「デジカメ・ビデオカメラ」カテゴリーアーカイブ

デジカメ初心者に最適の手ブレに強いサイバーショットW30

有効600万画素CCD搭載、高感度ISO1000対応でブレに強いスタミナ“サイバーショット”『DSC-W30』発売 ~初心者の方に簡単・便利な機能搭載~(ソニードライブ)

iconiconソニーは、エントリーモデルながら有効600万画素の1/2.5型Super HAD CCDを搭載し、高感度ISO1000に対応したサイバーショット『DSC-W30icon』を3/10に発売します。「手ブレ」や「被写体ブレ」による画像のブレを抑えて高画質撮影を楽しむことに加え、デジカメ初心者にも簡単で使いやすい操作性を実現したとしています。価格はオープンで、市場推定価格は30,000円前後。ソニスタでの販売価格は税込30,000円で、3月3日(金)に先行予約開始予定。

<『DSC-W30』の主な特長>
1.高画質撮影/高感度ISO1000対応
有効600万画素の1/2.5型Super HAD CCDとカール ツァイス「バリオ・テッサー」レンズ搭載。思い出の1枚を鮮やかに撮影するとともに、高感度はISO1000まで対応。画像のブレを抑え、暗い室内においてもフラッシュなしで背景まで美しく撮影することが可能。
2.迷わず使える簡単操作
新しく「機能ガイド」を搭載。本体液晶画面に、アイコンと同時にアイコン説明を表示したり、モードダイヤル操作時にアイコンと同時に選んだモード名と機能説明を表示。
3.1回の充電で約400枚のスタミナ撮影

このほか、最短2cmの接写が可能なマクロ機能、1,920×1,080サイズの16:9モード撮影、32MBの内蔵メモリーなどの充実したカメラ機能も売りのようです。

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元麻布春男さんのサイバーショットT9長期レポートがスタート

ソニー サイバーショット DSC-T9【第1回】ベストセラーも納得のWブレ対策機

元麻布春男さんが担当するサイバーショット「DSC-T9」の長期レポートの第1回。「ある意味、最強のブレにくいカメラといえよう」という力強いコメントが目を引きます。昨年暮れにデジタル一眼レフのサブカメラとして購入なさったそうで、1月に開催されたCES 2006の取材にも携行。今後はCESの現場で使った作例などを紹介しながらT9の実力診断をなさるようです。

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関連して、先日久多良木さんの講演が話題になったISSCCでソニーが撮像素子の開発者を唸らせるCMOSセンサを発表したというニュースがありました。民生用CCDと比べて20倍~60倍のフレーム速度を実現したことになるそうです。CCD問題で失った信頼を取り返せると良いですね~>【ISSCC】「ソニーがCMOSセンサに賭ける気迫を感じた」,超高速の撮像素子2品種を発表(要登録)

HDR-HC1の小型・軽量化化を支えたCMOSセンサー技術

ソニーのハイビジョンビデオカメラ「HDR-HC1」(2)〜小型化のカギはCMOSセンサーの採用

nikkeibp.jp、大河内さんの「エポックメーカーに聞く」。HDR-HC1の小型・軽量化を支えたのは、CMOSセンサー技術だったそうです。ソニーデジタルイメージング事業本部の下川課長が開発の苦労を語ってます。HC1開発のために新たに「IMX010」というデータの高速読み出しが可能で、低消費電力を実現したCMOSセンサーを開発したんですね。

次回はソニー独自の画像処理プロセッサー「Enhanced Imaging Processor(EIP)」の開発秘話だそうです。

サイバーショットT9、売れ筋ランキングのトップに

売れ筋ランキング – ソニーの高機能カードサイズデジカメに人気が集まる

iconiconMYCOM PC WEB、デジカメの売れ筋ランキングでサイバーショット「DSC-T9icon」が1位に。コンパクトサイズで、2つの手ぶれ補正機能が夜間撮影や室内撮影にも効果的で撮影場所を選ばないのが人気の要素としています。

T9といえば、ソニスタで始まった「お花見2006 桜梅キャンペーンicon」の対象になってますね。お花見グッズ(レジャーシート&トート型クーラーバッグ)、JTB旅行券(4,000円分)、ソニスタクーポン(4,000円分)の3つの特典から1つをチョイスできるようです。

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HDR-HC1のコンセプトは「手に届くハイビジョン、ハイビジョンを当たり前に」

ソニーのハイビジョンビデオカメラ「HDR-HC1」(1)〜フルハイビジョン撮影を片手で手軽に

ソニースピリットはよみがえるか」の著作でもお馴染み、大河内克行さんの「エポックメーカーに聞く」にソニーのハイビジョンハンディカム開発者が登場。第1回目は、HDR-HC1のプロジェクトリーダーを務めたソニーEMCS設計センター商品設計1部商品設計課の内木洋一氏へのインタビューです。

HDR-HC1の開発コンセプトは、「手に届くハイビジョン、ハイビジョンを当たり前に」だったそうです。つい最近まで、自分にはハイビジョンなんて縁がないと思っていたのですが、液晶ベガ購入でいきなり身近なものになってしまいました。「ハイビジョンハンディカムがパスポートサイズになったら手を出しても良いかなあ…」なんてことを考える今日この頃ですが、そんなことを口にした日には同居人にまた突っ込まれますね…。

サイバーショット「DSC-N1」レビュー

【レビュー】ソニー「Cyber-shot DSC-N1」――タッチパネル式3型液晶で音楽スライドショー

iconicon大型3インチ液晶モニターが特徴の、サイバーショット「DSC-N1icon」レビュー。10ページにも及びボリュームで元画像を含む豊富な作例が魅力。第一印象も良く、花や夜景撮影時の色合いや透明感に好感が持てる絵作りとか。また、「本体に保管できる写真枚数や曲数を大幅に増やせば、写真を撮った後の楽しみがいっそう高まる」として、大容量の内蔵メモリーまたはHDDの内蔵を次世代機に要望しています。

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