「CyberShot」カテゴリーアーカイブ

薄さが売りのサイバーショット「DSC-T700」は専用マリンケースも薄いのだ

南の島で水中写真向けデジカメを徹底レビュー! 激薄デジカメ「サイバーショットDSC-T700」と防水ケースを試す

16.4mmのスリムボディが売りなサイバーショット「DSC-T700icon」ですが、レンズがせり出さない分、マリンケース(専用防水ケース)もかなーりスマートに仕上がっているようです。

iconicon黒とシルバーを基調としたデザインで水深40m まで対応の「MPK-THGicon」(ソニスタ価格21,735円)と、31mmという薄さが魅力な「APK-THAicon」は水深1.5mまで対応(ソニスタ価格6,615円)の2つがあり、前者が詳しく紹介されています。T700はホワイトバランスに水中モードが2つあるそうですが、こんなデジカメはそうないそうです。

iconiconこれもTシリーズのスリムさ(コンパクトさ)の恩恵の一つなんだろうなあ…。接写が強いので磯遊びなどに威力を発揮しそうですね。ちなみに、ロケ地はフィリピンのセブ島南端にあるリロアンというところだそうです。行ってみてー…。

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ニコンはキムタク、ソニーはオカジュン

V6・岡田准一がほれる ソニー“α”“サイバーショット”新CM発表会 | webザテレビジョン: エンターテインメントニュース

“α”のCMでは、αを手に持った岡田が「のぞかないで撮る。それって当たり前でしょ?」と言いながら、色鮮やかな庭でアヒルや花を楽しげに撮影していく。また、“サイバーショット”のCMは、ヨーロッパ調のホテルの一室でベッドに腰掛けた岡田が、サイバーショットを触れ、最後にうっとりと「ほれた」とつぶやく

ソニーのデジカメ新CMにぶっさん、もとい、V6の岡田准一君が起用されたんですね。いやー、ソニーがジャニーズをCMに起用するのってもしかして初めて?確かジャニーズは所属タレント画像のWeb掲載が一切NGでしたよね。その条件を飲んでまで起用したソニー(というかSMOJ)の意図はどこにあるのでしょうか…。

(岡田君も「SP」でやっとぶっさんの亡霊から逃れられたような…。アイドルとしてはともかく、俳優としてのオカジュンには可能性を感じますです…)

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いつでも持ち歩いてサッと取り出して気軽に撮るのに最適な新サイバーショットTシリーズ

レビュー:いつも持ち歩きたくなる“フラット”サイバーショット「DSC-T700」「DSC-T77」

薄さと大容量内蔵メモリが売りなサイバーショットTシリーズの新製品2機種(DSC-T77iconDSC-T700icon)のレビュー。ボタン類が全般的に小さくなったことを薄さ追求の弊害にあげていますが、とにもかくにも「薄さとデザインは秀逸」らしいです。

“超”のつくスリムボディは構えにくさという弊害を生み出しているため、その部分は判断が分かれるかもしれないが、「いつでも持ち歩いてサッと取り出して気軽に撮る」という使い方がメインになることを考えれば、許容範囲内

とか。そうそう、先日ソニービルで両機種を触ってきました。どちらも片手でレンズバリアのオープンがしにくかったような。また、実際にものすごく薄いんですけど、意外に重量を感じましたです。液晶面だけ見ると、PDAっぽさもあります。

とはいえ、薄さ以外に際だった個性は感じられず。物欲メーターはぴくりとも動きませんでした。ちなみに、上の画像は懐かしのサイバーショットU10で撮影しました。画像のクオリティは望むべくもないですが、「いつでも持ち歩いてサッと取り出して気軽に撮る」には正に最適。レンズバリアもこの機種から始まったんじゃなかったでしたっけ…?

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米ソニー、HD動画記録が可能なサイバーショットT500を発表

ソニー、HD記録対応の「DSC-T500」を海外で発表

米ソニーがサイバーショットの新製品「DSC-T500」を米国で9月に発売すると発表。1,000万画素の撮像素子、5倍ズームレンズ、タッチ式3.5型ワイド液晶モニターなどを搭載するほか、MPEG-4 AVC/H.264形式で720pのHD動画記録が可能とか。フレームレートは30fpsで連続10分の記録が行なえるそうです。価格は約400ドル。日本での発売は未定。

サイバーショットもついにハイビジョン動画対応ですかねー。

ソニーのコンデジが2008年6月で累計1億台に

ソニー、累計1億台のコンパクトデジカメを出荷

ソニーのコンデジ累計出荷が6月中旬で1億台を達成していたとか。これまで「サイバーショット(113機種)」と「デジタルマビカ」、あわせて全155機種を発売しているそうです。記事では懐かしのサイバーショット1号機「DSC-F1」の画像もあります。

皆さんは今までソニーのコンデジ何台買いましたか?自分が買ったサイバーショットは、えっと、なんだったっけかな。型番忘れたけどFシリーズのどれかと、U10、H10、T9だったか。U10とH10以外は人にあげたり下取りに出しちゃいました。ま、それでも1億分の4。

[tegaki]2500万分の1の貢献だぜよ![/tegaki]

と叫んでみても、むなしいだけ…。そういえば、最近サイバー全然買ってないなあ。一時的にW170に興味がわきましたが、今はもうリコーのRシリーズやサンヨーのXactiに目移りしてしまってます。

光学式手ブレ補正機能搭載と薄型化を両立させたサイバーショット新Tシリーズ

世界最薄13.9mm※1の本体に光学式手ブレ補正機能を搭載 カメラまかせで高画質な撮影ができる“サイバーショット”Tシリーズ 2機種を発売- 約92.1万ドットの3.5型ワイドタッチパネル液晶搭載 –

有効1010万画素(Super HAD CCD搭載)、光学4倍ズームに光学式手ブレ補正機能を搭載しながら、薄型デザインを実現したサイバーショットTシリーズ2機種(DSC-T77とDSC-T700)が9/5に発売。新規開発の手ブレ補正機構内蔵レンズによって、これまで困難であった光学式手ブレ補正機能の搭載と本体の薄型化を両立。高屈折材料や非球面レンズを含む光学設計の全面見直しなどにより、大幅な小型化を実現。特に『DSC-T77』では、光学手ブレ補正機能搭載カメラとして世界最薄13.9mmを実現したとか。

DSC-T77icon
iconicon・世界最薄13.9mmの本体を実現し、かさばらずに手軽に持ち運べるコンパクトサイズ
・筐体にステンレスを採用し、レンズカバーで本体を側面まで覆うことで、薄型ながら本体の堅牢性を確保
・市場推定価格は38,000円前後(ソニスタ:37,800円)

DSC-T700icon
iconicon・約92.1万ドットの3.5型ワイドタッチパネル液晶(エクストラファイン液晶)、4GB内蔵メモリー搭載
・「デジタルフォトアルバム」としてもカメラ本体を活用でき、「撮る」「見る」「ためる」を一台でかなえる高機能モデル
・市場推定価格は45,000円前後(ソニスタ:44,800円)

むー・・・。こっちの方が気になる?>ニコン、GPS/有線LAN搭載モデルなどネット対応デジタルカメラ

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