「コンピュータ」カテゴリーアーカイブ

できるVAIO type P

モバイルノートPCを徹底的に使いこなす「VAIO type P」連載中(2009/3/13)
VAIO type P 使い方解説一覧 – できるネット+(できるネットプラス)

iconiconインプレスの「できるネット+」にVAIO type Piconバージョンが登場。レッスン1の「VAIO type Pはどんなパソコン?」に始まり、3/13現在以下ので5つのレッスンが公開されてます。著者は小林祐一郎さん。

初心者向けっぽいですが、自分がよくわからないVistaの基本を知る上でも大事なコンテンツかも。できるネット+の「モバイル」のネットブックの項目にはtype Pでも役立つ内容も多そうってことで、そちらもあわせて要チェックです。

続きを読む できるVAIO type P

塩田紳二さんがtype Pを買わない一方でV6岡田准一さんがtype Pをゲット

筆者がVAIO Type Pを買わなかったワケ

CLIEファンというかPDAファンにはお馴染み、塩田紳二さんがVAIO type Piconを買わない理由(言い訳?)を「モバイルトレンド」にて披露。欲しくないから買わないじゃダメなんだ。買ったら買ったで、買わなければ買わないなりに、その言い訳(理由)を、事細かに宣言する必要があるんでしょうか、この業界(ん、どの業界?)。どのみち、こういう場で宣言しておかないと、質問攻めにあってうんざりしてしまうんでしょう。後藤さんも塩田さんも、色々大変ですね…。

iconiconそれはそうと、VAIOオフィシャルサイトの「type P Supporter’s Snap」が更新され、ついに業界人最後の1人が判明。元サッカー日本代表の北澤さんでしたー。ちなみに本体カラーはクリスタルホワイト。同色は北澤さんの結果を待たずして業界人に最も人気のあるカラバリとなってますが、最終的に所有率が2人に1人、50%という素晴らしい数字をたたき出してくれましたー。パチパチパチ。

実はですね、さらに追い打ちをかけるというか、なんというか。大物アイドルグループで素晴らしい俳優で、ソニーのデジカメのPRキャラにも起用されているあの人が、type Pオーナーだと言うことが判明しましたよ。

同居人がたまたま買ったananのNo.1650号。V6岡田准一さんの連載で最近type Pを愛用中と、写真入りのコメントが掲載されています。デジカメの広告起用ってことでソニーへのコミットはあるとしても、こういう一般紙でのアピールはうれしいっすよね。しかもこれまたクリスタルホワイト!マジで業界人にはホワイト人気っすね。(ちなみに、BEPAL最新号の表紙がV6でしたが、記事中にtype Pは出てきませんでしたー)

全然業界人じゃないですけど、自分もクリスタルホワイトオーナーなので、なーんとなくうれしいっす。今度は店頭モデルなのかオーナーメイドなのか、業界人が好むスペックも知りたいところ。ソニーさん、引き続き細かい調査のほどを…ってそこまではさすがに無理か…。

type Pといえば、昨日バッファローが発表した「ポータブルHDD〈HD-PEU2シリーズ〉」の製品情報ページにもtype Pのクリスタルホワイトの画像が使われてますねー。

日本通信、FOMA 3Gと公衆無線LANを手軽に使えるチャージ式モバイルデータ通信「Doccica」を3/23より販売

日本通信、新幹線では無線LAN、出張先では3G 3G+WiFiを手軽に使えるチャージ式「Doccica」が新登場(日本通信)

日本通信は、FOMA3Gネットワークと全国約15,000ヶ所のWiFiスポットを、カンタン便利に、かつ最安値で使うことができるチャージ式モバイルデータ通信、「Doccica(ドッチーカ)」を3/23(月)より販売開始すると発表。

最初に5,000円分の通信がチャージされているUSB端末を14,800円で購入し、その後はオンラインで必要に応じてチャージして使う製品。通信料は単純に1分10円。外出時等の限られた時間にインターネットをモバイル環境で利用したいユーザー向けに最適なインターネット環境を提供。

同社のPHS向けサービス同様、「Doccica」は公衆無線LANサービスとの連動にも対応。全国約15,000ヶ所のWiFiスポットを1日1事業者あたり、30分(300円相当)のチャージ減算で利用可能。また、3/14から始まる新幹線での無線LANサービスにも対応。

なお、端末には専用の通信ソフト「bアクセス」をあらかじめ収録しており、各種接続・切断、チャージが同ソフトで行えるそうです。

ネーミングのセンスがただ者でないというかなんとううか。狙ってるのかそうじゃないのか、よくわかりませんが…。いっそのこと、b-mobile 3Gも無線LAN対応にして、基本的なサービスを統一化する方がもっとわかりやすいと思うのですが、いかがなもんでしょう、日本通信様。

通信といえばASCIIで、type Pで使う場合にバッテリーの持ちの良いデータ通信はどれかということで、UQ WiMAX、イーモバ、WWANモデルを比較してます。標準バッテリーだとあまり大差ないんですね…>WiMAXとイーモバイル、無線LANを比較してみた VAIO type P:データ通信スタミナチェック

続きを読む 日本通信、FOMA 3Gと公衆無線LANを手軽に使えるチャージ式モバイルデータ通信「Doccica」を3/23より販売

「type P専用クリアケース、あったら欲しい?」アンケートの結果発表

2/4から約一ヶ月間実施していた、「type P専用のクリアケース、あったら欲しい?」アンケートの結果をお伝えし忘れていました。

全得票数は226票、そのうち「欲しい」が136票で「いらない」が90票。6:4と微妙な比率ではありますが、半数以上の方は「欲しい」と回答なさってます。

VAIO type Piconも発売からまもなく二ヶ月。サードパーティー製の専用ケースも品揃えが増えてきて、ユーザーとしてはうれしい限りなんですが、クリアケースはまだ出てきていません。

type Pのモバイル性能をスポイルしないクリアケースを設計するのは実際難しそうですが、海外含め、3rdパーティーさんの踏ん張りに期待したいと思います。

ということで、ご協力いただきました皆様、ありがとうございました!

ミヤビックス、type PのLバッテリー対応PDAIRブランドレザーケースの販売開始

PDAIR レザーケース for VAIO Type P 大容量バッテリー対応タイプ

ミヤビックスがロングバッテリーバック(VGP-BPL15」)を取り付けた状態のVAIO type Pに装着できる「PDAIR レザーケース for VAIO Type P大容量バッテリー対応タイプ」の販売を開始。既発表の標準バッテリータイプ同様、ソフトで触り心地いいレザーを、カバーの表面、裏面の両方に贅沢に採用。レザー密着でtype Pのボディを優しく保護。マグネット式のボタン採用さで開閉もスムーズ。ケースを装着したまま各種スロットやコネクターの機能が使用可能。手帳感覚で持ち出せるそうです。

リチャージャブルバッテリーパック(L)対応は、バッテリーのゴム足があたる部分に凹みをつけ、さらにケース背面が若干曲がるようの芯に切り目を入れることで、「VAIO Type P」を安定させているとのこと。専用液晶保護シート(OverLay Brilliant)付きで価格は税込7,350円。カラーは「ブラック」「ブラウン」「レッド」の3色。サイズは123×248×27(mm)、重さは192g。M谷店長のブログの紹介エントリーも要チェック!>ビザビ・京都室町通信 » Blog Archive » PDAIR レザーケース for VAIO Type P 大容量バッテリー対応タイプ発売開始。

type Pのケースといえば、バッファローコクヨサプライさんから液晶保護フィルム付の「SONY VAIO type P専用 キャリングケース」が3月下旬に出るそうです。エレコムのケース同様、耐衝撃性に優れるという「EVA素材」を使用したキャリングケースで価格は2793円>バッファローコクヨ、液晶保護フィルム付き「type P」専用ケース

後藤弘茂さんがVAIO type Pを買った長ったらしくもためになる言い訳

ライター後藤がVAIO type Pを買った言い訳[前編]

iconiconPC Watch、「Weekly海外ニュース」でお馴染み後藤弘茂さんが自腹購入したVAIO type Piconをレビュー…というか購入した言い訳だそうです。

ここまで長くためになる言い訳を自分はかつて見たことがありません。しかもまだ前編。

後編が今から楽しみ。にしても、そんなに多いんですか、業界人の購入率…。

【追記】翌日、後編がアップされましたー>ライター後藤がVAIO type Pを買った言い訳[後編]

続きを読む 後藤弘茂さんがVAIO type Pを買った長ったらしくもためになる言い訳