「HandyCam」カテゴリーアーカイブ

ソニー製カムコーダーのレビュー花盛り

ソニー厚木の技術がこの価格で! 「PMW-EX1」 ようやく登場したXDCAM EXの正体
コンパクトボディに注目、高画質化&大容量HDDハンディカム――ソニー「HDR-SR12」
【最新ビデオカメラ】フルHD記録と顔検出を装備――ソニー「HDR-SR11」徹底レビュー

iconicon小寺さんがExpress Card準拠のメモリーカード「SxS」採用のプロ機、ITmediaと日経トレンディはHDDハンディカムをレビュー。プロアマ機問わず、メインのストレージ以外に動画記録にメモリースティックが使えるのが最近のソニーのトレンドでしょうか。個人的にビデオカメラにあまり興味がないもので、技術的なことはよくわかりませんが、アマ機の今後はHDDがSSDに変更され、より小型で軽量なフルHDハンディカムが出てくるのでしょうね。

我が家にあるハンディカムは2005年に登場した「DCR-PC55」のみなんですが、これよりも小さいハイビジョンハンディカムが出たら買いたいなあって漠然と思っております。

移動した軌跡も表示可能な携帯型GPSユニットキットの新型「GPS-CS1KSP」

撮影した静止画、動画を地図上に表示 GPSユニットキット発売(ソニードライブ)

iconiconソニーは、2006年に発売した携帯型GPSユニットキット「GPS-CS1K」の後継機となる『GPS-CS1KSPicon』を3/14に発売すると発表。付属の画像管理ソフトウェア「Picture Motion Browser」を用いることで、サイバーショット、α、ハンディカムで撮影した静止画を地図上に表示できるのはもちろん、動画表示や移動した軌跡の表示、さらに、地図上に表示した静止画と軌跡をメールで送信して共有することも可能とか。

また、付属のアタッチメントパーツで自転車・オートバイに装着したり、アームバンドで腕に装着して携帯することで、使用シーンの幅が広がるとしています。希望小売価格は15,540円でソニスタでの販売価格は13,986円。

iconiconなお、旧機種(GPS-CS1K)ユーザー向けに、動画や軌跡表示が可能な「Sony GPS Unit Application Software」と、アタッチメントキットがセットになったアップグレードキット『ACC-GPSicon』がソニスタで限定発売されるそうです。希望小売価格は3,255円で、ソニスタでの販売価格は2,930円。

Wi-FiとBluetoothの両対応チップ搭載ならもっと色々な発展が期待できそうなのですが、バッテリーの保ちを考えると難しいのですかね…。

【追記】GPSがらみですが、ビサビがGPSのトップブランド「GARMIN」各機種の取扱を開始しました。全てが国内代理店扱い商品なので日本語対応やサポートなども万全。今後はGARMIN向けアクセサリの拡充を行っていく予定とか>GARMINカテゴリ(ビザビ)

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ハイビジョンハンディカムとバイオの「Click to Disc」で思い出をBlu-rayに

ソニー的オールマイティ「HDR-UX20」~ 3メディア搭載のビデオカメラ登場 ~
美しい! HDD搭載で長時間録画も可能な フルHD“ハンディカム”がデビュー

どちらもハンディカム新製品のレビュー。前者はハイブリッドプラスハンディカム「HDR-UX20icon」をお馴染み小寺さん、後者はフルHD記録対応のAVCHD HDD デジタルハイビジョンハンディカム「HDR-SR12icon」を家電ライターの関戸さんが執筆。UX20はハイブリッド機らしく、メモリーに撮って整理したあとに8cmDVDメディアに保存できるという点が大きいとのこと。SR12は、レビューではあまりフォーカスされていませんが、フルHDモードで15時間弱という長時間録画が最大の魅力なんでしょうね。ちなみに、いずれの機種も一週間後の2/20に発売予定です。

思い出はBDでスマートに残す:Blu-rayが真価を発揮する新世代オーサリングソフト――ソニー「Click to Disc」

でもってハンディカム新製品で撮影した映像を編集してBDに保存するにはバイオの最新機種を使いましょう、ってなことで、「type Licon」2008年春モデルに付属するオーサリングソフト「Click to Disc」の解説でございます。BD-Jに対応した一般向けソフトは「Click to Disc」が初めてで、高度な再生メニューつきBDを手軽に作成できるそうです。また、追記可能な点もポイント高いとか。

【追記】ソニスタの「体験空間」で、「VAIO Movie Story 体験版icon」の無償ダウンロードが可能になりました。体験版は30日間の利用期間制限と一部機能制限があるほか、出力映像に「VAIO Movie Story」の文字が入ります。また、体験版の公開に合わせて、「VAIO Movie Story」で作成したショートムービーの投稿コンテストが「eyeVio」で開催されるそうです。

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ハンディカム新製品6機種発表~ハイブリッドプラスは顔検出付きの1920記録

さらに使いやすく進化したSD(スタンダードディフィニッション)モデル8GB内蔵メモリー、“メモリースティック”、DVDディスクの3種類のメディアに対応した「ハイブリッドプラス」など“ハンディカム”3機種 発売
世界初 8GB内蔵メモリー、“メモリースティック”、DVDディスクの3種類のメディアにハイビジョン映像を記録、AVCHD「ハイブリッドプラス」デジタルハイビジョン“ハンディカム”発売
大容量120GBの内蔵ハードディスク(HDD) にハイビジョン映像を最長約48時間記録可能、AVCHD HDDデジタルハイビジョン“ハンディカム”2機種など発売

iconiconソニーがハンディカムiconの新製品6機種を一挙に発表。1920×1080iハイビジョン映像が記録可能なモデルや8GBの内蔵メモリー、メモリースティック、8センチDVDディスクの3種類のメディアに対応したハイブリッドプラス搭載モデルには顔検出機能も搭載されています。以下が発表された機種で右がソニスタの販売予定価格です。

・ハイブリッドプラス“ハンディカム”『DCR-DVD810』:79,800円
・HDD“ハンディカム”『DCR-SR220』:99,800円
・DV “ハンディカム”『DCR-HC62』:49,800円
・ハイブリッドプラスデジタルハイビジョン“ハンディカム”『HDR-UX20』:128,000円
・AVCHD HDD デジタルハイビジョン“ハンディカム”『HDR-SR12』:168,000円
・AVCHD HDD デジタルハイビジョン“ハンディカム”『HDR-SR11』:148,000円
・HDVデジタルハイビジョン“ハンディカム”『HDR-HC9』:128,000円

発売は機種により2/10と2/20に分かれます。また、ソニスタではすでにメール登録受け付けがスタートしてます。SD映像で問題なければ8万程度でハイブリッド機が買えるんですね。すごい時代になったもんです。

それはそうと、今回のハンディカムが国内で今年最初の大々的な新製品発表ですよね。いよいよ日本も本格的な新製品発表ラッシュ突入でしょうか…。

ボディがコンパクトになったソニーαの新エントリー機「α200」

米Sony、α100後継デジタル一眼レフ「α200」

突然発表されたα200は紛れもないα100の後継機。米国では700ドル前後と900ドル前後のレンズキット2種がラインナップされ2月に発売。α100からの変更点は、最高感度がISO3200にアップ、ノイズ制御が改善、液晶モニターが2.7型23万画素に大型化、AF速度が1.7倍に高速化、バッテリー残量表示が%に変更されたほか、シャッター音がより静かになり、ボディがよりコンパクトになったそうです。 また、こちらのニュースには、アクセサリーとしてα100では用意されなかった縦位置グリップが追加されるとあります【レポート】CES 2008 – 米Sony、メインストリーム向けデジタル一眼カメラ”α”の新製品

にしても、突然でしたね。日本でもα100のディスコンでエントリー機が存在しない状態なので、当然発売されるんでしょう。個人的にはもう少し小振りなモデルを期待していたのですが、それは次なのかな?

カメラつながりで無理矢理ですが、ハンディカムの新製品群については小寺さんのレポートを読むのが手っ取り早そうです。「Transfer Jet」に関する記述もあります>今年もビデオカメラのラインナップを拡充するソニー~SD10モデル、HD6モデルを発表。期待の新技術も~

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ウォークマンやお食事券が当たるeyeVioの夏ムービーキャンペーン

eyeVio: 夏ムービー投稿キャンペーン

ソニーの動画共有サイト「eyeVio」で、「夏ムービー投稿キャンペーン」を実施中です。夏休みをテーマにした動画を「夏ムービー」と記載してアップロードすれば応募完了。投稿作品の中から抽選でウォークマンE010(3名)や1万円分食事券(10名)が当たるそうです。期間は9/15まで。

この夏、ハンディカムやサイバーショット、もしくはケータイでたくさんの思い出を記録した人、チャンスですよ~。どこにも出かけなかった人(自分)は冬休みのキャンペーンに期待です…。

eyeVioに久しぶりにアクセスしてみたら、「eyeVio TV」なるユーザー参加型のテレビ番組がJ:COMチャンネルで9/1からオンエアされるとアナウンスしおりました。eyeVioで出会ったユニークな「人」や「体験」にスポットを当て、サイトに寄せられる数百本のビデオの中から厳選してTVで紹介するそうです。

盛り上がっているのかいないのか、自分にはいまひとつよくわからないeyeVioですが、ストリンガー氏のきもいり的なサービスだけあって、あの手この手で仕掛けてきますね~。

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