「携帯電話・PHS」カテゴリーアーカイブ

ソーラー充電もできる携帯型バッテリー~PSPなら6時間使用可能

ソーラー充電もできる携帯型バッテリー・リンクスインターが発売

SOLAR-FINE1350.jpg携帯電話、ニンテンドーDS、DS Lite、PSP、iPod、など幅広い機器の充電に使えるソーラーパネル付き携帯型バッテリー「SOLAR-FINE1350」が5/19に発売されるそうですソーラーパネルで電源のない海や山、災害時などでもバッテリー本体の充電ができるのが特徴とか。充電時間はAC充電、USB充電が約2.5時間、ソーラー充電の場合は、約10~15時間とか。また、主要な携帯機器の充電用コネクターも同梱されるとか。サイズは幅42mm、奥行き95mm、厚さ11mmで、重さは本体70g。店頭実勢価格は7,980円前後。

iPod nanoライクなデザインっすね。サイトを見ると、PSPで6~6.5時間、DS Liteで7~8時間使用できるとあります。明記されていませんが、USBポート経由でウォークマンの充電も問題なさそうです。(USB端子はバッテリーの充電のみのようでした。すいません…)何よりソーラーパネル付きというのがそそります。少々値は張りますが、これは買いかも…って最近この手の製品ばっかり買っているような…。

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御社のスマートフォンでオリジナル編成のモバイルTVを見たいのです、ソニエリさん!

スマートフォン、約3割が“使ってみたい” ──楽天リサーチ調べ

男性ユーザーの50%以上がスマートフォンを認知。10代ユーザーは利用率は低いものの、今後是非利用したいという割合が最大(7.2%)。利用したいアプリケーションはメールが最多(80%以上)。選択する際に重視する事柄で76.4%が「定額料金プランが充実」。ですって、ソニエリさん!

モバイルテレビで重要なのは“携帯ならでは”の番組編成──米Verizonのダーキン氏

ケータイのテレビ機能の使いやすさ以外に、ケータイでの視聴に適した(=ケータイ向けならではの)番組の編成・制作であり、従来放送の二次利用ではなく、新しい映像コンテンツ市場の形成が大事なんだそうです。

クロスメディア時代にテレビ局が失う広告のパイの大きさ

そんなクロスメディア時代のテレビ局のあり方やいかに。「このまま放っておけばテレビは3割くらい市場を失う」かもしれないけど、「元がリッチなので3割は許容範囲という意識がどこかにあるとすれば、チャンスは他社のものとなるのだろう」とのこと。

1年後、携帯と情報家電の連携はこうなる──ACCESSが「組込みシステム開発技術展」でデモ

個人的にはどんどん縁のない存在になりそうなACCESSのALPですが、その関連デモの他にケータイ、デジタルTV/STB、ゲーム機などの情報家電を連携させた1年後の「デジタルライフ」が展示されたとか。

あと、これはメルマガに載っていた日経マーケット・アクセスの携帯電話機、PHS端末製造メーカーのイメージ調査結果。

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ソニエリは4位ですが、イメージ戦略を採り始めた同社に対するイメージが今後どう推移するか注目されるとか。また、日系企業ではソニエリのみが唯一世界市場で存在感を見せているとの記述があるコラムもあります>こんなに違う世界の携帯電話市場

ということで、日本でもスマートフォンへの関心が高まり、若い人たちも使いたいという声がある現状を鑑みてですね、ここは是非ソニエリ東京さんに頑張っていただいて例のスマートフォンを日本に投入していただきたいと、まあそんなことが言いたいだけなんですけど、やっぱりそれは国内のしょうもないキャリアに頼まないといけないことなんですかね…。

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英ソニエリがスマートフォンを含む新製品を発表

英Sony Ericsson、画面を設定可能なデザイン携帯電話「S500」を発表
英Sony Ericsson、視覚効果とデザインに優れた3G端末「T650」を発表
英Sony Ericssonが第5世代目となるPシリーズを発表

ソニエリ本家がケータイ新製品3機種を発表。画面のテーマを季節や時間に応じて設定可能なスライダー式の薄型2.5G端末「S500」、視覚効果やデザインを重視した3G端末「T650」、3GとWi-Fiをサポートしつつ、小型化を実現したスマートフォン「P1」の3機種。

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P1はソニエリのスマートフォンの5世代目で、側面のジョグダイアル、正面のデュアルファンクションキーボードが特徴。プレスリリースを見ると、「Video recording/streaming/viewing」、「Mobile TV – H.264 playback」なんていう記述も。う~ん、触ってみたい。この端末を日本で出してくれるならどのキャリアでも喜んで乗り換えますってば…。

それはそうと、S500とかT650って型番だけ見たらまさにクリエっすね~。

【追記】3機種かと思ったらFMラジオ機能付きの「T250」あわせて4機種とのことでした>ソニエリ、新スマートフォンなど4機種発表

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ケータイはボイスマシンからデータマシンへ

ソフトバンク、22日に新端末・新プラットフォームを発表へ2006年度連結決算は過去最高の実績に

ソフトバンクが2006年度連結決算を発表。同時に、新端末の投入と新プラットフォームを発表することを明らかにしたとか。決算内容はともかく、

これまでの携帯電話は、ボイスマシンだったが、これからはデータマシンになってくる。つまり、ソフトバンクが持つインターネットの総合力が活かされることになる。野球で言えば、これまでは守りだったが、これからは攻めの時代に入る

というコメントが印象的。ソフトバンクといえば、ボーダフォン時代の「802SE」以降、すっかり縁遠くなってしまった感のあるソニエリ。発売が確か2004年末でしたから、2年半も前の話になるんですね(発表自体は2004年9月)。新プラットフォームの開発表明もあったことだし、これを機にソニエリ再参入みたいなことにならないでしょうか…。海外でヒットしているBluetooth搭載のスマートフォンやウォークマン/サイバーショットケータイあたりを是非!

そういえば、4年前のエイプリルフールにこんな端末を妄想していましたっけ…

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いつでもどこでもケータイと一緒

「5分喋れば長電話」「お風呂でメールは当たり前」–今どき若者のケータイ事情

ドコモ・ドットコムの村上勇一郎が今時の若者のケータイ事情を分析。長電話の定義が「5分」、入浴時のケータイ持ち込み、メールとSNSの使い分けなどなど、興味深い調査結果が多いです。全世界的なコンテンツの「スナック化」現象(=コンテンツのつまみ食い)も情報過多の時代ならではですね。

お風呂でロケフリのごとく、市販の密封袋に入れて使う人が多いようですが、ストロー等で中の空気を吸引してしまうというテクニックは気がつきませんでした。これは良いこと聞いたなあ…って、その前にいいかげんそろそろ機種変しろよ、自分…。

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W-SIMを使ったダイヤルアップアダプタ

PDA工房が、ウィルコムのW-SIMを使ったダイヤルアップアダプタ「つないでイーサ(OSX-1)」の先行受注を開始しました。「つないでイーサ」はW-ZERO3などに採用されているW-SIMを利用したダイヤルアップアダプタ。サイレントシステム社が開発したワンチップサーバのダイアルアップブリッジ機能により、W-SIMをモデムとして利用することで、LANポートを搭載した機器をインターネットへ接続することが可能。有線ネット環境のない場所でも、OSX-1があればインターネットへ簡単接続。PCを持ち寄った会議や打ち合わせ時などにも、ルータを介することで複数のPCを接続可能。また、PC以外に、HDD/DVDレコーダやネットワーク対応テレビ、ゲーム機やネットワークカメラ等といったネットワーク対応機器も簡単にインターネットへ接続可能とか。価格は税込14,800円で、5/11頃出荷開始予定。

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