「携帯電話・PHS」カテゴリーアーカイブ

Media Goがver.1.5にPMBがver.5.2にアップデート

Media Go: ダウンロード – Sony Media Software and Services Inc.

PSPやソニエリの携帯電話に対応したソニークリエイティブソフト製のメディアプレイヤーソフト「Media Go」がバージョンアップ。v.1.5では、次のような機能が強化されています。

・ソニエリXperia X10 mini、Xperia X10 mini pro、E10i、U20i、Zyloをサポート
・PS Store から購入したビデオをダウンロードしながら再生
・ソフトウェア アップデート、ポッドキャスト、メディアなど複数のファイルをダウンロード キューに追加
・既にPSP上にあるプレイリストを Media Go に転送

まずは日本でもX10 miniやX10 mini proを売ってくれ~!

PMB(Picture Motion Browser) アップデートプログラム提供のご案内 | ダウンロード | PMB(Picture Motion Browser)サポート

ソニーがPMB(Picture Motion Browser)またはCyber-shot Viewerユーザー向けに最新のアップデートプログラム(Ver.5.2)を提供開始。対象製品はPMB Ver.1.1~5.1とCyber-shot Viewer Ver.1.0。画像アップロード機能でPersonal SpaceとFacebookが利用可能になったほか、DVDライター(VRD-MC5/MC6/MC10/P1)で作成したディスクの読み込みの互換性やブルーレイディスク作成機能におけるブルーレイディスクドライブとの互換性が向上。また、bloggie付属の360ビデオレンズで撮影した画像用プレーヤーのパノラマ画像画質が向上したそうです。

早速アップデートしてみました。動作が軽くなったような気もするが気のせい?

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PDA工房、通常サイズのSIMをmicroSIMに加工するSIMパンチを発売

SIMパンチ(microSIMカッター)

PDA工房さんが通常のサイズのSIMを簡単にmicroSIMに加工するツール『SIMパンチ(microSIMカッター) 』を今週中頃より出荷するそうです。通常サイズのSIMをはめ込んで、上から押すだけで簡単にmicroSIMに加工可能。

加工したSIMは、付属のmicroSIMアダプターで通常のSIMサイズに変換して使用することもできるとか。7/1頃の入荷で価格は税込3,480円。初回は少数の入荷なので、欲しい方はお早めにとのことでした。

仲間がいるならお金出し合って購入できますね。にしてもどんだけマニアックな商品なんでしょ…。さすがPDA工房さんだ。

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Bluetooth機器との接続検証でわかったiPhone 4内蔵Bluetoothの性能

iPhone 4と手持ちのBluetooth機器のA2DP接続をざーっと検証してみたのでその結果をサラッとメモ。なお、内蔵Bluetoothの場合はAVRCPは再生開始とストップのみ対応。iOS4同様、ボリュームの調整は可能ですが、AVRCP経由では無く、iPhone側から送出する一定の音量を上げ下げしているだけっぽい。

【レシーバー】
○正常に動作:ソニーBT60、ソニーBT15、ソニーBRM1、リテールコムBSH18
△条件付きで動作:ソフトバンクSBM Headset(中央のプレイボタンで停止は出来るが再生が出来ない)
×ペアリングは出来るが動作せず:東芝reciever01(01TSQRA)

【ヘッドホン・ヘッドセット】
○正常に動作:ソニーBT50、ソニーBT160AS、Jabra8040

【スピーカー】
○正常に動作:リテールコムSTB2819(マイクが無いのでハンズフリー通話は不可)、リテールコムSTB2825、リテールコムSTB2820(マイクが無いのでハンズフリー通話は不可)、アビリティークリエイトSTB2819(マイクが無いのでハンズフリー通話は不可)、アドテックAD-MB80

手持ちのドングル(ソニーTMR-BT8iP、bluetribeSBT01、PCI BT-DockT)と上記機器との組合せはA2DP/AVRCPともに特に問題なく動作。HFP/HSPに関しては面倒なので全部は未検証だけど、A2DPが問題なく動くならおそらくほぼ大丈夫なのでは…。

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ソニー、09年秋冬以降のVAIO向けに「リモートキーボード・リモートプレイ with PS3」を提供

ソニーが、VAIO P 2ndに標準搭載した「リモートキーボード with PlayStation 3」と「リモートプレイ with PlayStation3」を、2009年秋冬モデル以降のVAIO向けに7月1日に自動アップデートサービス(VAIO Update)にてダウンロード提供を開始すると発表。対象モデル条件は以下の通り。

・2009年秋冬モデル以降のWindows 7 搭載のVAIO
・Bシリーズ、Gシリーズを除く
・Xシリーズ、Pシリーズについては公開準備中
・「リモートキーボード with PlayStation 3」は、要Bluetooth機能搭載

また、プリインストール版「リモートプレイ with PS3」用のアップデータも25日に公開されたとか。最新版のVer.1.0.2.06210では、「通信環境が悪い場合に、画面が数秒黒画面になる(ブラックアウト)現象」を改善したそうです>ソニー、’09年秋冬以降のVAIOでPS3リモートプレイ対応 -7月1日提供開始。Bluetoothキーボード化も

リモートキーボード with PlayStation 3といえば、iOS4にアップデートしたiPhoneの外部入力キーボードになることが話題になったばかり。ということで、ゲットしたばかりのiPhone4と手持ちのVAIO X(前回アップデータ公開時に無理矢理インストールしました)で試してみました。リモートキーボードの起動直後に最新版のアップデートがある旨アラートが出ましたが一旦無視して試したらNG。再起動してアップデート終了後に接続できることを確認しました。すごいね、VAIOチーム。

  

でも、VAIO Xが使える環境下であればiPhone使って何かすることもないかも。てことで、久しぶりにThink Outsideのキーボード引っぱり出してきましたが、元々がスマートフォン&PDA用って事で、やっぱこっちの方がしっくりきますね。ちなみに、iPhone 4ではBluetoothキーボードを使いつつ、Bluetoothオーディオの再生も可能でした。どんどん便利になるなあ…。

スマートフォンはiPhoneのみにあらず

Google、「Android 2.2」のソースコードを公開
Google、ユーザーのAndroid端末からアプリをリモート削除
iPhone 4対抗のAndroid携帯「DROID X」発表 HD動画撮影にテザリング機能
後発auが投げた「スマートブック」という変化球
auのスマートフォン「IS02」発売、田中専務が店頭に
KDDI、Android端末を使ったレコメンドシステムを開発
Android向け音楽配信「mora touch」が機能強化 -アーティスト一覧追加など検索機能が充実
Xperiaのバッテリ消費が改善、一部通信をともなうアプリケーションの消費電力を最適化
Androidアプリが見せた「生活を変える技術」の可能性—A3 2010 Spring 表彰式
Android開発者とユーザーを対象にしたイベント、東大で開催
フリービット、Android採用でブラウザ対応のフォトフレーム

タイトル通り、Android陣営(?)だってがんばりますってことで、2.2やらデザリングできるモトローラの端末やらauのスマートブックやら色んな事がニュースになってましたのでクリッピング。

アップル、アマゾン、グーグル三つ巴の「メディア作り」業態を超える「高次元への競争」の号砲が鳴った《後編》

こちらはクロサカ タツヤさんのコラム。中盤に日本勢に関する以下の記述に注目。

・気がつけば3者と直接対峙するような動きだけでなく、3者陣営のどこに組するか、というレベルでさえも遅れが見える
・結果的に既存のどのプラットフォームにもフィットしないのであれば、改めて自らがプラットフォームを構築し、メディアとして振る舞うことを目指すのも、選択肢として考えるべき

AndroidベースのウォークマンやGoogle TVを進化するテレビにすると決めたソニーはGoogleとがっぷり四つなんだけど、気になるのはPS Networkを柱とするプレステビジネス。ソニーの中で唯一「自らがプラットフォームを構築し、メディアとして振る舞」っているように見えるだけに、たびたび噂になるPSP2やPSP Phoneといったモバイル端末の動向含めその行方が気になります。ソニエリとSCEとVAIOチームがっぷり四つなら、かなりいいものできるんじゃないのかなあ…(<テキトーすぎるコメント)。

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iPhone 4に不満の声多数

「iPhone 4」発売後、早くも出てきたユーザーの不満
『iPhone 4』を買って損した理由
iPhone 4ハードウェアに問題あり―しばらく購入見合わせが賢明か?

昨日発売のiPhone 4ですが、不満を訴える日米ユーザーの声が各所で報告されてます。持ち方や握り方により側面のアンテナ部が遮られ電話や無線関連の電波の受信状態が悪くなる、液晶が黄色い、液晶に黄色いシミ、ガラスが傷つきやすい等々。

アップル、「iPhone 4」のアンテナ問題に言及

で、米アップルがアンテナ問題に対して声明を発表。どんなケータイも、「特定の場所を握ることで受信状態が悪くなる」として、事態回避のためには、「左下隅部分を握るときに、ステンレス製バンドにある黒い線状部分の両側を覆わないようにするか、または単純に、入手可能な多くのケースから1つを選んで使用すればよい」と説明したとか。単純にてアータ…。

自分もiPhone 4を手持ちのBluetooth機器との検証を始めたところですが、自分の使い方の範囲内では受信が途切れるとかペアリング出来ないといったケースは今のところありません。液晶の黄ばみはCLIE等で慣れっこなので全く気にならず。ガラスは指紋が付きにくいことは確認できましたが、傷に関しては無警戒でした。傷はともかく、割れると困るのでちょっと注意しようっと。

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