「携帯電話・PHS」カテゴリーアーカイブ

ソニーブランドのmicroSDカードにピンクとバイオレットのカラバリ登場

microSD/microSDHCメモリーカード(カラー)

ソニーブランドのmicroSD/microSDHCメモリーカードのカラーモデル2種が7/20発売予定とか。CLASS4対応の4GBモデル「SR-4A4」と2GBモデル「SR-2A1」。いずれも、読み出しができなくなった記録データを復旧するソフト「Memory Card File Rescue」と、静止画から簡単にビデオクリップを作成するソフト「x-Pict Story for Memory card」の無償ダウンロード特典付き。また、CPRM技術を採用した著作権保護機能も搭載でピンクとバイオレットの2色展開で同系色のSD変換アダプターも付属。ソニーストアでの販売予定価格は前者が税込1,980円後者が同1,280円。

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これまたメルマガ経由です。どんなに可愛い色つきでもでもスロットに挿したらほとんど見えないですからね。何より、今時4GBのmicroSDに千円以上払う人が果たしてどれだけいるか…。てことで、おまけのソフトがどれだけ差別化に貢献できるかというところでしょうか。

ソニー、Android OSスマートフォン用ヘッドホン2機種を発売

ソニーがAndroid OS搭載スマートフォン用のヘッドホンを発売するそうです。ヘッドセットタイプとインナーイヤータイプの2機種でいずれもスマホのハンズフリー通話やボリューム操作が可能となっています。

ステレオヘッドホン (AndroidOSスマートフォン用) DR-ZX302VP

iconiconスマートフォンのハンズフリー通話やボリューム操作がが可能で持ち運びに便利なスイーベル折りたたみ機構を採用したモニターシリーズのヘッドセット。ソニーストアでの販売予定価格は税込3,980円。
<主な特長>
●直径30mmドライバーユニット
●音の解像度を高める300KJ/m3 高磁力ネオジウムマグネットを採用
●高耐入力1000mWを実現したCCAWボイスコイル採用

密閉型インナーイヤーレシーバー(AndroidOSスマートフォン用) DR-EX62VP

iconiconスマートフォンのハンズフリー通話やボリューム操作が可能。コードの長さを調節できるアジャスターと4極金メッキL型ステレオミニプラグの変換コードも付属。選べる4カラーでコーディネートも楽しめる。ソニーストアでの販売予定価格は2,980円。
<主な特長>
●直径9mm小型ドライバーユニット
●高密度レジスターによる重低音再生
●400kJ/m3高磁力ネオジウムマグネット

メルマガ経由で知りました。PSP、iOS用と来て今度はAndroid。ワイヤードタイプは色々と応用がききますね。てことで、汎用性の高いBluetooth採用機の新製品もそろそろお願いします。

Xperia acro (IS11S)実機初体験


一昨日、昨日とうだるような暑さだった2日間でしたが、それとはとうって変わって涼しく過ごしやすかった土曜日。新しい地元(埼玉県南)のケータイショップでau版のXperia acro(IS11S)のホットモックを初体験。

X10と比べて、4.2インチスクリーンは大きくそして美しく、動作スピードも実に快適。ちなみに昨日が発売日でしたが2日目でも全色在庫有りってことでゆるいスタートになってるのか…。

ついでにiidaのホットモックも触りましたが、スクリーンこそacroより小さいけど、ボタンが大きくて操作しやすく、持った感じのバランスも良い。何より、筐体デザインとオリジナルのホームUIデザインが見事にマッチしていました。

てことで、機種変は秋まで我慢と思ってましたが、実機に触れてかなりグラグラ来ております…。

そういえば、LISMO unlimitedのちらしがあったのでこちらも持って帰ってきたんですけど、acroって対応機種じゃないんですね。改めてサイトで調べてみてもacroの名前は無し。Quriocityと何らかの関係があるのではと思っていたけど、そうじゃないのかなあ…。

SmartAR開発者インタビュー~スマホ用アプリやNGPゲームへの採用に期待


ARはまだ始まってもいない ソニーが突破した4つの「制約」

ソニーの統合型AR技術「SmartAR」開発関係者へのインタビュー。たまたま、良いARと、良い物体認識と、良いデバイスがこのタイミングであったから「統合型AR」だと。そして、ARにあった制約をひとつずつ外すことで使いやすいものになったと。さらに、画像認識技術の成熟とCPUパワーの進化もARの進化に貢献しているらしい。

今年ARへの「期待のピーク」が来るのは間違いないし、開発も続けても良いと言われたものの、戦略的なものもあってソニーならではのどこを狙うかはまだ検討段階とか。なお、Xperiaなどのスマホ向けアプリの話も動いており、「NGP」ゲームへの採用もSCEとして現在検討段階で今後の展開に期待して欲しいとのこと。


そういえば、NGPのARゲームなる動画がYouTubeに上がってますけど、これは関係無いのかな…。ともあれ、各方面への応用、期待しております。

ソニエリ、海外でXperiaの新モデル2機種を発表~Xperia rayとXperia active

ソニエリ、Xperia新モデル発表 小型ハイスペック機は日本でも!

国内向けacroの発売日がようやく決まったと思ったら、シンガポールで現在開催中の「CommunicAsia 2011」に合わせてXperiaシリーズの新モデル2機種「Xperia ray」「Xperia active」が発表されたようです。rayはドコモから発売予定らしいですが、activeの日本発売は未定だそうです。


Xperia ray
Android 2.3。3.3型FWVGA液晶(480×854ドット)搭載。本体サイズは111.0×53.0×9.4mm。重量は100g。810万画素カメラ「Sony Exmor for mobile」。バッテリ容量は1500mAh。「Black」「Gold」「White」「Pink」の4色カラバリ。


Xperia active
Android 2.3。3型HVGA液晶(320×480ドット)搭載。防水防塵仕様で濡れた指での操作も可能。心拍数測定のプロトコル(ANT+)にも対応。500万画素カメラ。バッテリ容量は1200mAh。

rayのほうは3G通信機能を省いたらこれぞAndroidウォークマンと、ととさんがおっしゃっていた端末ですね。確かたたずまいやホームボタンのデザインがX1000シリーズに似てますね。activeの方はポップでカジュアルなデザインが目をひきますね。どことなく、CLIEのSJ3xシリーズのかほりが…。内容的にもカラー的にもau向きなイメージなので、是非とも国内投入を検討いただきたく…。ついでにWiMAX内蔵ときたらかなり魅力的だけどバッテリ容量的に無理かな…。

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au「Xperia acro IS11S」の発売日が6/24に決定~割引総額は43,200円


〈お知らせ〉 「INFOBAR A01」「Xperia™ acro IS11S」「AQUOS PHONE IS11SH」「AQUOS PHONE IS12SH」「CA007」の販売開始について
XPERIA acro IS11S | スマートフォン | au by KDDI

ソニエリ製au「Xperia acro IS11S」が6/24に発売とか。なお、「AQUOS PHONE IS11SH」がacroと同日、「AQUOS PHONE IS12SH」は6/29に、「INFOBAR A01」と「CA007」は6/30に販売開始。また、今回販売を開始する全機種について「毎月割」を用意。IS11Sは毎月1,800円で割引総額は43,200円とか(いずれも税込)。

7/9発売、6/28予約開始のドコモ版よりも早く、au版acroが発売開始になるんですね。そういえば、昨日地元のショップでもモック見かけたっけ。

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