薄さ9.8mmを実現したカードタイプの新サイバーショット発売

薄さ わずか9.8mm(本体最薄部)を実現したカードタイプの 新 “サイバーショット”発売~2.5型大画面の「クリアフォト液晶」モニターを搭載し、「見る」「見せる」楽しさを提案~(ソニーのプレスリリース)

ソニーマーケティングは、胸ポケットや小さな鞄にもすっきりと収まり、カメラを「身につける」感覚で持ち歩くことができる、カードタイプの“サイバーショット”『DSC-T7』 (有効510万画素)を4/15から発売すると発表しました。価格はオープンプライスですが、市場推定価格は55,000円前後とか。

『DSC-T7』は、基幹部品の新規開発とソニー独自の高密度実装技術により、本体最薄部9.8mmの薄型化を実現。屋外や斜め方向からでも見やすい2.5型大画面「クリアフォト液晶」モニターの採用とあわせて、撮った画像を「見る」だけでなく、撮りためた画像を、カメラを使って「見せる」楽しみを新たに提案するとしています。ソニーは同機をTシリーズ最上位機種と位置付け、「持つ」「撮る」「見る・見せる」をさらに快適に楽しめるデジタルスチルカメラとして訴求していくとしています。

ソニスタではやくもエントリースタート(3.17スペシャルサイトもオープンとか・Visual Network Style)icon


また、別売りアクセサリーとして、 本体収納時でもわずか28mmの薄型を実現した水深3m対応のスポーツパック「SPK-THA(希望小売価格 11,550円)」も本体と同時発売になるそうです。

1回の充電で 約550枚の長時間撮影が可能で高画質撮影が楽しめる“サイバーショット”発売~あわせて、 複数のメモリーカードスロットを搭載した デジタルフォトプリンター発売~(ソニーのプレスリリース)

また、ソニーマーケティングはエントリーモデルながら有効410万画素の1/2.7型Super HAD CCDとカール ツァイス「バリオ・テッサー」レンズとソニー独自の画像処理システム「リアル・イメージング・プロセッサー」を搭載し、高画質撮影が楽しめる“サイバーショット”『DSC-S40』を4/15に発売します。本機は、1回の充電で約550枚の長時間撮影が可能なほか、高速レスポンスや高画質動画記録、32MBのメモリーを内蔵するなど、充実したカメラ機能を搭載。価格はオープンですが、市場推定価格は27,000円前後。

あわせて、複数のメモリーカードスロットを搭載し、パソコンを使わずに簡単に写真画質プリントや様々な編集が楽しめるデジタルフォトプリンター『DPP-FP50』を5/20に発売します。価格は税込24,990円。

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