「Rolly」カテゴリーアーカイブ

Rollyをケータイで遠隔操作する「Rolly Remote」がドコモの6機種で利用可能に

ソニー、Rollyの携帯での操作機能をNTTドコモの端末にも拡大

iconiconソニーが「Rollyicon」(SEP-50BTとアップデート済みのSEP-10BT)を携帯で遠隔操作する機能「Rolly Remote」の対応キャリアにNTTドコモを追加。対応機種は、「P906i」「SH-01A」「P-01A」「SH-03A」「P-02A」「SH-04A」の6機種で専用iアプリをダウンロードして利用。Rollyオフィシャルサイトの「もっと楽しむ」ページにモバイルサイトにアクセスできるQRコードがアップされています。

ふと思ったんですが、上のオフィシャルサイト「もっと楽しむ」ページにRollyとサイバーショットケータイのツーショットがありますよね。この場合、サイバーショットケータイ内の音楽をRollyで再生できるけど、「Rolly Remote」は対応機種じゃないから使えないんですよね。紛らわしいから、どちらも出来るケータイの画像の差し替えた方が良いのでは…。

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初代Rolly有償アップグレードサービスのその後って…

久しぶりにRollyiconの電源を入れて思い出したんですが、昨年12月初旬に発表され、現在も受付中の初代Rolly有償アップグレードサービスを利用している方、どれぐらいいるんでしょう。

“Rolly”「SEP-10BT」ご愛用のお客様へ有償アップグレードのご案内

iconicon最新機種同様、Bluetoothを使って携帯電話からの遠隔操作も可能になるのですが、この遠隔操作用のアプリ(Remote Control for Rolly)に対応するauケータイの機種が後日発表されることになっていたんでしたよね。

2月も終わる頃に気がつく自分も自分ですけど、その対応機種情報を発見してちょっと驚いてしまいました。

もっと楽しむ | サウンドエンターテインメントプレーヤー Rolly <ローリー>

対応機種は、「Walkman Phone, Premier3 by Sony Ericsson(プリインストール)」「Walkman Phone, Xmini by Sony Ericsson」「W65T」「W64SH」「W63CA」「W63H」だけだそうです。Premier3のプリインストールにも驚きましたが、ソニエリ製でも対応機種はたった二つ。それも最新機種オンリー。

てなことで、9000円払っても自分の環境ではあまり恩恵が受けられそうにないって事で、アップグレードしなくても良いかなあという結論に達した今日この頃。

それよりなにより、ソニーの状況が状況。myloに引き続いてソニー製品情報のトップページの主な商品からいつ名前が消えて無くなるのかとドキドキしているのは自分だけ…?

初代Rolly有償アップグレードの詳細が決定~費用は9,000円

“Rolly”「SEP-10BT」ご愛用のお客様へ有償アップグレードのご案内(Rollyサポート)

サウンドエンターテインメントプレーヤー「Rollyicon」の初代モデル「SEP-10BT」ユーザー向けの有償アップグレードの詳細がアナウンスされました。同サービスはユーザーのRollyをソニーが預かって作業を行うもの。期間は2008.12.2~12/23と、2009.1.5~2009.6.30の2回に分けて受付。1回目の期間内で受付された場合は年内にお届け。アップグレード費用は1台9,000円(配送料、税込)。

iconiconアップグレード内容の詳細は割愛しますが、Bluetoothを使ったPCやケータイからの遠隔操作への対応がメインで、Motion Editor 1.1の機能拡張とPCM再生への対応なども行われます。なお、対応する携帯電話の機種については12月中旬以降開示予定とのこと。

第1回目の受付開始時に対応携帯がはっきりしてないというのも何ですが、アップグレード費用が9,000円てのにも少々驚きました。ぶっちゃけ、高いぞー。さてさて、どうしたものか…。

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RollyのMotion Editor最新版公開~全国60箇所でRollyニューモデルに会える「Life with Rolly」もスタート

「Motion Editor 1.1ダウンロードサービス」のご案内

初代Rolly「SEP-10BT」ユーザー向けに、モーション作成・管理ソフトウェア「Motion Editor 1.1」のダウンロードサービスが開始されています。「1.1」は、最新の「SonicStage V」に対応。起動ランチャーを廃止し、「Motion Editor」内に「SonicStage」起動アイコンを設置。3Dプレビューで本体カラーをホワイト、ブラック、ピンクに設定することもできます。

(ちなみに、「Motion Editor 1.1」は1.0が無くてもインストールできました。SSVがあればいいのか?てことでお試し版配布の意味あるのかちょっと謎…)

iconiconまた、Rollyの新機種「SEP-50BT」も昨日11/21に発売となりました。あちこちでアナウンスされていますが、モーションを無料でダウンロードできるコミュニティーサイト「Motion Park」のリニューアルや「mora music card ID」をプレゼントするキャンペーン、ヘアサロンやカフェなど全国約60か所でRolly「SEP-50BT」をいち早く体験できる「Life with “Rolly”」キャンペーンが発売と同時にスタートしてます。

My SonyメルマガもRollyを大特集。Bluetooth機能にフォーカスして、Rollyで広がる音楽の楽しみを訴求してました>My Sonyメールマガジン 2008年11月21日発行

音楽無しの「Motion Park」のプレビュー機能ってどうなんだろ…。それはそうと、「Rolly Remote」早く試してみたいっす。初代ユーザー向けの有償アップグレードサービスのアナウンスは12月上旬。待ち遠しいなあ…。

Rollyがマイナーバージョンアップ~auのBluetoothケータイやPCからも制御可能に

携帯電話※・PCで本体のモーションの操縦が楽しめる“Rolly”(ローリー)発売~“Rolly”:音楽にあわせて踊る・光る、手のひらサイズの高音質音楽プレーヤー~(ソニー製品情報)

iconiconソニーがサウンドエンターテインメントプレーヤー「Rollyicon」の新機種「SEP-50BT」を11/21より発売すると発表。今回のRollyは、内蔵メモリが2GBに増量しているほか、auのBluetooth搭載携帯電話やパソコンからワイヤレスで本体の動作の操縦ができるリモコン操作機能やイベント起動音機能などを搭載。音楽の共有、体感、自己表現、といった音楽体験の楽しみの幅をより広げるとか。

また、PCリモコンアプリ限定の機能としてRollyの複数台コントロールが可能になるそうです。最大7台までの同時コントロールも可能とか。本体色は「ホワイト」と「ピンク」でソニスタ限定色ブラックと合わせて3色による展開となるようです。価格は4万円前後。ソニスタでの販売価格は39,800円。

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シグマAPOのBluetooth iPod Audio Adapter「SBT01」を軽く試す

こちらのエントリーで最近欲しいアイテムの一つに取り上げたシグマAPOのBluetooth iPod Audio Adapter「SBT01」ですが、休み中のアルコールの勢いも手伝ってか、気がつけば手元に届いておりました。購入元はAmazonで金額は税込5,104円。

パッケージはCDのプラケースそのもの。こじゃれてます。中身は本体と取説のみ。色はブラックにしたんですが、指紋が目立ちますね。やっぱホワイトの方が良かったかなあ…。本体は想像していたよりもかなり小さく感じます。また、画像は用意しませんでしたが裏面には製品情報が入ったシールが貼られています。ちなみに、made in chinaです。

手持ちのiPod専用Bluetoothドングルと比較してみました。フットプリントはソニー「TMR-BT8iP」とほぼ同じですが、PCIの「BT-DockT」とくらべると約二分の一。厚みでは「SBT01」が最薄。幅はソニーのそれが一番小さいのですが、iPhone/iPodとの組み合わせでは「SBT01」が一番収まりが良いかなあ…。

あと、iPhone正式対応を歌う製品だけあって、他社ドングルで表示されるアラートは出てきませんでした。

ちなみに、「SBT01」はiPod最新機種へも全面対応してますが、実は旧型にNGが多いです。手持ちのiPod 5Gもダメだし、初代nanoもダメ。classicと2G以降のnanoがOK。touchは初代からOKみたいです。購入検討中の方は気をつけてください。

iPod nanoは端子の位置の関係でバランス悪いです。nanoだとソニー「TMR-BT8iP」が一番しっくり来ます。

連携については、ひとまずリテールコムSTB2825やRollyで検証しましたが、いずれもペアリング、再生ともに問題なし。v.2.1&class2だからか音声もとぎれにくいようです。実際に3つをとっかえひっかえ試しましたが、「SBT01」が一番安定してました。

電源オフがPCI同様アダプターの単純引っこ抜きというのが今ひとつスマートじゃない気もしますが、性能の良さとコストパフォーマンスで十分カバーしてますね。何より、iPhone正式対応という安心感は何物にも代えられないですね。

まあ、アップルがiPhoneとiPod touch 2GのBluetooth機能を解放してくれれば、こんな周辺機器すら必要ないのですが…>iPod touch 2GのBluetooth機能が解放されない理由とiPhone 3GのBlueooth機能が音声通話のみの理由は何?

Bluetoothレシーバーとの組み合わせはソニー「BT15」しか試していませんが、iPhoneの音楽を「SBT01」で再生しつつ、iPhoneのハンズフリー通話も可能でした。着信時は音楽再生がストップして、通話終了後は再び音楽再生が始まります。ただ、再接続に少々時間がかかるためか、実際に聞こえるのは通話前にストップした箇所よりも少し先の音になります。とりあえずこんなところですが、何か気がついたらまたエントリーします。

 
ブラック SBT01BKホワイト SBT01WH(Amazon)

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