「携帯電話・PHS」カテゴリーアーカイブ

英ソニエリ、無線LAN対応でフルブラウザ搭載のスマートフォン

Sony Ericsson、WiFi対応でOpera搭載の「P990」

英ソニエリが、W-CDMA(UMTS)/GSMデュアルネットワーク対応の携帯電話「P990」を発表。2.8インチ(240×320ピクセル)で262,144色表示が可能なTFT液晶ディスプレイ、200万画素カメラ、無線LAN/Bluetooth対応、フリップの下にQWERTYキーボード、フルブラウザ「Opera 8」搭載、80MBの内蔵メモリ&メモステDuoなど、機能てんこ盛りのSymbianOS(UIQ 3)搭載スマートフォンらしいです。2006年第1四半期に発売予定。

なお、日本法人は「現在のところ、日本市場向けに提供される予定はない」とコメントしているそうです。もう慣れっこですが、ただただ残念…。

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ドコモ、iPodケータイ開発へ

NTTドコモ、音楽分野で巻き返し  「iPod携帯」開発へ

ドコモが、iPod機能を備えた新しい携帯電話の開発に向けて検討を始めたとするニュース。「iTMS」に対応する携帯端末の製品化で、米Appleとすでに協議を始めたとの観測もあるとか。なお、ブランドはAppleではなくドコモブランドでの販売になりそうとか。また、Appleが携帯電話市場に参入するのは、「音楽配信サービス分野でソニーをはじめとする競合他社を引き離す狙いがある」との記述も。

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ソニエリ「RADIDEN」のフォトレビュー

ケータイ新製品SHOW CASE NTTドコモ RADIDEN

携帯電話として、初めてAMラジオチューナーを搭載したソニエリ製のドコモムーバ端末「RADIDEN」のフォトレビュー。

背面はみるからにソニーのラジオって顔してます。こういう独立系の操作って今後はポータブルオーディオやデジカメなんかにも取り入れられていくのかもしれませんね。

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ドコモの新ミュージックケータイ2機種はATRAC3やAACにも対応

FOMA4機種を開発(NTTドコモの報道発表資料)

NTTドコモは、FOMA新端末を開発したと発表。開発したのは国内初となる1GBの内蔵メモリーを搭載した音楽特化型ケータイで、国内初「モバHO!」受信対応の「MUSIC PORTER X」、最大約20時間の再生を実現した、ミュージックケータイ 「Music Porter」、FOMA最薄のカメラなしケータイ「prosolid」、音声通話だけに機能を絞った、シンプルケータイ「らくらくホン シンプル」の4機種。

注目は、1GBメモリ内蔵の「MUSIC PORTER X」とメモステ対応の「Music Porter」。両者ともにATRAC3/ATRAC3plus/MP3/AACファイルの再生に対応しており、「Mora」で購入した著作権保護対応楽曲の再生も可能。付属のPCソフトはジャストシステムの「BeatJam」。

ソニエリから出てきてもおかしくない製品なのになぜか三菱電機なんですよね…。

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米国、携帯電話向け音楽サービスに関心高まる

「米国モバイル向け音楽サービス市場,携帯電話ユーザーの34%が関心あり」,米In-Statの調査

米国のモバイル向け音楽サービス市場に関する調査結果によると、同サービスに対する消費者の関心は高まっており、携帯電話ユーザーの34%が関心があることがわかったそうです。また、4分の1の人が モバイル向け音楽サービスが利用可能な携帯電話に「現在の携帯電話よりも150ドル以上多く支払ってもよい」という考えとか。着うたや着メロが定着している日本と事情が大きく異なりますね。

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MovableType 最新版、携帯端末対応へ一歩近づく

シックス・アパート、MovableType 3.2日本語版で携帯端末対応へ一歩近づく

シックス・アパートが9/29より提供を開始した「MovableType 3.2 日本語版」は携帯電話でのブログ閲覧には未対応ですが、最新版は同社のASP向けサービス「TypePad」と同様のテンプレートデザインを採用していることもあり、動作環境を検証し満足できるサービスレベルになればMovableTypeでも携帯端末をサポートしていくということらしいです。わーい。

また、今後MovableTypeの企業向け製品は、日本が中心となって開発することも発表されました。今後の開発は、シックス・アパート、技術担当執行役員の平田大治氏を中心に行っていくそうです。

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