「ソニーモバイル」カテゴリーアーカイブ

ソニエリ「W41S」発売開始~LISMO対応新ラインナップのトップバッターに

総合音楽サービス「au LISTEN MOBILE SERVICE」に対応した新ラインナップ第一号として「W41S」を販売開始(KDDIのニュースリリース)

KDDIは、総合音楽サービス「au LISTEN MOBILE SERVICE」に対応したau携帯電話の新ラインナップのトップバッターとして、ソニエリの「W41S」を販売開始すると発表しました。販売開始時期は、北海道エリア・東北エリア・関東エリア・北陸エリア・中国エリア・九州エリアが1月27日(金)、 中部エリア・関西エリア・沖縄エリアが1月28日(土)、四国エリアが2月1日(水)。

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ソニエリ「W32S」、モバイルSuica対応バージョンアップの詳細

au、W32SのモバイルSuica対応バージョンアップの詳細を案内

ソニエリ製au「W32S」のモバイルSuica対応バージョンアップ方法の詳細が明らかになったそうです。モバイルSuicaサービスを利用する場合にのみ必要な処置となり、バージョンアップは1月10日から開始されるとか。おおよそ1週間の預かり対応となり代替機が貸し出されるそうです。また、バージョンアップに伴う注意事項が多々あるようなので検討している方は詳細をよくご確認くださいませ~。

W31Sはオーディオプレーヤー替わりになれるか

「W31S」 付属バージョンのSonicStageはやや非力

auのソニエリ「W31S」をポータブルオーディオプレーヤー的に利用する方法の解説。端末の発売から随分と時間が経過しているので新鮮味はありませんが、11月に公開されたSonicStage3.3との組み合わせで検証しているところがポイントでしょうか。「ダイナミックプレイリストの追加は、W31Sにとっては非常に大きなプラス」との記述も。

音楽再生に使えるのがMagicGate対応のメモステDuo(128MBまで)オンリーという仕様が次世代機で解決されることを祈ります。

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ソニエリ「W32S」のモバイルSuica対応受付は来年1/10

au、W32SでモバイルSuicaのためのバージョンアップを案内

KDDIは、ソニエリ製のおサイフケータイ「W32S」をモバイルSuicaに対応するためのバージョンアップの受付をauショップおよび一部のPiPit店で来年1/10より開始するそうです。W32Sユーザーには書面で詳細案内が送付されるそうです。端末は約1週間の預かり対応となり、代替機の貸し出しにも対応する予定とか。なお、モバイルSuicaを利用しない場合にはバージョンアップの必要はないそうです。

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ソニエリ、限定ケースなどのプレゼントキャンペーンを実施

ソニエリが同社携帯電話ユーザー向けに以下のプレゼントキャンペーンを12/21まで実施しています。対象機種をお持ちの方は応募してみてはいかがでしょうか。

Discover with BEAMS
BEAMSと吉田カバンのコンセプトブランド「B印 YOSHIDA」プロデュースによる、ソニー・エリクソンとのコラボレーションから生まれた限定携帯電話ケース『On Tour』を、抽選で総計600名(SO@Planet/SonyEricsson@ez 各300名)にプレゼント。車や自転車での移動時のアクティブな携帯スタイルを提案します。
・対象機種:RADIDEN / premini-II / premini-IIS / W32S / W31S

ABITAX Phone Strap & Smart Wrap
ソニー・エリクソン別注のABITAX製本革ストラップと、ソニー・エリクソンオリジナルのSmartwrapを、抽選でプレゼント。
・ABITAX製本革ストラップ:SO@Planet、SonyEricsson@ez、それぞれ全7色 各色50名、総計700名
・Smartwrap:SO@Planet、SonyEricsson@ez、それぞれ200名、総計400名

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ソニエリ「RADIDEN」、メインターゲットは中高年のソニーファン

【INTERVIEW】レトロなようで新しい、AMラジオが受信できるRADIDENの魅力はここだ

ソニエリ製ドコモ「RADIDEN」のマーケティング担当者インタビュー。簡単そうに思えるAMラジオチューナー搭載も、技術的なハードルが非常に高かったのだそうです。

メインターゲットとなる中高年の方々にはソニーファンが非常に多いことが分かっています。(中略)人生のライフステージとソニーのプロダクトがリンクしてるんですね。これはあくまでも憶測ですが、それがソニーブランドへの親近感につながっているんじゃないかと思います。1980年代風のデザインが響くんじゃないかなと考えています。

レトロ感のあるデザインについても、AMラジオのリスナー層である40~60代の男性に合った商品性(操作性、分かりやすさ、そしてシンプルさ)からきたものとか。ソニーと同じ歩みで成長してきた世代であることもマーケティング的に重要だったみたいです。