「Walkman」カテゴリーアーカイブ

ウォークマンをボイスレコーダーとして利用できるロジテック製ステレオサウンドレコーダー

“Designed for Walkman®”プログラム準拠製品 第1弾! マイク、ライン入力でウォークマン®にステレオ録音できる高性能レコーダーを新発売 “WM-PORT”搭載ウォークマン® が講義や会議、ライブなどのボイスレコーダーに早変わり!(ロジテック)

ロジテックは、「Designed for Walkman」準拠製品の第1弾として、ウォークマンをボイスレコーダーとして利用できる高性能なステレオタイプのサウンドレコーダー「LIC-WMREC01」を10月中旬より発売すると発表。

高音質ステレオマイク搭載で、マイク感度もHi/Lowの二段階に切り替えが可能なほか、自動的に入力音量を調整する「オートゲインコントロール機能」も搭載。ライン入力装備により、ステレオミニケーブル(別売)で外部ソースからの録音も可能。USBコネクタ(mini-B)搭載により、USBケーブル(別売)でSonicStage・LISMO Port等と同期が可能なほか、別売りの充電器併用で充電しながらの録音も可能とか。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は6,980円前後の見込みだそうです>ロジテック、ウォークマン用外付けマイクを10月中旬発売 -オートゲイン機能、ライン入力を装備

パッと見小型のステレオスピーカーみたいですが、左右にあるのはマイクなんですねー。いっそのことスピーカーも出せばよいのに…。ちなみに、対応機種に最新のSシリーズが含まれていませんが、おそらく大丈夫なんでしょう。つーか、ライセンスプログラム準拠の製品なんだし、発売前の機種でもソニーが動作検証に協力すれば良いのに…。

ウォークマンへの楽曲転送も可能なauケータイ専用アミューズメント・ボックス「au BOX」

ケータイ専用 アミューズメント・ボックス「au BOX」の提供開始について ~「au BOX」とテレビでお部屋の音楽・映像をもっと簡単に楽しめる~
ケータイ専用 アミューズメント・ボックス「au BOX」の提供開始について〈別紙〉

KDDIは、PCレスで簡単に音楽や映像を楽しめるケータイ専用アミューズメント・ボックス「au BOX」のレンタルを11/1(土)より月額315円で開始予定と発表。「au BOX」はテレビに接続して利用。手持ちのCDや携帯電話でダウンロードした「着うたフル」を内蔵スピーカーで、最新の音響技術「EUPHONY」搭載によるサラウンド再生付きで楽しめるとか。また、CDの楽曲を、au携帯電話やウォークマンに転送したり、DVDプレーヤーとして使うことも可能とのこと。

また、ネット接続により「mora for LISMO」、「LISMO Video Store」の利用が可能。購入した楽曲やビデオは、テレビだけでなく簡単に対応携帯電話に転送可能。さらに、KDDIの「ひかりone TVサービス」利用の場合は、多チャンネル放送など、さまざまな映像コンテンツも合わせて楽しめるとか。

対応機種や利用条件などは、要約が面倒なのと個人的に興味がないのでばっさり割愛いたしますー。

【追記】当初はKCP+投入のタイミングで出したかったみたいです>コンセプトはよいが・・・1年遅れてきたやってきた「au Box」

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ウォークマンA820のファームアップデート~Bluetooth接続時の操作性を向上

NW-A828/A829本体ソフトウェア Ver.1.02 アップグレードプログラム

ソニーがウォークマンカスタマーサポートにてBluetooth内蔵ウォークマンNW-A820シリーズiconの本体ソフトウェアバージョン「1.02」の提供を開始しました。同アップグレードプログラムにより、一部のBluetooth機器との接続において、Bluetooth接続時の操作性を向上するそうです。

そういえば、新しいSシリーズってオプションボタンを押して表示されるサブウインドウが右から、しゅって(?)現れるようになったんですよねー。A820も今回のファームでそうなるのかと期待したんですがダメでした…。

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コンセプトや展開方法が似通うウォークマンS730/630と新iPod nano

新iPodは音楽、映像をもっと楽しむための製品-米アップルのiPod担当者に聞くiPod、iTunes 8の魅力
アップル担当者が語る新iPodとイヤフォン、Genius-曲面にこだわるnano。カナル型イヤフォンはiPhone非対応

Apple Store(Japan) 米アップルのiPod担当者へのインタビュー。nanoに関しては、9色カラバリ、本体シェイク(加速度センサー)によるシャッフル、独自技術によるプレイリスト作成機能等々、図らずもソニーのウォークマンSシリーズの新旧製品と非常に似通った機能や展開が多いのが印象的です。ちなみに、新nano本体厚みと重さは6.2mmの36.8g、S730/630は7.5mmの46g。

そういえば、ソニスタでのS730/630の販売価格が発表段階で未定だったですよね。新iPod nanoの値付けによって、販売価格を変えるつもりだったのかもしれませんが、元々の市場推定価格が8GBの『NW-S638F』が18,000円前後、『NW-S639F』が24,000円前後だから、新nanoとほとんど一緒になりそうですねー。

Apple Store(Japan)

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また、インタビューでは、iPod人気の要因については、ハード、ソフト、サービス、それぞれが一体化し、音楽を愛する人、音楽を楽しむ人に向けた機能やサービスをアップルが提供できているからと説明してます。ウォークマンの新しいスローガンは「音楽の力を信じている」。音楽そのものが持つ力なのか、音楽を愛する人たちの力なのか、はたまたそのどちらもなのか…。

【追記】ビサビが新iPod発表記念で旧iPod用品在庫限りのセールを開始しています。大特価商品には「旧iPod在庫限りセール」マークが貼られているそうです。また、早くも、新nano・touch専用液晶保護シートを発表。相変わらず仕事早いですねー。

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ウォークマンS新機種発表~スピーカー付きS630FKにノイキャン付きのS730F

カラフルなアルミニウムのボディに、一体感のあるキュートなスピーカーを付属 “ウォークマン” Sシリーズ 3機種発売 ~お気に入りの写真を壁紙にするなど、本体のカスタマイズも楽しめる~(ソニードライブ)

ソニーは、多彩なカラーバリエーションを揃え、質感の高いアルミニウムを本体外装に使用したウォークマンSシリーズiconの新製品『NW-S630FKシリーズ』、『NW-S630Fシリーズ』、『NW-S730Fシリーズ』3機種を10/11(一部10/24と11/8)に発売します。市場推定価格は、メモリー4GBのS736Fが17,000円前後、8GBのS738Fが21,000円前後、16GBのS739Fが27,000円前後。4GBのS636Fが14,000円前後、8GBのS638Fが18,000円前後、16GBのS639Fが24,000円前後。4GBのS636FKが18,000円前後、8GBのS638FKが22,000円前後。

なお、ソニースタイルが『NW-S739F』の限定モデル“テクスチャードシルバー”を発売。先行予約開始日、販売価格などは9月下旬頃に案内予定とのこと。(ソニスタでは早くも全機種メール登録受付中です)

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S630FKはウォークマンと一体感のあるフォルム、材質を使用した充電機能付きスピーカーを付属(WM本体とあわせて186g)。自宅ではウォークマンをスピーカーにつなぎ、気軽に音楽を楽しむなどの若年層のライフスタイルに対応したシリーズ。S630Fがスピーカー無しのモデル。S730Fは、進化した3つのモードの「ノイズキャンセリング機能」を搭載。

また、全機種とも多彩な本体カラーに合わせて、メニュー画面の壁紙とテーマカラーが変更でき、お気に入りの写真を壁紙にするなどのカスタマイズも可能。さらに、ネットジュークに搭載された「おまかせチャンネル」をポータブル機として初めて採用。このほか、FMラジオ搭載、ポッドキャスト(音声・ビデオ)対応、ブルーレイディスクレコーダーとの連携に加え、マルチコーデック対応でWMV(Windows Media Video9)の再生が可能になった点にも注目です。(海外モデルのiTunesからの楽曲/プレイリスト転送は日本ではやはり見送られたというかスルーというか…。)

さらに、新たな周辺機器として、Sシリーズ専用ドックスピーカー『SRS-NWGT10』、汎用(?)ドックスピーカー『SRS-NWGM30』、ボイス録音ステレオマイク『ECM-NW10』、FMトランスミッター『DCC-NWFMT1』、のほかなじみの各種ケース類も同時期に発売になるようです。

“ウォークマン”専用アクセサリー拡大に向けてライセンスプログラム“Designed for Walkman”開始(Sony Japan)

今回の新製品発表に合わせ、ソニーがライセンスプログラム“Designed for Walkman”を開始。ライセンシーに対して “ウォークマン”とアクセサリーを接続する専用マルチ端子“WM-PORT”の仕様を公開すると発表。これにより、様々なメーカーが、ウォークマンと接続して楽しめる専用アクセサリーの製造が可能となり、ソニー認定の“Designed for Walkman”ロゴをパッケージなどに使用できるそうです。ロジテックがライセンシー商品第一弾を早くも発表してます>Designed for Walkman -Logitec-

パソコンに貯めた楽曲や携帯電話のEZ「着うたフル」を簡単に取り込める 音質を向上させたHDDコンポ “ネットジューク” 2機種 発売 ~ 簡単操作を追求したHDDコンポも発売 ~(ソニードライブ)

ウォークマンと同時にネットジューク新製品2機種『NAS-M700HD』『NAS-D500HD』とHDDコンポ『CMT-E300HD』も同時発表。パソコンに貯めた楽曲や携帯電話に貯めたEZ「着うたフル」を、高速かつ簡単に取り込むことが可能だそうです。

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新ウォークマンSシリーズはiTunesからの楽曲/プレイリスト転送にも対応【訂正あり】

IFA 2008【ソニー編】9.9mm薄や、無線Picture Frame液晶TV-新BDプレーヤー、自動プレイリスト作成ウォークマンも

AV Watchの「IFA 2008」レポ、ソニーブース編。2インチQVGA有機EL液晶ディスプレイ搭載のウォークマンSシリーズ新製品の詳細に注目。曲調から自動でプレイリストを生成する「SensMe」機能のほか、iTunesからの楽曲/プレイリスト転送にも対応だそうです。

欧米はiPodありきなので、S-AIRPLAYのような製品含め、戦略が大胆かつしたたかですよね。日本向けがどんな仕様になるかが気になるところ。ま、SDC2008開催までには国内発表もあるのかな。有機ELで見るモバイル動画はどんなもんでしょう。個人的にはDRM動画のムーブに対応して欲しいんですけど…。

【追記】その後、記事に訂正が入りました。有機ELじゃなくて液晶だそうです。がっくり…。(お知らせ感謝です>七氏さん)

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