「CyberShot」カテゴリーアーカイブ

最薄部15.3mmのスリムな本体に縦型デザインを採用したサイバーショットT5

最薄部15.3mmのスリムな本体で、縦型デザインを採用した“スタイリッシュサイバーショット”発売(Sony Drive)

iconiconソニーマーケティングは、最薄部15.3mmのスリムな本体に縦型デザインを採用した“サイバーショット”『DSC-T5icon』(有効510万画素)を9/9に発売します。本体には色彩を美しく保つアルマイト加工採用。本体前面に上質な光沢感を強調するヘアライン加工(本体色シルバー・レッド・ゴールド)や、きめ細やかな質感を表現するブラスト加工(本体色ブラック)を施し、高級感を演出。ロゴや操作ボタン上のマークを刻印加工にするなど細部のデザインにも配慮し、360度どこから見ても美しいスタイリッシュなデザインを実現。有効510万画素のCCD、カール ツァイス「バリオ・テッサー」レンズ、画像処理エンジンには「リアル・イメージング・プロセッサー」を搭載に加え、液晶モニターに、23万ドット高精細「クリアフォト液晶」を採用。オープンプライスですが市場推定価格は40,000円前後。ソニスタでの販売価格は税込40,000円ジャストで、9月上旬より先行予約販売開始予定。現在、先行予約向けのメール登録を受付しています。

また、専用オプションとして、スポーツバッグ「SPK-THB」、充電・テレビ観賞・プリント操作が行なえるサイバーショットステーション「CSS-TNA」、ソフトキャリングケース「LCS-THF」も発売されるほか、メモリースティックDuoの128MBが3枚とメモリースティック デュオアダプター(MSAC-M2)1枚の、お得なパッケージセット「メモリースティック デュオ バリューパック(3枚入り)『3MSH-M128』」も同時に発表されました。こちらは9月16日発売予定で推定価格は10,000円前後とか。

続きを読む 最薄部15.3mmのスリムな本体に縦型デザインを採用したサイバーショットT5

サイバーショットH1専用PORTERオリジナルケースレビュー

iconicon先日届いたサイバーショットH1専用PORTERオリジナルケースのレビューをお届けします。このケースはソニスタでサイバーショット「DSC-H1icon」を購入した人だけが手に入れることができる限定グッズで、7月末にやっと受注が開始されました。なお、現在は本体と同時に注文ができるようになっています。価格は税込11,800円。

素材には通常のナイロンよりも引き裂き強度が強く防弾チョッキにも使用される丈夫な「バリスティックナイロン」を採用。PORTERのHEATシリーズと作りの雰囲気が近いです。HEATシリーズ自体ヘビーに使ってもへこたれにくい作りが売りなので、タフに使える男性的なイメージの強いケースです。本体サイズは、縦×横×奥行き:約115mm×80mm×40mm。

h1_case1.jpg
メイン収納部のフタはナイロンの紐でつながっているダブルジッパーで開閉。インナーは『DSC-H1』本体が入るスペースと、同梱のレンズアダプター、レンズフードを入れるスペースの二段構えで、側面、底面にはクッションが入っていて機器をしっかりと保護するようになっていました。

h1_case2.jpg
モノを実際に収納すると左画像のような感じになります。H1本体はレンズを上に向けた状態でも収納できますので、自分の取り出しやすい向きで入れればよいと思います。レンズフードスペースは縦2層構造にすることもできるので2個のレンズフードを上下に分けて収納できます。レンズフード自体一つに合体できるのでその場合はあまった1層を、スペアのバッテリなど、別なモノを入れるスペースとして活用できそうです。右画像は別売りのテレコンレンズを収納したものですが、こちらだとレンズフードスペースがテレコンレンズだけで埋まってしまい、本体にテレコンレンズをつけるために必要なレンズアダプターが収納できないんですよね。テレコンレンズを寝かせてその上にレンズフードを載せれば蓋が閉まらないことはないのですがケースはゆがむし、レンズの側面に傷が付く恐れもあるのであまりお薦めできません。ということで、別売りのレンズは別に持ち運ぶのが無難なのかもしれません。ちなみに、ワイコンレンズは所有していないので入るのかどうかは確認できていません。

h1_case3.jpg
正面のポケットはクリーニングクロスなどを入れるためのスペースらしいです。フタにはファスナーがついていて、開けるとメモリースティックやバッテリが収納できるポケットが5つあります。メモステは縦いっぱいまで入ってしまうのでちょっと取り出しにくいかな…。また電池を入れるにはマチが少なく結構きついので入れるとフタがゆがんでしまって美しくないです。自分はスペアバッテリを3組も買ってしまったので、先述のレンズフード用スペースの下に入れることにしました。

h1_case4.jpg
付属のショルダーストラップをつければ、肩から提げて持ち歩くことができます。

iconicon以下、雑感です。自分は元々大のPORTERのHEATシリーズファンなので、素材や作りは好みです。価格もHEATシリーズと考えれば妥当な線。にしても、ケースに1万オーバーはかけすぎかな…。とはいっても、カタチがカタチなので汎用ケースも探すのが大変そうですし、純正のケースデザインがしっくり来ないので、多少高くてもこちらを選択した方が満足度は高いかもしれません。あとはこのケースにH1を入れて持ち歩くようなバカンスが楽しめればいうこと無いのですが…。

デジカメ素人の自分でもサイバーショットH1で月を撮れた!

夏休みの自由研究はコレで決まり!「DSC-H1」を使って“月”を撮ろう!!(Cyber-shot OFFICIAL WEB SITE)

iconiconサイバーショットオフィシャルサイトに、「DSC-H1icon」で月を撮影するという特集が公開されています。別売りのテレコンバージョンレンズをつけると、H1では最大約20倍の光学ズームが可能になり、迫力のある月を観察したり同時に撮影までできるというもの。

このコンテンツが公開される遙か以前に、C-TECバックルームさんの「キャンプの夜」というエントリーでサイバーショットH1を使って月を撮影した写真が公開されていまして、自分も影響されて見よう見まねで撮影していたのですが、そのことをすっかり忘れてました。ということで以下がその写真です。カメラ素人の自分でもこんな風に撮れましたよ。

h1_moon1.jpg

結構うまく撮れたような気もしますが、いかがでしょうか。ちなみに、手持ちの安い3脚を使ってH1のモードダイヤルをお月様のマークにしただけ。データは3Mで、480×360に縮小後、トリミングしたものです。

続きを読む デジカメ素人の自分でもサイバーショットH1で月を撮れた!

サイバーショットとハンディカムが値下げ

iconiconソニスタのメールサービスでサイバーショットとハンディカムが値下げしたとのアナウンスがありました。ソニスタ限定サイバーショット『DSC-P200icon』が5,000円OFFの44,800円(税込)に、ハンディカム『DCR-DVD403icon』が10,000円OFF、『DCR-HC90icon』が5,000円OFFだそうです。

さらに、サイバーショット『DSC-H1icon』が再入荷したとのお知らせも。今ならソニスタ限定吉田カバンオリジナルケースも一緒に購入できるそうです。このケース、自分も先日注文しました。今週には届くのかな?届いたらレビューしたいと思ってます。

iconicon

米ソニー、サイバーショットTシリーズの新製品「DSC-T5」を発表

CAPTURE THE ACTION AND COLOR IN STYLE WITH SONY’S NEW CYBER-SHOT DSC-T5(Sony Electorinicsのプレスリリース)

米ソニーがサイバーショットTシリーズの新製品「DSC-T5」を発表しました。510万画素CCD、光学3倍ズームレンズ、2.5型液晶モニターなどを搭載で、全面の作りはT7/T1、ボタン類の配置はT3によく似た薄型コンパクトモデルとなっています。記録メディアはメモステPRO Duoで32MBの内蔵メモリも搭載。本体色はレッド、ゴールド、シルバー、ブラックの4色で9月発売。なお、米ソニスタでは349.95ドルではやくもプレオーダー受付中らしいです。ちなみに、日本での発売はあるのでしょうかね…。
【追記】ボタン類の配置の件、ご指摘感謝です>めだか23号さん。

続きを読む 米ソニー、サイバーショットTシリーズの新製品「DSC-T5」を発表

スタパ齋藤氏のサイバーショット「DSC-H1」レビュー

12倍ズーム・手ブレ補正、しかもデカ液晶!「サイバーショット DSC-H1」

iconiconスタパ齋藤さんの「週刊スタパトロニクスmobile」。ソニーの光学12倍ズーム&手ブレ補正機構搭載のサイバーショット「DSC-H1icon」レビューです。約一カ月使ってみて色々とわかったことをまとめたそうで、とても中身の濃いレビューになってます。

自分も昨日、鼻水をすすりながら仕事でガシガシ使いましたが、暗い場所での撮影が多かったので手ぶれ補正が想像以上に威力を発揮してくれました。電子式ビューファインダーについての感想はスタパ氏と同じで、もう少し「もーちょっと視野全体に見えるよーに」して欲しいと感じましたです。

続きを読む スタパ齋藤氏のサイバーショット「DSC-H1」レビュー