「HandyCam」カテゴリーアーカイブ

TG1とPS3の組合せでハイビジョンスナップをお手軽に撮影&お手軽に再生

TG1とPS3でお手軽ハイビジョン撮影!(All About プレステチャンネル)

All Aboutプレステチャンネルの加藤さんがハイビジョンハンディカム「HDR-TG1icon」をご購入されたようで、PS3の相性の良さをレポートしてくださってます。TG1そのものについては一長一短あるようですが、PS3によるTG1で撮影した動画の再生は実にお手軽とか。PS3のHDDにコピーすると15秒のサムネイル用動画も作成されるそうです。

iconiconTG1とPS3の組合せでお手軽撮影&お手軽再生。PS3のHDDにコピーすれば巨大な動画ライブラリーができあがると。光ディスクへの保存はパソコンやBlu-rayディスクレコーダーなどにまかせればいいですもんね。PS3にPSPなどのモバイル機器用動画エンコード機能が付加されたらもっと面白くなりそうです。

ついでといってはなんですが、ソニーのBlu-rayディスクレコーダーカスタマーサポートページで、「BDZ-X90/L70/T70/T50」デジタル放送ダウンロードによるソフトウェアアップデート開始のお知らせとお詫びが掲載されています。デジタルビデオカメラとのUSB接続によるダビング、または8cm DVDを使用してのダビングで稀に本体が起動しなくなる症状を改善するそうです。

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ハンディカムTG1のSDモードのメリット~長時間撮影可能でPCでの扱いも容易に

取材の方法論を変えたハイビジョンカメラ(小寺信良の現象試考)

キヤノン「HF10」とソニー「HDR-TG1icon」。2つのハイビジョンビデオカメラを取材で使った小寺さんが、仕事のツールとして利用するビデオカメラの可能性をさぐるコラム。それぞれ一長一短はあるようですが、動画撮影を停止せずに高解像度の写真が撮影できること、動画に対象物が1フレームでもしっかり写っていれば写真として切り出すことができることなどのメリットは大きいようです。ハイビジョンカメラをベースにしたとんがった取材用カメラもありじゃない?というのが小寺さんの提案。

iconiconちなみに、TG1の最大のネックは拡張性がほぼゼロなことで、特に取材で問題になるのは大型バッテリーが使えないこととか。しかしながら、同機はSDモードでの撮影もサポートしているため、同じバッテリーで連続2時間の収録が可能で、PCへのファイル取り込みや再生するの扱いが容易な点がメリットになるとの記述もあります。

取材って色々と気をつかって大変なんですね。どうか、小寺さんの要望をかなえてあげてください>ソニー・ハンディカムチームの皆さん。

ソニー、屋久島・縄文杉のハイビジョン映像など世界遺産展-銀座ソニービルで開催。レゴで作った世界遺産も

ハンディカムつながりですが、ハイビジョンハンディカムで撮影した世界遺産を映像や写真などで見られるイベント「ソニーで出会う『世界遺産』展」が銀座のソニービルで開催中です。探検家・写真家の石川直樹氏がαを使って屋久島で撮影した写真展や、同行スタッフがハイビジョンハンディカムで撮影した屋久島の映像も流されているそうです。5/25まで開催で入場無料とか。

GW突入ですもんね。銀座に遊びに行くという方は是非。

操作性や映像の安定性、高い機動力と収納しやすさが魅力のハンディカム「TG1」

レビュー:日常のヒトコマを手軽に動画で――ソニー「HDR-TG1」

iconicon荻窪圭さんがソニーのハイビジョンハンディカム「HDR-TG1icon」をレビュー。前半が機能紹介で後半が総評と作例。三洋電機「Xacti」と比較すると、ビデオカメラとしての操作性や映像の安定性はハンディカムに一日の長がある“かな”とのこと。コンパクトなサイズからくる高い機動力と収納しやすさも評価高いようです。

デジカメ愛好家の荻窪さんだけに静止画の作例も豊富。というか、静止画も十分なクオリティですね。動画を撮影しながらも、ある一瞬だけを切り取れるのは良いですね。欲しいけど買えないから、久しぶりにPC55でも使ってみるかなー。

世界最小・最軽量ハンディカム「HDR-TG1」、純チタン筐体採用の裏側

「ハイビジョンスナップ、はじまる」のコピーとともに登場した世界最小・最軽量のハイビジョンハンディカム「HDR-TG1icon」も発売(4/20)まであと一週間。人気の高さからか、ソニスタでも珍しくエントリー制が採用されましたが、本日いよいよ先行受注が始まります。メモステDuo(Mark2)の8GBが付属して128,000円ですが、スタメンの15%オフクーポンとelioを使えば105,000円ほどになり、特典のソニーポイントが13,000beatを差し引くと92,500円ほどで購入できる計算になります。10万切るとなぜだかすごくお得に感じてしまうのは気のせいでしょうか。(自分もエントリーこそしましたが、BDレコA70の登場で物欲がシフト中…)

ソニー,小型ビデオ・カメラで新規開発の純チタン加工技術を採用

iconiconさてさて、そのHDR-TG1。民生用ビデオカメラで初めて軽くて丈夫なチタンボディを採用していますが、ソニーが純チタン製の筐体を採用するのは、ウォークマン「NW-MS70D」、PCMレコーダー「PCM-D1」に引き続き3回目で、いずれも岩崎精機が手掛けてきたそうなんです。ただ、純チタンは硬いことからプレスなどの塑性加工が難しい上、板厚が0.6mmと薄い、隅Rの小ささへの要求が厳しい、などの悪条件が重なり、液晶パネルを覆う筐体には従来と異なる加工技術を別の加工メーカーと共同で開発しているんだそうです。技術の詳細や開発に協力したメーカーは「今のところ明かせない」とのことですが、ソニーの世界最小・最軽量なプロダクツの開発には今も変わらず国産の技術というか職人芸が生かされているんですねー。素晴らしい!

ところで、TG1に必須のメモステ。スタンダード版のDuoがソニスタでも販売終了になり、TG1同梱のメモステDuoはMark2の8GBということから、Mark2が今後のスタンダードになるのではということを以前のエントリーで書きましたが、実際のところどうなんでしょうね。スタンダード版のラインナップが欠けているのは気持ち悪いので、とっとと新製品発表して欲しいところです。

ちなみに、唯一の同胞(?)、サンディスクのメモステDuo Ultra IIシリーズがいつの間にやらリニューアルしていました。旧製品の4GBがアマゾンでバカ売れしたのは記憶に新しいですが、新製品もそこそこリーズナブルな価格で売られています(8GB:12,000円強4GB:6,000強)。とっととラインナップを揃えないと、サンディスクに美味しいところを持っていかれちゃいますよー>ソニーのメモステチーム

それと、ソニスタでは販売終了の純正品もアマゾンならまだ在庫ありますね。4GBの5,879円は結構リーズナブルかも…。

常識破りのサイズだけど内容的にはパパママカメラと同スペックなハンディカム「HDR-TG1」

ポケットサイズのハイビジョンハンディカム「HDR-TG1」~ ハイビジョンがついにここまでハンディに ~

iconicon小寺信良さんの週刊「Electric Zooma!」にフル世界最小・最軽量の縦型ハイビジョンハンディカム「HDR-TG1icon」が取り上げられました。本体外観や付属品の詳細、基本機能の解説に加え、お馴染みの動画サンプルも公開されており、購入を検討中の方にとっては大変参考になりますね。一部のレバーやボタン操作に違和感があるようですが、特にマイナスポイントは無いとか。ただ、内容的にはいわゆるパパママカメラと同スペックというのが残念で、もう少し機能面からわかるコンセプトが欲しかったそうです。また、別の用途としては取材特機としてかなり便利に使えそうとのこと。

ちなみに、総論に出てくるカシオ「EX-F1」を荻窪圭さんがレビューしていました。2006年にソニーが発表した超高速CMOSセンサーをが製品化され、最初に搭載したのがこのカメラなんですねー>一瞬を切り取る超高速連写デジカメ――カシオ「EX-F1」

話は変わりますが、寿方さんからソニスタのメモステDuoのスタンダード品が容量問わず販売終了になっているとのお知らせをいただきました(感謝です&風邪にはお気を付けくださいませ)。確かにそうですね…>メモステ売り場(ソニスタ)icon

先の小寺さんのレビューで、HDR-TG1に付属の8GBメモステはMARK2だそうですので、今後は、MARK2自体がスタンダードのメモステになるのかもしれませんね。

世界最小・最軽量のハイビジョンハンディカム登場~ハイビジョンスナップ、はじまる

スナップ写真を撮影する感覚で 気軽にハイビジョン撮影が楽しめる世界最小・最軽量デジタルハイビジョン“ハンディカム”発売~「ハイビジョンスナップ、はじまる」~(ソニードライブ)

ソニーは、民生用ビデオカメラとしては初めてチタンボディ採用した1920×1080iのハイビジョン撮影が可能な世界最小・最軽量、デジタルハイビジョンメモリースティックハンディカム「HDR-TG1icon」を4/20に発売すると発表。価格はオープンですが、メモステPROの8GBやハンディカム”ステーションが付属して130,000円前後とか。

iconicon「顔検出」機能やノイズ低減技術“Exmor”技術を採用した「クリアビッドCMOSセンサー」などの最新技術を搭載しながら手のひらに収まる本体サイズを実現。また、傷がつきにくい「プレミアムハードコーティング」処理や、バッグやポケットに収納しやすい突起のないシンプルなデザインなどを採用することで、一層の持ち歩きやすさを追求したとか。ソニーは「ハイビジョンスナップ、はじまる」というスローガンのもと、日常生活のさまざまな場面におけるハイビジョン撮影の楽しみをさらに広げるとともに、ビデオカメラ市場の活性化を図っていくそうです。

ついに出ましたね。幅32mm×高さ119mm×奥行き63mm、体積約190cc、撮影時本体質量約300g。デザインもシンプルで良い感じ。液晶オープンで約1秒起動ですって。すごいなあ…。実売は10万ちょいぐらいになるのかな。

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