ドコモの新ミュージックケータイ2機種はATRAC3やAACにも対応

FOMA4機種を開発(NTTドコモの報道発表資料)

NTTドコモは、FOMA新端末を開発したと発表。開発したのは国内初となる1GBの内蔵メモリーを搭載した音楽特化型ケータイで、国内初「モバHO!」受信対応の「MUSIC PORTER X」、最大約20時間の再生を実現した、ミュージックケータイ 「Music Porter」、FOMA最薄のカメラなしケータイ「prosolid」、音声通話だけに機能を絞った、シンプルケータイ「らくらくホン シンプル」の4機種。

注目は、1GBメモリ内蔵の「MUSIC PORTER X」とメモステ対応の「Music Porter」。両者ともにATRAC3/ATRAC3plus/MP3/AACファイルの再生に対応しており、「Mora」で購入した著作権保護対応楽曲の再生も可能。付属のPCソフトはジャストシステムの「BeatJam」。

ソニエリから出てきてもおかしくない製品なのになぜか三菱電機なんですよね…。


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