「ゲーム機」カテゴリーアーカイブ

メモステレコーダー「MSVR-A10」レビュー

デジタル放送も「PSP」で見る――新型メモステレコーダー「MSVR-A10」

iconiconMPEG-4 AVC(H.264)のリアルタイムエンコーダーを搭載したソニーのメモリースティックビデオレコーダー「MSVR-A10icon」のレビュー。外観や背面端子の詳細画像も豊富で参考になります。色々書いてありますが、「シンクロ録画」がややこしそうですね、特にデジタル放送の録画が…。ソニーのせいではないとはいえ、オフィシャルサイトなどで各種機器との接続方法などをちゃんと解説してもらわないとユーザーが混乱してしまうのではないでしょうか。

クリエの周辺機器(CLIE GEAR)として発売されたVR100Kにはアナログチューナーが搭載されていましたが、いっそのことMSVR-A10にはワンセグチューナーでも載っけてしまえば良かったのに…ってそれじゃあ2,5万円で収まらないし、宅内だと受信できないか…。

それよりも、PSPがソニーが意図した程モバイルされていないということの方が問題かも。ゲームファンは意地でもモバイルしちゃうかもしれないけど、ビデオやロケフリ用途で持ち歩きたいと思う(大人な)人にとっては筐体が大きすぎると思うんですよね…。やっぱ、PSP mini作りましょうよ~>SCEさん。

あ、あとはサイバーショットで動画再生対応とか、いっそのことクリエ復活とか!って、それは無理かなあ…。

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ビサビ、PSP専用FMラジオ付きリモコン「iFM for PSP」を発売開始

モバイルショップ「ビサビ」はGriffin Technology製PSP専用FMラジオ付きリモコン「iFM for PSP(輸入版)」の販売を開始しました。音楽、映像などのマルチプレイヤーとしての機能が充実してきたPSPに、ラジオ機能を追加する商品です。価格は税込5,980円。

ブラック×シルバーのコンパクトな受信機をヘッドフォンジャックからPSPに接続。受信機正面の電光画面に周波数が表示されます。アメリカ、ヨーロッパ、日本の各周波数帯をサポート。親指1本でチューニングできるコントローラーで選局可能。また、「ラジオ」から「リモート」モードに切り替えると、リモートコントローラーに変身。バッグに入れてPSPで音楽を楽しむ際などに、再生や早送りなどの基本操作が手元でできます。リモコン利用時に便利な背面クリップも装備。

PSP/iPod対応のTVキャプチャーカード

iPod/PSPでそのまま再生──MPEG-4録画+自動転送機能付きのTVカード「GV-MVP/GX2」

アイ・オー・データのPCI拡張カードタイプのTVキャプチャーユニット「GV-MVP/GX2」のレビュー。iPod、PSP、3G携帯電話向きのMPEG-4でのリアルタイム録画のほか、同一番組をMPEG-2とMPEG-4で同時録画・出力できるそうです。iPodやPSP向けの自動転送機能もうれしいですね。実売価格は17,000円前後とのこと。

今時のデスクトップバイオはTVチューナー搭載が当たり前なのでこの手の製品の必要性はないのかもしれませんが、ハードウェアエンコードで録画時にCPU負荷がほとんどないとのことですから、チューナー非搭載のバイオ旧機種やソニー以外のPCを使っている方には結構魅力なんじゃないでしょうか。

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ビザビ、PSP専用FMトランスミッター「iTrip for PSP」の販売を開始

モバイルショップ「ビサビ」は、iPod関連アクセサリーで名高いGriffin Technology製PSP専用FMトランスミッター「iTrip for PSP (輸入版)」の販売を開始しました。

PSPの音源をFM電波に変換して、自宅のオーディオやカーステレオに飛ばすことが可能になります。PSPの底部に合わせたデザインのトランスミッター本体をPSPの底部にドッキングして使用。カーステレオと同じ要領で、+、-、セレクトボタンで周波数が決定でき、周波数は3つまで記憶させることができます。また、底部には電源アダプタ(別売り)用コネクターがありバッテリーの充電も可能です。価格は税込5,980円。FM電波なので、ゲームだけでなく音楽や映像を楽しむ際にもぴったりとか。

■ 主な仕様
周波数変調:FMステレオ
周波数:88.1~107.9MHz(※日本国内では88.1~89.9MHzまでの周波数帯のみご使用頂けます。)
高安定性水晶振動子および位相ロックループ制御
周波数特性:50Hz ~ 15KHz
付属品:単4電池(2本)、ソフトケース、取扱説明書(Quick Start Guide)

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PSPセラミック・ホワイトの単体販売が4/20に決定

PSP®「プレイステーション・ポータブル」セラミック・ホワイト 2006年4月20日発売決定 希望小売価格19,800円(税込価格20,790円)(PlayStation.jp)

iconiconSCEJは、本体色セラミック・ホワイトのPSP「PSP-1000CW」を4/20(木)に希望小売価格19,800円(税込価格20,790円)で発売すると発表しました。セラミック・ホワイトは、これまでバリュー・パックおよびギガ・パックで販売していたものが単体発売されるもの。

また、この春には『みんなの地図』、『LocoRoco』、『トークマン ヨーロッパ言語版など、PSPならではの新しい遊び方やシンプルな操作で手軽に楽しめるソフトウェアなど多数の新作タイトルが発売となり、さらにラインアップが充実するとして同時期に発売するセラミック・ホワイトのPSPとあわせてPSPプラットフォームの更なる拡大を強力に推進していくとしています。

なお、セラミック・ホワイト本体の発売ですが、PS.comではまだ詳細が発表されていないようです。Amazonでは税込20,699円で予約注文受付中のようです。

【追記】その後、PS.comでも取り扱いが開始iconされました。価格は税込20,790 円。

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携帯されない携帯ゲーム機~購入理由はキラータイトルの有無

携帯ゲームは携帯しない? DS 難民が DS 難民を生む~携帯ゲーム調査

「携帯ゲーム機に関する意識調査」に関するニュース。ニンテンドー DS Liteの人気や、携帯ゲーム機がどのように利用されているのかについて調査したそうです。携帯ゲーム機ユーザー全体でNDSに対する関心は非常に高かったほか、携帯ゲーム機の購入理由の半数以上が「やりたいゲームがそのゲーム機で出ていたから」とする人が多く、コンテンツの重要さがわかる結果となったとか。このほか、「一日のうち、いつ携帯ゲーム機をプレイしますか?」という質問では、「夕食後、就寝前まで」と「就寝直前」が多く、夕食後から就寝までの自由時間を自宅の好きな場所でゲームをして過ごすという使われ方が多い結果になったようです。

実際PSPも自宅で使う人が多いという話もありましたね。携帯ゲーム機ならではの手軽さは家の中で完結してしまっているのが現状ですが、NDS Liteはまだまだ出たてだし、今後は出先で使う人も増えるのかもしれません。PSPもデザインをもう一工夫してもらい、一回りコンパクトになってくれればもっともっと出先でアクティブに使う人が出てくるような気がします。