サイバーショットPシリーズの最新機種「DSC-P200」が発表されました。「有効画素数720万画素」「光学3倍ズーム」そしてPシリーズ史上最大の「2.0型TFT液晶」搭載で、ある意味Pシリーズの集大成ともいえるモデルとのこと。ヨーロッパ、アメリカ、アジアでは既に販売されており、2005年5月度、アメリカで売上台数1位獲得、イギリスでは3週連続で売上台数1位を獲得しているとか。今回、日本ではソニースタイル限定モデルとして販売が開始されます。販売価格は税込49,800円。
「デジカメ・ビデオカメラ」カテゴリーアーカイブ
デジカメ撮影指南を読んで物欲メラメラ
・最近人気の“高倍率ズーム”デジカメ、でもズームに頼りすぎてはダメ!
・今日から始めるデジカメ撮影術 第23回 新緑と光の関係
自分、デジカメの撮影がホント苦手なんですが、知識の無さもさることながら、一番の原因は手ぶれなんですよね。やっぱり、一眼レフぐらいのサイズの方が持ったときに安定するのだろうし、こうやってズームの美しい画像サンプルを見せつけられると、俄然サイバーショットの新製品に物欲がめらめらと沸いてしまって困ります。
サイバーショット「DSC-H1」
ソニーはこーゆーのばっかり作るべき by スタパ齋藤
持ち物的な手触りの良さ&満足感ではピカイチ!「Cybershot T7」
スタパ齋藤さんの「週刊スタパトロニクスmobile」にサイバーショット「DSC-T7」が登場。スタパ氏はニュースリリースを読んだ瞬間に購入を決心。「滅茶なほどの凝縮感であり通り一遍でない緻密さ」が魅力とか。
光学12倍望遠ズームレンズと光学式手ブレ補正機能搭載の“ズームサイバーショット”
光学12倍の望遠ズームレンズと光学式手ブレ補正機能を搭載した新シリーズ “ズームサイバーショット”発売(ソニーのプレスリリース)
ソニーマーケティングは、光学12倍(35ミリフィルム換算36~432mm)の望遠ズームレンズと、高倍率ズームでの撮影時に発生しやすい手ブレを抑える光学式手ブレ補正機能を新たに搭載した“ズームサイバーショット”『DSC-H1』(有効510万画素CCD)を6/17に発売します。被写体が遠く離れた場所にいる場合や安定した姿勢で撮影できない場合でも、手ブレによる撮影の失敗が少ない、高画質撮影を実現。また、高倍率ズーム搭載機では最大クラスの2.5型液晶モニターを搭載し、ズームアップ時などの画像確認がしやすいだけでなく、撮影した画像を見て楽しむことができます。さらに、有効510万画素Super HAD CCDと画像処理エンジン「リアル・イメージング・プロセッサー」により、ノイズを抑えたクリアな画質を実現しています。価格はオープンですが、市場推定価格は60,000円前後。ソニスタでは、早くも専用メール等録受付中
のようです。
サイバーショットT7、毎日カメラを持ち歩きたい人にオススメ
【新製品レビュー】ソニーDSC-T7~厚さ1cmを切った極薄のサイバーショット
ソニーのサイバーショットTシリーズの最新モデル「DSC-T7」のレビュー。フルオートでの使いやすさや絵のきれいさという点では十分に満足できるクオリティで、所有する喜びも感じられるとか。「毎日カメラを持って歩きたい人にはぜひともオススメしたい1台」だそうです。豊富な作例が見所でしょうか。それと、やはりボタン類やレンズの位置が使い勝手を左右している点が指摘されてますね。
業界最小サイズのデジタルハイビジョンハンディカム
1080i方式のハイビジョン映像を記録できる業界最小サイズのデジタルハイビジョンハンディカム 発売(ソニーのプレスリリース)
ソニーマーケティングは、民生用のコンパクトなビデオカメラで、家庭でも手軽に1080i方式の高精細なハイビジョン映像を記録できるデジタルHDビデオカメラレコーダー“デジタルハイビジョンハンディカム”『HDR-HC1』を7/7に発売します。市場推定価格は、180,000円前後。同社は、ハイビジョン化という家庭の再生環境の変化に合わせたビデオカメラの新しい価値を提案し、市場のさらなる活性化を目指すとしています。
記録には「HDV規格」を採用することにより、従来のミニDVカセットに「DV規格」と同じ記録時間で、ハイビジョンの高画質映像(MPEG2圧縮)を記録可能。「HDV規格」で記録したハイビジョン映像は、ハイビジョン対応テレビでの再生はもちろん、ハイビジョンに対応していないテレビと接続して再生する場合にも、従来のSD(スタンダードディフィニション)画質に変換して再生することができます。また、同機は従来の「DV規格」での記録・再生にも対応しているそうです。