「ロケフリTV」カテゴリーアーカイブ

2012/09/06のつぶやき


「エアボード」「ロケーションフリー」開発秘話(第5回)
シンフォニー・プロジェクトの失敗は、「全体最適」という言葉が共通言語として用いられていたこと。商品像がないときには技術論だけが先走り結果何も生まれないとか。PSPとロケフリの連携についての記述も。2004年7月に久多良木氏と2人で飲みながら合意。PSPの発売時点で動作確認も終わっていたそう。

PlayStation 3専用ソフトウェア『God of War Collection』『God of War HD & God of War II HD』『ICO』『ワンダと巨像』『TOKYO JUNGLE』のリモートプレイがPlayStation Vitaで楽しめる!リモートプレイ機能拡張パッチが本日9月6日(木)より配信開始
ネット接続されたPS3で上記タイトルを起動し、専用のパッチデータを適用することにより、離れた場所でもPS Vitaでゲームプレイを楽しめるとか。プログラムごとまるっと持ち出せるならともかく、出先でしかもネット経由でプレイしたい人がどれだけいるのか…。

ソニー、AKB48など「Music Unlimited」の邦楽を強化-CHEMISTRYほか。SME、EMI、ユニバーサル参入
「新たに数万曲を追加した」そう。随分とまたあいまいな。サービスインと同時に出来てれば印象も違ったんだろうけど…。

【HiViリレー連載】9月号の特別付録、ゾノトーンのUSBお試しケーブルを編集部員が試してみた、のをまとめてみた
オーディオ界で著名なソニー金井さんも登場。

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2012/07/31のつぶやき


【nasne分解その1】動かないnasne【nasne分解その2】nasneの内部を見た
HDDは小型の台座を介してメイン基板に実装。メイン基板には緩衝材もなく、筐体が叩かれたり揺さぶられたりすると、基板を通じてHDDにも振動が伝わるのではないかとの予測。そういえば、今日の朝ようやくAmazonから不具合の可能性についてのメールが届いた。責任は無いとは言え、もう少し早く対処できなかったのかねえ…。

au携帯電話「Xperia acro HD IS12S」の「OSアップデート」についてのお知らせ
au版のacroはAndroid4.0.4へアップデート可能に。ドコモ版オーナーがかわいそう…。

「エアボード」「ロケーションフリー」開発秘話(第4回)
久夛良木健氏が、副社長としてソニーに復帰しBBNCの担当役員になり、前田氏の部隊をBBNCに引っ張ってくれたことが難所を乗り切れた大きな要因だったみたい。LF-X1開発は、「エアボード部隊の解体という間違った経営判断に立ち向かって開発を成し遂げたことを証明した一つの例といえる」とのこと。こうした間違った経営判断がいまだに続いていることが、日本の家電業界の凋落の大きな原因といえる」とか。

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ロケーションフリープレイヤーPC用 ダウンロード版「LFA-PC20」の販売が8/24で終了


ロケーションフリープレイヤーPC用 ダウンロード版(1,980円)

2012年8月24日(金)13:00をもって「ロケーションフリープレイヤーPC用 ダウンロード版 LFA-PC20」の販売を終了するとの案内がソニーストアのメルマガにて届く。追加購入は終了日時までにとのこと。

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わかりやすいnasneのプロモビデオ~子供のナレーション付きアニメでやさしく機能解説


プロモーションビデオ「nasne(ナスネ)™ 登場篇」

いいですね、このビデオ。nasneとはどういうものなのか、PS3やVAIO、Sony TabletやXperiaと組み合わせると何が出来るのかを、アニメーションと子供のナレーションでやさしく丁寧に解説してくれます。

4分半ありますが、よくまとまってますねい。子供が「ベクトル」て。専門用語も多くなっちゃってますが、今時の子供ならこれぐらいさくっと理解できるって事なんでしょうね。すごい時代だ…。

さておき、Wi-Fiルーター機能内蔵のnasneがあったら良いのにとふと…。「ルーターを制した販売店さんがこれからの商売を制する」んだから。でもってかつてのロケフリのように、出先からの動画再生にも対応して欲しいなあ…。

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2012/06/29のつぶやき


※980円の衝撃価格になったSony tablet S専用ののキャリングカバーが思っていたよりもかさばる作りでちとくりびつ。ファブリック部が毛玉になりそう。重さもそこそこ。ベルクロベースの取り付けスタイルは相変わらずで、フタは固定できないためカパカパ開いちゃう。元値が5,000円ぐらいだったようだけど、それじゃあ買わないなあ…。

「エアボード」「ロケーションフリー」開発秘話(第2回)
初期ロット生産台数が4000台だったエアボード初号機は量販店からの引き合いが多く、合計2万台に達していたものの、一般消費者への認知度は低く、発売後の売れ行きは芳しくなかったそう。コストの積み上げで決定した中途半端な価格も問題とか。それでも「CEO Award銀賞」を受賞し、賞金130万を軍資金にパーティー開催。開発秘話や舞台裏が聞けてとても楽しいけど、守秘義務契約的に問題無い内容なのかなあ…。なんにしても次回以降もとても楽しみ。

ヤマハ、iPad用のシンセサイザー&ドラムパッドアプリ-CoreMIDI対応。アルペジエーター、録音/加工も
昨日、速攻で購入。パッド触ってるだけでも楽しい。こんなアプリが数百円で買えるってとてつもなくすごいこと。こうしたアプリをきっかけに、リアルな楽器を欲してくれるようになれば楽器メーカーも万々歳。

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ロケフリの生みの親が日本のテレビに喝~3DもGoogleTVもダメ


盛田さんなら3Dテレビはやらない 新しい生活スタイルを提案せよ

ソニーロケフリの生みの親、前田悟氏が日本のテレビ業界に喝。以下、注目コメント。

・有機ELパネルとは別にテレビ市場で地位を築いていける製品を生み出す商品戦略、商品企画が必須。それができなければ、他の製品の事業もテレビと同様に衰退していく
・テレビから撤退すれば技術者は更に海外のメーカーに流れていき、海外メーカーが強くなるだけ
・新しい視聴スタイルを提案できる強い商品を出せるかどうかが重要。水平分業とか垂直統合というのは手法の話で、本質の問題とは全く関係ない
・他社にない特徴のある商品を出せば新市場が作れ、価格競争をする必要もなく台数もおのずと増えてくるし、多くのモデルを出す必要もない
・ソニーの創業者の井深さん、盛田さん、大賀さんは何時も商品企画の重要性を説いておられた
・もし、井深さん、盛田さんがおられたら、3Dテレビを発売することはなかっただろう。ジョブズ氏からも3Dテレビという言葉が出てきたことはなかったと思う
・ネットテレビも否定的。「グーグルテレビ」が代表だが、スマートフォンやパソコンの機能をそのままテレビに入れても売れるとは思わない
・機器の連携といった言葉も良く聞くがこれも商品企画を考えたものとは思えない。自宅で見ていた番組の続きを外出先で何時見るというのか
・今までにないライフスタイルを提供するとか、全く概念が異なる商品で勝つ最高のものを出していく必要がある。それをやってきているのがモバイルで全く新しいライフスタイルを提供し続けているアップルだ

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