iPod vs 音楽ケータイ~ポータブルプレーヤーとして音楽ケータイを検証する
話題の音楽ケータイのポータブルオーディオ機能を検証するとかで、auのW31SをiPod miniと比較しています。本体サイズ、本体の操作性、転送ソフトであるiTunesとSonicStageの比較を交えつつ、最終的には、W31Sが「想像以上にオーディオプレーヤーとして“使える”」印象を持ったようです。
W31Sがメモステベースのメモリオーディオなのに、iPod suffleではなくHDD搭載のiPod miniを比較対象にしているの点がよくわかりません。W31S単体とiPod+ケータイというトータルの体積比較にどれほどの意味があるのかという気もしますが、多機能化によってケータイそのものの筐体が、W31Sを見るまでもなく、ますます巨大化しているという事実のほうが個人的には気がかりです。
それにしても、多機能化が加速しているケータイって従来のカテゴリーを軽々と飛び超えてしまいますね…。「ケータイ vs なにがし」といったこの手の比較レビューはこれからもどんどん増えるんでしょうね。