SO702i開発者インタビュー シンプルさと飽きの来ないデザインを
ソニエリ製FOMA第2弾「SO702i」の開発者インタビュー。
特に何も…って感じです。青い光でも積んでくれればまた違った印象だったのですが…。
SO702i開発者インタビュー シンプルさと飽きの来ないデザインを
ソニエリ製FOMA第2弾「SO702i」の開発者インタビュー。
特に何も…って感じです。青い光でも積んでくれればまた違った印象だったのですが…。
ミュージックシャトルは音楽操作以外に使えないのか──「W42S」
auのソニエリ製ウォークマンケータイ「W42S」のミュージックシャトルが音楽関連の操作以外に使えないのかという質問が多いようですが、「音楽関連とFMラジオの機能以外では動作しなかった」そうです。
W42Sの音楽再生機能に関するコラム。W42S本体で再生できるのはHE-AACとATRAC3のみで、他のフォーマットは、Sonic Stage CPでATRAC3形式に変換、転送する必要があるそうです。でもって、あらかじめSonicStageで変換しておくと利便性が高くなるということで、iTunesからのスイッチを促すソニー&ソニエリ側の狙いがあるのではないかと推測なさってます。
ちなみに、有料音楽配信の携帯電話などモバイル向けサービスは、ダウンロード回数が全体の93.3%となる8,303万1,000回、売上高では全体の89.8%となる109億2,872万円だそうです。この売り上げを支える人たちにしてみれば、変換して転送なんてうざったいだけなんでしょうね…>日本レコード協会調査、携帯向け音楽市場は1.5倍以上に成長
それと、タイミング良くSonicStageCPのレビューがAV Watchに掲載されました。改善されたアーティストリンク機能についても詳しく解説してくれています>ウォークマン用新ソフト「SonicStage CP」を試す~ SonicStageの安定性にCONNECT Playerの機能が融合 ~
ソニエリケータイにもBluetoothを~っ!>“ウォークマン”や“Gショック”もいいけど、au夏モデル「W44T」は隠れた“優等生”
・夏モデルの“ここ”が知りたい「W42S」編(1):どこでもキーロックをかけられるか?──「W42S」
携帯電話としての使い勝手についてITmedia編集部に寄せられたユーザーからの疑問に答えています。
・ソニエリの考える「シンプルな使いやすさ」とは――SO702i開発者インタビュー
SO702i開発陣へのインタビュー。今後FOMA端末でジョグダイヤルを搭載する予定はないのかという問いに「今後、ソニエリが未来永劫ジョグダイヤルを搭載しない、というつもりはない」と回答していました。
iモード、EZweb向けに、国語、英和、和英、新語など総収録約45万語の辞書が利用できるオンラインの電子辞書サービスを開始するそうです。
auのウォークマンケータイ「W42S」とソニーのウォークマン「NW-A607」とで音楽再生機能について比較してくれています。これはありがたいと思って読み進めていくうちに、W42Sへの興味は全くといって良いほどにきれいさっぱり無くなりました。
内蔵メモリにはATRACやMP3ファイルは保存できないし、30時間再生のスタミナ再生にしても、内蔵メモリ上の低ビットレートのLISMO対応ファイル再生に限った話のようですし…。メモステを一緒に使って初めてウォークマンとして成立しているという感じです。ちなみに、メモステだと再生時間が10時間だそうです。それでも、
音楽プレイヤーといえばウォークマン、音楽といって思い起こす携帯キャリアはau、音楽ケータイといえばソニー・エリクソン
という3つのナンバーワンブランドを融合させたW42Sで携帯音楽市場の拡大を狙うとか。どこの調査結果か知りませんが、よくぞ言い切ったものです…。日本のソニエリにも色々と葛藤はあるのでしょうが、デザインは海外逆輸入、仕様はがんじがらめと、結果的に妥協の産物という烙印を押されかねません。ちなみに、発表会で萩原健太さんがビデオメッセージを寄せたそうですが、萩原さんご本人はこの端末の仕様を理解した上でコメントなさっているのでしょうかね…>au、ウォークマンケータイに「史上最高装備」タフネスケータイ
日本もはやくメーカー(ハード)とキャリア(サービス)が分離してくれないですかね。ナンバーポータビリティ制導入で少しは変わっていくのでしょうか…。
・au携帯電話の新ラインナップ7機種の発売について~日本初のウォークマン® ケータイや「タフネス性能」を実現したモデルなど~(KDDI)
・KDDI au: NEW 8MODELS 2006 Summer
・W42S(Sony Ericsson)
auからソニエリ製のウォークマンケータイ「W42S」が正式に発表されました。発売は6月上旬。プレスリリースから主な特徴を抜粋。
・携帯電話で最長の約30時間音楽再生と1GBの音楽専用メモリで「LISMO」を存分に楽しめる
・直感的に操作ができる「ミュージックシャトル」など音楽を楽しむためのデザイン
・DL着せかえ可能な音楽プレイヤー「シャトルプレイヤー」など音楽を楽しむためのこだわり
・定額制で安心してパソコン向けWEBサイトが閲覧できる「PCサイトビューアー」対応
・アドレス帳などのデータ交換にも便利でテレビなどのリモコンにもなる赤外線通信機能搭載
・125万画素カメラ&撮影後でもきれいに画像を補正する「ルミナスエンジン」搭載
・「EZ助手席ナビ」、ゲームアプリ「LUMINES」、時計アプリなど多彩なアプリをプリセット
個人的には、Bluetooth搭載なら間違いなく機種変候補だったのですが…。W44Tを足して2で割った端末ならすぐにでも機種変したいかも。ソニエリ端末は海外のウォークマンケータイやらスマートフォンを見なれちゃっているので、この程度のスペックだとどうしても見劣りして見えちゃうんですよね…。そもそも、LISMOは全く使う気ないし、スティックタイプのウォークマンも持っているし…。4GBメモステが使えるとはいえ調達費用を考えると尻込みしちゃいます。Bluetoothレシーバー付属のW44Tは機能的には問題ないけど、デザインがいまひとつグッと来ない。Bluetoothレシーバーにしてもソニーの新製品を購入予定駄だし。ってことで頭混乱中…(とは言っても実機を見たら考えは変わるかもしれないのですが)。
【追記】ITmediaの「写真で解説するウォークマンケータイ「W42S」」というレビュー記事にこんなフレーズが。
端末のデザインなどは、海外のSony Ericssonの人間がディレクションしている。海外のウォークマンケータイを逆輸入した格好で、世界観は統一されている
日本のソニエリではウォークマンケータイのデザインをやらせてもらえない(=できない?)のでしょうか…。