュー 第1回 – 新登場した「VAIO S」のプレミアムラインナップに触れてみたソニー「VAIO S VPCSA2ASJ」~1,600×900ドット液晶搭載の高性能モバイルノート

Sシリーズぐらいのパワーがあれば余裕なんだろうけど。にしても、一昔前のVAIO Zのレビューを読んでるかのよう…。【追記】その後、PC Watchにもレビューが掲載されました。

日本エイサー 「ICONIA TAB A500」~安価なAndroid 3.0タブレット

さておき、AcerのAndroidタブレットが夏発売になるとか。コンシューマ向けAndroid3.x搭載タブレットの普及価格帯が39,800円ということになれば、ソニータブレットの価格設定にも影響は必至…かと思ったけど意識するとしたら当然iPad(2)の方ですかね。59,800円~69,800円ぐらいで、がっつり利益出しそうな予感…。

なにはともあれ、今年度はVAIOらしい製品が立て続けに投入されるとのことなので、タブレット含め色々な意味で楽しみです。

ソニー、パナ、紀伊國屋、楽天が電子書籍の利便性向上に向け協力

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紀伊國屋書店、ソニー、パナソニック、楽天 電子書籍の利便性向上に向けて、共同で取り組むことに合意~電子書籍端末や電子書籍ストアの垣根を越えた利用環境の実現を目指す~(Sony Japan)

紀伊國屋書店、ソニー、パナソニックと、楽天の4社が、日本における電子書籍サービスについて、我々消費者の一層の利便性向上を図り、普及・拡大を加速するため、以下の取り組みを検討していくことに合意したと発表。

  1. 自由に電子書籍端末を選び、さまざまな電子書籍ストアから、より多くの電子書籍タイトル(以下、コンテンツ)を購入できる環境の整備を推進。具体的な目標として、2011年後半から4社の電子書籍端末および電子書籍ストアが相互に接続できる環境の実現を目指す。
  2. さまざまな電子書籍ストアから購入したコンテンツを自ら一元的に管理できる環境の提供。
  3. リアル書店、ネット書店、電子書籍ストアの売れ筋情報が一目でわかるランキングを主体としたポータルサイトの開設。

これらの取り組みの実現にあたっては、出版各社への協力を仰ぐほか、電子書籍共通配信プラットフォームを提供するブックリスタ等との連携も併せて検討するとのこと。

メディアの報道では今秋発売予定の「Sony Tablet」や今年度中に商品化予定の「ビエラ・タブレット」などを絡めつつ紹介してますね。相互乗り入れは誰も反対しないだろうし個人的にも大歓迎。こうした動きをきっかけに出版社がコンテンツの提供量を増やしてくれると良いのですが…。というか、この際シャープとTSUTAYAもみんな一緒で…ってさすがにそれは無理ですか?

電子書籍端末と言えば、Sony Reader購入者に3,900円分のソニーポイントをプレゼントするキャンペーンが8月末まで実施中のようで~す。

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2011年のVAIOビジネスは「邁進」~VAIOらしい製品を立て続けに投入


2011年度はプレミアムラインを強化し、VAIOらしい製品を出す~年間1,000万台に挑むソニーのVAIO事業を赤羽副本部長に聞く

ソニーの今年度のVAIOビジネスについて、VAIO&Mobile事業本部・赤羽良介副本部長に大河原さんがインタビュー。個人的に注目したい内容をピックアップ。

・2010年の重点ポイントは成長領域の製品強化。普及価格帯製品であるEシリーズの強化がその最たるもの。普及価格帯の製品開発に取り組んできた成果が花開いた。
・VAIOは57カ国で展開。日本での出荷台数ベースは前年比10%前後の成長だが、海外での事業成長が全体の成長を押し上げた。
・(10年にソニーらしい製品が出なかったという指摘に対して)10年の最重点課題は弱かった普及価格帯の製品強化。リソースの多くをそこに割いた点が指摘に繋がっているのかもしれないが、11年は「これはVAIOらしい製品だぞ!」と思ってもらえるものを続々と投入する。
・Ultimate Mobile PCは、モビリティを追求したフラッグシップといえる製品で、妥協を許さないモビリティを目指したもの。人々のライフスタイルを変える製品にしたい。「待っていたのはこれだった」といってもらえる製品を出す。
・Freestyle Hybrid PCは、VAIO同様のマネージビリティ、プロダクティビティ、クリエイティビティ機能を持ちながら、キーボード入力とタッチインターフェイスとを両立させあらゆる場面で利用できるものにする。キーボードとタッチの操作環境をスムーズに変えられる点にはぜひ期待して欲しい。
・(Pシリーズの生産中止について)昨今のようにスマートフォンやタブレット端末が広がりを見せるなかで1つの役目を終えたと考えている。Xシリーズや今後登場するFreestyle Hybrid PCによって新時代のモビリティを提案できると考えている。Pシリーズを進化させるのではなく、違うアプローチからモビリティへの提案を進化させたいという想いが決断につながっている。
・11年度のVAIO事業を表現する言葉は「邁進」。そのために「VAIOらしい」製品を「立て続けに投入する」というのが今年の大きなポイント。

1,000万台達成だの1兆円ビジネスだのみたいな話しはもう正直どうでも良いので、モバイル好きを唸らせるワクワクするような製品の登場を期待するのみ。にしても、Sony Tablet、VAIOブランドのUltimate Mobile PCにPS Vitaかあ。今年は例年になく散在しそうな予感…。


“Two Will” Story of two will and the two will be. | Sony Tablet
Sony Tabletといえば、いつの間にかソニー製品情報にティーザーコンテンツが上がってました。現在公開中なのはプロローグ編で、今週から5回に分けて更新されていくようです。こちらも楽しみ。というか、もしかして5週間後には発売開始になったりするのか…な?