ハイビジョンハンディカムとバイオの「Click to Disc」で思い出をBlu-rayに

ソニー的オールマイティ「HDR-UX20」~ 3メディア搭載のビデオカメラ登場 ~
美しい! HDD搭載で長時間録画も可能な フルHD“ハンディカム”がデビュー

どちらもハンディカム新製品のレビュー。前者はハイブリッドプラスハンディカム「HDR-UX20icon」をお馴染み小寺さん、後者はフルHD記録対応のAVCHD HDD デジタルハイビジョンハンディカム「HDR-SR12icon」を家電ライターの関戸さんが執筆。UX20はハイブリッド機らしく、メモリーに撮って整理したあとに8cmDVDメディアに保存できるという点が大きいとのこと。SR12は、レビューではあまりフォーカスされていませんが、フルHDモードで15時間弱という長時間録画が最大の魅力なんでしょうね。ちなみに、いずれの機種も一週間後の2/20に発売予定です。

思い出はBDでスマートに残す:Blu-rayが真価を発揮する新世代オーサリングソフト――ソニー「Click to Disc」

でもってハンディカム新製品で撮影した映像を編集してBDに保存するにはバイオの最新機種を使いましょう、ってなことで、「type Licon」2008年春モデルに付属するオーサリングソフト「Click to Disc」の解説でございます。BD-Jに対応した一般向けソフトは「Click to Disc」が初めてで、高度な再生メニューつきBDを手軽に作成できるそうです。また、追記可能な点もポイント高いとか。

【追記】ソニスタの「体験空間」で、「VAIO Movie Story 体験版icon」の無償ダウンロードが可能になりました。体験版は30日間の利用期間制限と一部機能制限があるほか、出力映像に「VAIO Movie Story」の文字が入ります。また、体験版の公開に合わせて、「VAIO Movie Story」で作成したショートムービーの投稿コンテストが「eyeVio」で開催されるそうです。


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