「携帯電話・PHS」カテゴリーアーカイブ

2011/07/30のつぶやき


※昨日、久しぶりにソニーストアでお買い物をしました。ポチッたのは2週間前の返却後から欲しくてたまらなかった「Olasonic TW-D7OPT」。そろそろ誕生日ってコトで自分へのプレゼントです(同居人了承済み)。送料こそ無料だけどクーポンは使えず。ま、ソニー製品じゃないから仕方ないか。でも、少額のソニーポイントとソニーカード支払いで1.5万切るぐらいにはなりそうです。到着が楽しみ。

「Xperia acro」開発者インタビュー ユーザーの要望を反映し、さらに機能強化
三種の神器(ワンセグ、FeliCa、赤外線通信)のユーザーニーズは高い。3つ全部同時必要という人はあまりいないけどあると安心なのは確か。とはいえ端末3つ作るのは無理なので1つの商品にまとめたのがacroとか。「ソニーとの連携は1つのテーマ、次機種の課題として認識。みんなが1台持つ可能性のあるネットワークに繋がるデバイスを担当しているのでソニーのネットワーク戦略では欠かせない位置にいる」とのコメントもあるけど、あくまで次の機種の課題なのねん…。

万人向けの新世代「W」シリーズ一番手 サイバーショット「DSC-WX30」
WX30では、被写体との距離が3~40センチだと、1.6倍ズームぐらいで最短撮影距離を超えてしまうので、接近撮影はワイド端で撮ることを心がけたい。ジオラマのピクチャーエフェクト、良いなあ。

「OS」はどうやってプログラムを動かしているのか?
ASCII.jp、塩田さんの新連載。「プログラム自体はなんらかの「論理」に従うものだが、大小様々な多数のプログラムが集めて作られているOS全体は、なにか非常に複雑で雑多なもののように見える。建物は物理法則に従い建築の理論で造られるのに対して、建物が集まった「町」は雑多なものになるのに似ている、とも言えようか」とのたとえがわかりやすかったです。

欲しい機能が全部入り! ゼンハイザーのBluetooth オーディオヘッドセット「MM 550 TRAVEL」
NoiseGard、トークスルー、SRS WOW HD、有線での使用も可能でまさに“全部入り”とか。にしても、出ませんね、ソニーのNC/BTヘッドホン。

村上龍に聞く、震災と希望と電子書籍の未来(後編)
デバイスメーカーもクリエーターも、自分は何をすれば一番「わくわくどきどき」できるだろういう考え方で、電子書籍という新しいメディアに対するべきとか。

ドコモのスマホ販売、200万台突破――第1四半期は130万台
ドコモ第1四半期のスマホ販売数は130万台で7/28には200万突破。なお、2010年度の総販売数は252万台。ちなみに、KDDIの第1四半期のスマホ販売数は66万台。

ソニー・ピクチャーズ&ソネット アジア、世界市場を視野に入れた 番組の共同制作・ディストリビューション事業を開始!
ったく、どいつもこいつも韓流韓流って、ソニーグループも某T氏に叩かれるぞ…。

“通話、オーディオ、キーボード”1台3役のスマホ用Bluetoothコントローラー「iBOW mobile」


一台三役の頼れる相棒 スマートコントローラー「iBOW mobile」(PTM-BHKシリーズ)新発売(プリンストンテクノロジー)

Bluetoothを利用してiPhoneやAndroid携帯とワイヤレスで接続し、キーボード・通話・オーディオ機能を1つにまとめたスマートコントローラー「iBOW mobile」(PTM-BHKシリーズ)を8月上旬に発売すると発表。価格は8,980円。カラーバリエーションは、Android用はブラック、iPhone用はブラックとホワイト。

暗い場所でもキーボードの文字がはっきりと見えるようにバックライトを搭載しました。電話の着信時には受話器として通話が可能で、通話途中にスマートフォンの画面を操作してアドレス帳の検索などをおこなうことも可能。また、iPhoneやAndroid携帯をカバンに入れたまま、お好みのイヤフォンを接続して音楽を聴いたり、リモコン操作も行なえるとか。

ちなみに、連続通話時間は約20時間、連続再生時間は約15時間、連続待受時間は約400時間。サイズは44.1×106.1×11.99mmで重さは約45g。

ネーミングが何ともいえず…。サイズ的には折りたたみタイプのガラケーと同じぐらいかな。面白そうなアイテムだけど、キーボードの使用感とオーディオレシーバーとしての能力が気になるところ。こればっかりは実機に触ってみないと何とも…。

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ソニー、2011年度第1四半期の業績を発表~液晶テレビは戦略転換へ


2011年度第1四半期 連結業績のお知らせ(Sony Japan)
ソニー液晶テレビ戦略を転換。数ではなく収益を重視-’11年第1四半期決算は震災影響などで減益(AV Watch)

ソニーが2011年度第1四半期の業績を発表。売上高は1兆4,949億円(前年同期比10%減)、営業利益は275億円(同59%減)、税引前利益は231億円(同70.7%減)、純利益はマイナス155億円。前年同期比で減益減収ながら営業利益は275億円。以下、主な分野での業績結果(括弧内は前年同期比)。

・CPS:売上高7,323億円(17.9%減)、営業利益17億円94.1%減
・PDS:売上高3,097億円(16.5%減)、営業利益23億円(86.8%減)
・映画分野:売上高1,444億円(9.3%増)、営業利益43億円(50.4%増)
・音楽分野:売上高1,096億円(0.6%減)、営業利益121億円61.4%増
・金融分野:売上高2,016億円(19.3%増)、営業利益287億円4.3%減
・ソニエリ:売上高11億9,300万ユーロ(32.1%減)、純損失5,100万ユーロ

液晶テレビは先進国の成熟市場では軌道修正し収益重視の事業に組み立て直す一方で新興国の成長市場では収益とシェアを求めていくとか。通期見通しでは売上高が5月予測より7兆2,000億円に下方修正されたものの営業利益予測は2,000億円で据え置き。

今期は毎度の金融に加え、音楽分野の健闘が光ります。アデル、ビヨンセ、フー・ファイターズの作品がヒットしたとか。あ、アデル買ってないや…。にしてもCPSは利益率悪いなあ。

人事 (2011年9月1日付)

8/1並びに9/1付けの新人事も発表になりました。石田佳久業務執行役員SVPがソニエリのDeputy CEO and EVPに、今村昌志業務執行役員SVPがホームエンタテインメント事業本部長に。

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Xperia X10のAndroid 2.3.3アプデ提供開始(日本は未定)~ドコモarc/acroは不具合解消アプデ


ソニー・エリクソンが初代「Xperia」向けに「Android 2.3.3」提供、発売から約1年半で

本家ソニエリが「Xperia X10」向けにAndroid 2.3.3の提供を開始。Facebookと他のアプリとの連携強化、無線LANやUSB経由でのテザリング、フォトギャラリー機能を備えたウィジェット機能などが追加されるほか、Xperiaの独自アプリの一部がAndroidの標準機能に置き換わるとか。

あれ、8月からじゃなかってっけ。みたいは話しはさておき、日本向け「Xperia SO-01B」については、「バージョンアップの際にユーザーデータを保持できず、必ず本体が初期化されてしまう」として2.3へのアップグレードサービスは実施しないとドコモが一ヶ月以上前に明言しておりますが、その方針はやはり今も変わらずなのでしょうか。初期化してもかまわんって人に限り提供するとかダメ?

XperiaTM arc SO-01Cのソフトウェアアップデート情報
XperiaTM acro SO-02Cのソフトウェアアップデート情報

そんなドコモさんが「Xperia arc SO-01C」と「Xperia acro SO-02C」向けのソフトウェアアプデの提供を開始。acroはau IS11S同様のアプリ起動時に再起動する不具合解消。arcは連続通話中に特定の条件で音声が途切れるという症状を改善。

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au、日本初となるWindows Phone 7.5搭載スマートフォン「Windows Phone IS12T」を発表


KDDI、日本マイクロソフト、富士通東芝モバイルコミュニケーションズ Windows Phone IS12T 共同新商品発表会(au by KDDI)
「Windows? Phone IS12T」の発売について~日本初Windows Phone 7.5搭載、防水防塵スマートフォン~(同上)

KDDIが日本初となるマイクロソフトのスマートフォン用OS「Windows Phone 7.5」を搭載した富士通東芝モバイルコミュニケーションズ製「Windows Phone IS12T」を2011年9月以降に発売すると発表。

防水防塵、新UIによる軽快な操作性、豊富なスペックをコンパクトボディに凝縮。アドレス帳の概念を変えるPeopleハブで人に関する様々な情報も一元管理可能。MS Office文書の閲覧・編集、SkyDriveでデータの保管・共有も可能なほか、豊富なアプリやPC版のIE9の技術を活用したインターネットの表現力などを備えたスマートフォンとか。ちなみに、ワンセグ、おサイフケータイ、赤外線通信には非対応。メール関連は、EZwebメールが10月上旬対応予定でCメールは受信のみ。

INFOBAR A01同様、タイル状の縦スクロール型UIが新鮮かも。買うことはないと思うけど、とりあえず触ってはみたい。にしてもauは節操ないなあ…って、節操ないのはソニエリも一緒か。あと、偉い人のプレゼン、堅すぎるはグダグダだわで…(以下省略)。

【追記】塩田さん曰く、「ハブから利用できるアプリは、現時点ではシステム組み込みのマイクロソフト製アプリのみ。サードパーティアプリは、たとえ画像を扱うものでも、ハブに組み込まれることはありません」とか>
Windows Phone 7がやってくる

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ソニーストア、ソニーポイント10%還元のスマホアクセサリーキャンペーン


スマートフォンアクセサリーキャンペーン(ソニーストア)

ソニーストアで「スマートフォンアクセサリーキャンペーン」がスタート。ストアがお薦めする商品のセット販売で、8月26日までの期間中、ソニーポイント10%をプレゼントするというもの。スタンダードセットは、USB出力機能付きポータブル電源「CP-ALS」イヤホン(「DR-EX62VP」か「DR-EX62IP」)とのセットで価格が6,980円。Bluetoothセットは、USB出力機能付きポータブル電源「CP-A2LS」と、ソニエリ製Bluetoothヘッドセット「MW600」とのセットで価格が14,460円。この他、USB充電キットとXperia用液晶保護シートなどを組み合わせたスターターセット2種類が用意されています。

どうせならCP-A2LSとイヤホン、CP-ALSとMW600の組合せも用意すればいいのに。さておきCP-A2LSのバッテリー部だけの販売はやはり難しいのでしょうか。

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