「CyberShot」カテゴリーアーカイブ

ポケットを制するものが未来を制する

【PIE2005】ソニー、サイバーショットDSC-T7説明会を開催

ソニーがフォト イメージング エキスポ会場で開催した「サイバーショットDSC-T7」の報道関係者向け説明会のリポート。「ポケットを制するものが未来を制する」という理念のもと、あの薄さを実現するために「垂直統合型ビジネスモデル」によりデバイスを自社開発したそうです。同イベントのブースリポートもあります。

続きを読む ポケットを制するものが未来を制する

サイバーショットM1向け、MPEG4ムービー再生ソフト

MPEG4再生専用ソフトウェア Cyber-shot MPEG4TV Clipperダウンロードのご案内(サイバーショットのサポート&修理ページ)

ソニーは、サイバーショットM1で撮影したMPEG4ムービーの再生をより気軽に楽しむための専用ユーティリティーソフトウェア「Cyber-shot MPEG4TV Clipper」をM1ユーザー向けに公開しました。動画再生に特化したシンプルで軽快な操作性が特徴とか。なお、ダウンロードにはカスタマー登録が必要とのことです。

続きを読む サイバーショットM1向け、MPEG4ムービー再生ソフト

薄さ9.8mmを実現したカードタイプの新サイバーショット発売

薄さ わずか9.8mm(本体最薄部)を実現したカードタイプの 新 “サイバーショット”発売~2.5型大画面の「クリアフォト液晶」モニターを搭載し、「見る」「見せる」楽しさを提案~(ソニーのプレスリリース)

ソニーマーケティングは、胸ポケットや小さな鞄にもすっきりと収まり、カメラを「身につける」感覚で持ち歩くことができる、カードタイプの“サイバーショット”『DSC-T7』 (有効510万画素)を4/15から発売すると発表しました。価格はオープンプライスですが、市場推定価格は55,000円前後とか。

『DSC-T7』は、基幹部品の新規開発とソニー独自の高密度実装技術により、本体最薄部9.8mmの薄型化を実現。屋外や斜め方向からでも見やすい2.5型大画面「クリアフォト液晶」モニターの採用とあわせて、撮った画像を「見る」だけでなく、撮りためた画像を、カメラを使って「見せる」楽しみを新たに提案するとしています。ソニーは同機をTシリーズ最上位機種と位置付け、「持つ」「撮る」「見る・見せる」をさらに快適に楽しめるデジタルスチルカメラとして訴求していくとしています。

ソニスタではやくもエントリースタート(3.17スペシャルサイトもオープンとか・Visual Network Style)icon

続きを読む 薄さ9.8mmを実現したカードタイプの新サイバーショット発売

ソニスタ、サイバーショット『DSC-L1』を値下げ

ソニスタは、サイバーショット『DSC-L1』の販売価格を、3/1から値下げしていました。ソニスタ限定「ポラリスブラック」が30,000円、標準モデルが32,100円となっています。

サイバーショット『DSC-L1/B1』(ポラリスブラック)icon
ソニースタイル限定販売
販売価格:30,000円(税込・送料別)~

サイバーショット『DSC-L1』
icon
プラチナシルバー・ワインレッド、スターダストブルー
※「メモリースティック Duo」16MB、メモリースティック Duoアダプター付属
販売価格:32,100円(税込・送料別)

省電力設計で32MBのメモリも内蔵、スタミナ サイバーショット2機種3月発売

省電力設計により、約420枚の長時間撮影が可能な機種などスタミナ“サイバーショット”2機種 発売~単3形アルカリ乾電池にも対応~(ソニーのプレスリリース)

ソニーマーケティングは、省電力設計により約420枚の長時間撮影が可能で、単3形アルカリ乾電池にも対応した、スタミナ“サイバーショット” 『DSC-W5』(有効510万画素)を3/11に、『DSC-W7』(有効720万画素)を3/18より発売します。価格はオープンで、市場推定価格は『DSC-W7』が53,000円前後、『DSC-W5』が42,000円前後とか。

続きを読む 省電力設計で32MBのメモリも内蔵、スタミナ サイバーショット2機種3月発売

新サイバーショット展示リポート~フォトストレージビューアーのモックアップも

【PMA 2005】ソニーブースレポート~高倍率ズーム機DSC-H1のジャイロセンサーなど公開
【PMA2005】ソニーブースで国内未発表の高倍率ズーム機を発見!

米国で開催中の「PMA2005」ソニーブースリポート。サイバーショットの新製品の他に、40GB HDDを搭載したフォトストレージの新製品「HDPS-M10」やビューワー付きののコンセプトモデルが参考出品されたようです。後者は40GB HDD内蔵、メモリースティックPro対応スロット、USB 2.0対応で、クレードルにHDMI端子を備え、自動合成した画像などをコンポーネントやHDTV信号でハイビジョンテレビに出力できるようです。この他にもDVDビデオカメラの新製品の展示もあったようですが、気になるのは日本での販売ですね。