ブルーレイディスクレコーダー「BDZ-EX200/RX100/RX50/RX30/RS10/RX105/RX55/RX35/RS15/A950/A750」デジタル放送ダウンロードによるソフトウェアアップデート開始のお知らせ
ソニーが同社BDレコ旧機種、BDZ-EX200、BDZ-RX100/RX50/RX30/RS10、BDZ-RX105/RX55/RX35、BDZ-RS15、BDZ-A950/A750の計11機種のソフトウェアアップデートについてアナウンス。「思い出ディスク」が再生できない症状の改善と「スカパー! HD録画」時の番組名と詳細情報が直前の番組のものになる症状の改善(A950/A750を除く)、並びに一部のBD-ROMソフトにおける再生互換性の向上(全機種)が行われるとか。
昨晩、RX100の自己メールを確認したらアップデート完了との案内があったので、何が改善されたのかと思ってたらこれだったんだ。一瞬、Sony Tabletへの対応かと思ったけどそれはさすがに無理だもんね…。
ソニータブレット+BDレコーダーで快適“時短視聴”!
こちらはタイミング良く公開されたSony TabletとBDレコの連携解説記事。注目はソニー製品同士ならではの連携以外の部分。Android 4.0へのバージョンアップに伴う純正「DLNAプレイヤー」のDTCP-IP対応は大きなトピックだとして、未検証ながらAndroid4.0搭載タブレットとDTCP-IP対応DLNAサーバー機器との連携について期待を述べてます。
DRモードオンリーなど制約もあるんだろうけど、RX100のような旧機種でもAndroid4.0搭載タブレットやスマホのDLNAサーバーにできる可能性があるってことか。昔の製品が有効活用できるならそれはそれでうれしい。Tabletのアプデ実施が今月下旬てことで、各所での検証報告に期待。
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