ついに登場!? PSP用アダルトUMDビデオ-“エロ”はUMDビデオ普及の起爆剤となるか?
やじうまAV Watchの5月27日更新分。アダルトだろうがなんだろうが、結局は値段次第ってところでは。買っても何度も見るようなものじゃないだろうし、やっぱりUMD Videoはレンタルのビジネスモデルが一番引きが良いと思うんですけど…。
ついに登場!? PSP用アダルトUMDビデオ-“エロ”はUMDビデオ普及の起爆剤となるか?
やじうまAV Watchの5月27日更新分。アダルトだろうがなんだろうが、結局は値段次第ってところでは。買っても何度も見るようなものじゃないだろうし、やっぱりUMD Videoはレンタルのビジネスモデルが一番引きが良いと思うんですけど…。
UNICONCEPT ASIA LTD. マルチディスクケース for PSP 税込980円
ビザビは、PSPのUMDディスク専用ケース「マルチディスクケース for PSP」の取り扱いを開始しました。
マルチディスクケース for PSPは、ポリカーボネイトで成形されたUMDケースで、ケースをスタック(連結)させていくことで、持ち運びたいUMDの枚数にマッチしたケースに早変わりするもの。メモリースティックDuo用インナーも付属しているので、一セットでUMDを二枚、もしくはUMDを一枚、Duoを二枚収納可能です。カラーはホワイトとブラックの二色で、6月初旬発売予定。ビザビではすでに予約受付中です。
ソニーが躍進するポータブルプレーヤー、“必殺技”iTMSの登場はあるのか?
GfK JapanのAV機器総合販売ランキング(5/9~5/15)のトップ10中、ソニーの新ウォークマンシリーズ5機種がランクインしたようです。3位にNW-E405、4位にNW-HD5、6位にNW-E407、8位にNW-E505、10位にNW-E103。ランキング常連のアップルiPodシリーズは合計4機種なので、ランキング数では始めてiPodを上回った形になっており、「「Mora」とのさまざまな連携企画を展開し、「もっともっとオンガクとあそぼう」と積極的にアピールしたソニーの勢いが感じられるランキングとなった」と解説されています。他社ではかろうじて松下のSV-SD90が9位に入りましたが、韓国資本のメーカー製品はのきなみ圏外へはじき出されてしまったようですね。
そういえば、新ウォークマンってソニスタではわりと普通に買えるようになりましたけど、アマゾンでは軒並み在庫切れ状態が続いてますね。アマゾンの仕入れ先の問題なのかわかりませんが、在庫が潤沢になってエレクトロニクス販売ランキングの上位に名を連ねてくれるようになればなおうれしいなあ…。
同記事でリンクが貼られている小寺さんのコラム「視聴率偏重主義が破壊する番組制作の常識 (3/3)」には、内容に関連してウォークマン新製品の一連プロモーション戦略が紹介されており、「ウォークマンスティックは、テレビCMで派手に金を使わなくてもモノが売れる、もっとも最近の一例となった」と解説なさっていました。
以下、もうひとつMora絡みのコラムということで、こちらもソニー関係者必読です。Mora経由でダウンロードしたATRAC3フォーマットの楽曲をPSPで楽しむまでの過程を、諸々の理不尽さを訴えつつも明るく紹介してくれています。
この辺の話はソニエリの携帯電話最新機種にも共通することで、アマゾンでメモステDuoの128MBが売り切れている状況にも繋がってますね。メモステPROのATRAC3対応に関しては、消費者からの問い合わせだってものすごーく多いはずだし、サポート担当者だっていい加減うんざりしているのではとも推測され。ホント、この一件はいつになったら決着を見るのでしょうか…。
“らくらく無線スタート”などの便利さがウリとなっているNECのブロードバンドルータ「Aterm6600H」シリーズをPS2やPSPと接続してあれこれ試してみたそうです。結論としては、AtermとPS2やPSPの組み合わせだけでも簡単な操作だけで、ホームページ閲覧やネットワーク対応ゲームで楽しむことが可能だとか。ホームページ閲覧にPS2に内蔵されている隠されたWebブラウザを使う方法も紹介されていました。
ビザビは、PSPやPDA、携帯電話に使える外部バッテリ「POWERCHE-V1」の発売を開始しました。最大のウリはこの外部バッテリ自身をUSBから充電できるという点。家とオフィスにPCがあれば、従来の商品のように、外部バッテリ専用ACアダプタを一緒に持ち歩く必要はありません。出張にノートPCを持って行くのなら、ノートPCから充電するだけ。デザインも一見外部バッテリとは思えないほど。
付属のケーブルは一方がUSB、もう一方がEIAJ#2(9.5mm)コネクタとなので、PSPにもそのまま接続可能。充電する際には付属の専用アダプタをコネクタに挿して使用するため、EIAJ#2コネクタを採用している機器を充電する場合は、本体と付属のケーブルだけですべて事足りるため、USBより充電可能なアイテムをお持ちの方にお勧めとのことです。バッテリ容量が2200mAh。サイズは100 x 32 x 22(mm)。重量80g。
・SCEI 久夛良木健社長兼CEOインタビュー~PlayStation 3はゲーム機ではない
・SCEI 久夛良木健社長兼CEOインタビュー~Cellが家庭にもたらすパワー
本田雅一さんのE3レポートで、SCEの久夛良木健社長兼CEOへのインタビューが掲載されています。PS3はゲームに偏ったアーキテクチャではなく、エンタテインメントを実現するために作ったコンピュータであって、子供のためのコンピュータではないのだそうです。また、あらゆるエンタテインメントに対して有益な機能を提供できるようになったのがPS3で、「コンピュータの力でロジカルにさまざまな世の中の見えないところを分析する技術を、家庭の中に持ち込んでエンタテインメントに使おうというのがPS3のアプローチ」だとか。
後半では、Cellコンピューティングがどのような機能を提供するのかについて私のような一般人でも何となく理解できる比較的わかりやすい例題をあげて説明してくれています。
将来的にはCellを用いたCellホームサーバのようなものが家庭内に入り、CellホームサーバがCellストレージの中にあるコンテンツを自動メンテナンスするといったイメージになるでしょう
ってありますけど、PCよりもインテリジェントな、デジタル家電よりも手軽に、デジタルコンテンツのハンドリングが可能にになるみたいなことなんでしょうか…。それと、SDカードスロットが標準で搭載されている点については、
SCEI、そしてPlayStationは、もっとオープンに世界の標準、世界中の技術者がもっとも良いと評価するものを積極的に使っていきます。ですからメモリースティックでもSDカードでも、どちらでも同じ。等価なものとして扱いますし、独自路線には走りません
と、SCEとソニーとの違いをはっきりと主張。ソフトウェアの観点でもオープンにってことになれば、ちまたで噂のiTunesサポートなども案外あり得ることなのかもしれませんし、フツーにiPodとも繋がっちゃったりして…。
最後の方に価格の話が出てきますけど、本田さんの予想では39,800円程度とか。メディアセンターとして使うにはオプションで色々と揃えないといけなくなりそうですけどね。ちなみに、久多良木氏は「PSPとPS3では圧倒的にPS3の方が販売台数が多くなるでしょう」ってコメントしていますね。家庭に1台がPS3なら家族全員がPSPにしたいはずなのに、なんでそんなコメントしちゃってるんでしょう…。ま、いいけど。
WindowsでもないMacでもない、新しいエンタメコンピュータがPS3。いや~、来春がホント楽しみです。