【インタビュー】サイバーショット DSC-T30開発陣に聞く ~T9とは全く別な製品に
ソニーサイバーショットTシリーズ開発陣へのインタビュー。T30開発の背景や、Tシリーズの今後についてが語られています。薄さの追求はT7で終わり、必要な機能をどこまで入れることができるのかという方向に開発方針が転換した結果に生まれたのがT9でありT30なんですね~。そして、今後もサイズはそのままに、中身をどこまで充実させることができるのかを考えていくそうです。
【インタビュー】サイバーショット DSC-T30開発陣に聞く ~T9とは全く別な製品に
ソニーサイバーショットTシリーズ開発陣へのインタビュー。T30開発の背景や、Tシリーズの今後についてが語られています。薄さの追求はT7で終わり、必要な機能をどこまで入れることができるのかという方向に開発方針が転換した結果に生まれたのがT9でありT30なんですね~。そして、今後もサイズはそのままに、中身をどこまで充実させることができるのかを考えていくそうです。
・【伊達淳一のデジタルでいこう!】ソニー サイバーショット DSC-T30~T9より大きな画面と使い勝手のよさが魅力
・遠出のおともに最適な“ブレない”サイバーショット――ソニー「DSC-H5」
前者は伊達淳一さん、後者が荻窪圭さんの執筆によるサイバーショット新製品レビューです。「しばらく使っていると、T9よりもT30のほうが快適で楽しいことに気づかされた(伊藤さん)」、という刺激的なコメントも。ところで、H5ってメモステDuoおんりーになっちゃったんですね。気がついてませんでした…。バイオUX50なんかもそうですけど、これからのソニー製品はメモステに関してはDuoが標準になるのでしょうかね。
【追記】その後、【伊達淳一のデジタルでいこう!】でもH5のレビューが掲載されました~>ソニー サイバーショット DSC-H5~まだまだ楽しいトラディショナルな高倍率ズーム
2006年度に交換レンズを最低20本投入,ソニーの一眼レフ事業(要登録)
αのオフィシャルサイトでのソニーデジタルイメージング事業本部の勝本氏のコミットメントによると、2006年度中にデジタル一眼レフカメラ用交換レンズを最低20本発売する方針とか。ただし、コニカミノルタとの共同開発着手が2005年7月であることから、新規開発に充てられる時間は決して多くないとして、コニカミノルタが従来販売していた製品が含まれる可能性があるとしています。
それはそうと、ソニーブランド「α」のデジタル一眼レフカメラ初号機と思われる画像が流出して話題になっているようです。alucardさん、かつぽんさん、ゆかさんから立て続けにお知らせいただいておりました。お三方に感謝です。
http://www.letsgodigital.org/en/news/articles/story_7867.html
http://forums.dpreview.com/forums/readflat.asp?forum=1035&thread=18393599
※こちらの画像は削除されたみたいです
かつぽんさんから個人的な感想を求められたのですが、正直よくわかりません。ことあるごとに書いてきましたけど、自分はフィルム時代から難しいカメラが苦手でフルオートのカメラばかり使ってきたものですから、一眼レフのことは全くといって良いほど知識がありません。普通のデジカメと違って一眼レフだとデザイン的にもそうは冒険できないでしょうから、ソニーらしさを出すのも難しいのかなという印象は持ちましたが、それ以外の機能にしても交換レンズにしても自分にはツッコミどころがさっぱりわからないのです…。ということで、αについてはニュースとしては追いかけますが、個人的にはサイバーショットがあれば十分かなあというのが正直な感想です~>かつぽんさん。
そういえば、ソニスタでサイバーショット「DSC-H5」の先行予約販売が開始されたようです。価格は税込59,800円。好評だったH1専用ケースの設計を引き継ぎ、H5のボディがしっかりと入るよう全体をブラッシュアップしたという吉田カバンのオリジナルケース(10,290円)の購入権付きが魅力ですね。なお、ケースのお届けは本体お届け後約1ヶ月半後を予定しており、予定数に達し次第終了となるそうです。
H1ですらまともに使いこなせていませんが、自分が扱えるのはいいとこ、このクラスぐらいまでではないかと…。
有効720万画素CCD搭載「光学式手ブレ補正」と「高感度」に対応し、3.0型液晶モニターを採用した ダブルでブレない大画面“サイバーショット”発売~約420枚のスタミナを実現~(ソニードライブ)
ソニーは、光学12倍のズームレンズを搭載し、「光学式手ブレ補正機能」と「高感度ISO1000」に対応したサイバーショット『DSC-H5』を5/19に発売します。有効720万画素Super HAD CCD/カール ツァイス「バリオ・テッサー」レンズ搭載で最大16mの到達距離を実現した大光量フラッシュを内蔵したほか、3.0型大画面液晶モニター「クリアフォト液晶プラス」を搭載し、使いやすさの向上を図るだけでなく、撮影した画像を「見る」「見せる」楽しさを提案していくとしています。価格はオープンですが、市場推定価格は60,000円前後。なお、ソニスタでの販売予定価格は59,800円です。
H5は先に海外で発表されましたが日本でも正式発表になりましたね。H1ユーザーとしては、カール ツァイス&大光量フラッシュ搭載とアルカリ乾電池対応がうらやましいです。
ソニスタは本日13時よりサイバーショットTシリーズの最新機種「DSC-T30」の販売を開始しますが、同時にTシリーズが対象の限定キャンペーンが実施されます。Tシリーズ購入者に、1000個限定でメモリースティック Duo専用USBリーダーライタセットをプレゼントするというもの。新製品のT30だけだなく、値下げしたT9やT5も対象ですので、Tシリーズの購入を検討していた方にとってはうれしいキャンペーンなのではないでしょうか。自分はT9を買ったばかりなので今回は涙をのんで見送ります…。
ブレ補正+大型液晶+スタミナの“優秀”薄型機――サイバーショット「T30」
発表されたばかりのサイバーショットTシリーズの最新機種「T30」を荻窪圭さんがレビュー。5ページに渡る特大ボリュームで作例も豊富です。結論としては「買って損はないデジカメだ。特に屈曲光学系で薄くてカッコいいデジカメが欲しい人にはいい」とか。T9とT30、どちらかを選ぶかについては、迷ったらT30とか~。
「高感度」という撮影モードがあって自動的にISO1000まで上がるんですね~。なお、「T9のISO640とT30のISO800の画質はほとんど同じ」とのこと。あと、拡大鏡モードはマクロボタンを押すと切り替わるようになったようです。自分の使い方では製品のアップ撮影が多いのでこれはうらやましいかも…。