ソニーがGoogleのChromebookを準備中――FCCの審査を通過
米FCCデータベースでソニーが3/21に認証を取得した「VAIO VCC111」シリーズのユーザーガイドに「Chrome OSを起動する」と書かれていることが判明。これにより、同社がGoogle「Chrome OS」を搭載したノートPC「Chromebook」を準備中としています。
ソニーがGoogleのChromebookを準備中――FCCの審査を通過
米FCCデータベースでソニーが3/21に認証を取得した「VAIO VCC111」シリーズのユーザーガイドに「Chrome OSを起動する」と書かれていることが判明。これにより、同社がGoogle「Chrome OS」を搭載したノートPC「Chromebook」を準備中としています。
テレビ番組もネット動画も大画面で美しく再現、液晶テレビ〈ブラビア〉4シリーズ10機種を新発売 ~“Sony Entertainment Network”を通じて約170種類の多彩なネットワークサービスを提供~
ソニーがHX850シリーズ(画面サイズ:55V型、46V型、40V型)、HX750シリーズ(画面サイズ:55V型、46V型、40V型、32V型)、EX550シリーズ(画面サイズ:32V型)、EX540シリーズ(画面サイズ:26V型、22V型ブラック・ホワイト)、計10機種を新発表。主な特長は以下の通り。
1.大画面で高精細な映像表現を実現する「スマート高画質」3大テクノロジー
『【考える】テクノロジー』
データベース型複数枚超解像技術を採用した高画質回路「X-Reality PRO」の搭載により、劣化した映像を復元し、テレビ番組、ネット動画に加え、3D映像まで美しく再現
『【描く】テクノロジー』
スポーツなど速い動きの映像をなめらかに描画する4倍速技術
『【魅せる】テクノロジー』
深みのある黒、あざやかな色彩表現を可能にする「オプティコントラストパネル」を採用
2.ネットテレビ機能を拡充、“Sony Entertainment Network”を通じて提供する、ネット動画やショッピングアプリなど約170種類の多彩なネットワークサービス(全機種対応)
ソニーストアで実施中のBlu-rayレコーダー2011年秋モデル向けキャンペーンが本日3/23 15時をもって終了とか。
ブルーレイソフトプレゼント!キャンペーン
特典: ブルーレイソフトをプレゼント、長期保証<5年ベーシック>無償提供、分割金利手数料0%
対象機種:「BDZ-AX2700T」「BDZ-AT970T」「BDZ-AT950W」「BDZ-AT770T」
BD-R ビデオ用ブルーレイディスク(10枚)プレゼント!キャンペーン
特典: BD-R ビデオ用ブルーレイディスク(10枚)「10BNR1VCCS4」をプレゼント、長期保証<5年ベーシック>無償提供、分割金利手数料0%
対象機種:「BDZ-AT750W」「BDZ-AT350S」
Sony Tablet連携の発表もあったせいか一部品薄になっているようですが、フラッグシップ機以外はクーポンをうまく使えば結構お得に買えますね。欲しいBDソフトがあればなおお得かと。
ちなみに、発表当初はBDZ-AT970Tが129,800円、BDZ-AT770Tが99,800円でしたが今では前者が89,800円、後者は64.800円まで値下がってます。トリプルチューナーでこの価格ならコスパ結構高いのでは。これから買う人がうらやましい…。
“Sony Tablet” Android™4.0.3対応やブルーレイディスクレコーダー連携によるテレビ視聴など システムソフトウェアアップデートによる機能追加(ソニー製品情報)
ソニーは、Sony Tabletのシステムソフトウェアをアップデートし、Android 4.0.3に対応するとともに、独自機能を含めた複数の機能を新たに追加すると発表。ソフトウェアは、4月下旬より無償ダウンロード提供予定。システムソフトウェアアップデートの主な内容は以下の通り。
<Android 4.0.3に伴う機能追加>
・Android 4.0対応スマートフォンとユーザーインターフェースが共通化
・ロック画面からのカメラの直接起動やパノラマ写真の撮影、「ギャラリー」アプリケーションで画像の編集が可能
<独自の機能追加>
・ソニー製BDレコーダーと連携してテレビ番組の視聴が可能
ノンサポートのβ版アプリ「RECOPLA」の導入により、ソニー製BDレコで録画した番組や放送中の番組をSony Tablet上でハイビジョン(720p)で視聴可能になるほか、複数のソニー製BDレコーダーに録画した番組の一括管理、カテゴリー分類機能や並び換え機能を用い、見たい番組を瞬時に検索可能
・「スモールアプリ」機能の追加
任意のアプリケーションを起動中に、ブラウザー、計算機、リモコン機能のいずれかを小画面で表示
VAIOな男性、VAIOな女性――データから見るペルソナ図鑑
アンケートデータからさまざまな消費者のプロフィールを紹介する「データから見るペルソナ図鑑」で「VAIOノートPCユーザー」がターゲットになってます。
全サンプル(29093人)のうち、VAIOノートを使っている人は3385人。男性が51.6%、女性が48.4%。平均年齢は43.0歳。年代的には幅広い層が支持。世帯年収はやや高め。「デジタル家電」に関心が高い人たち。趣味や興味の対象で割合の高い項目は「グルメ」、「ワイン・ウィスキー・洋酒」、「ビジネス」、「ジョギング」、「ゴルフ」、「スキー」などで社交的な人々という印象が強いとか。PCを選ぶ時の基準は「ブランド」「デザイン」が全体と比較して高く、好きな家電製品メーカーは当然「ソニー」。
アップル — 新しいiPad — 外も中も、鮮やかに優れています。
アップルが第3世代のiPadを発表。9.7インチの画面に2,048×1,536という解像度を持ち、彩度も44パーセント向上したRetina Display採用。実にiPad 2の4倍、HDTVよりもピクセル数が100万多いことに。画素(ピクセル)を別の面に引き上げて信号回路と分離させることで実現。これは新iPadと同じくらい画期的とか。
クアッドコアグラフィックス搭載A5XチップのパワーがiPad 2の4倍のピクセルを動かすもバッテリーの駆動時間はこれまでと同じ10時間。5メガピクセルのiSightカメラ搭載で1080pのHDビデオも撮影可能。
HSPA+とDC-HSDPAを含む、GSM/UMTS方式のネットワークテクノロジーに対応。下り通信速度はDC-HSDPAで最大42Mbps、HSPA+で最大21.1Mbps。高速データ接続も共有可能でiPadをパーソナルホットスポットとして使うことができ、Wi-Fi、Bluetooth、USB経由で、最大5台のデバイスが接続可能とか。ただし、日本を含む一部の国々では利用不可。
発売は3/16で、価格はWi-Fi版の16GBが42,800円、32GB版が50,800円、64GB版が58,800円、Wi-Fi+4G版の16GB版は53,800円、32GB版が61,800円、64GB版が69,800円。ちなみに、4G版の通信事業者はソフトバンクのみ。