VAIOの国内シェア減少に歯止めかからず~事業売却を発表以降、サポートに不安感か?
PC事業の売却発表以降、国内市場でのソニー(VAIO)のシェアが一気に減少していることが明らかになったと大河原克行さんが伝えてます。「米国では販売店からのキャンセルが相次いでいるが、日本では、Windows XP終了前の駆け込み需要が、個人ユーザーにも波及しはじめたことで、VAIOの在庫を確保したいという声がある」との関係者コメントを引用する一方で「ソニーブランド最後のVAIOというプレミアム感よりも、その後のサポートに対する不安感の方が強いのではないか」との見方も出ているとの記述も。CLIEの末路を見ているだけに、サポート関連は確かに不安かも。ちなみに、自分はソニーのVAIOは今メインで使っているZ2を最後にして、徐々に別メーカーのPCに移行予定。Z2以降のVAIOには全くそそられなかったので未練も何も無し。
ソニーのPC事業売却から考えるタブレット端末拡大のインパクト
ソニーのAndroidタブレットって、Xperiaスマホと画面サイズが違うだけで、できることがほとんど同じだから、Xperiaオーナーにスルーされちゃう気がする。むしろ、VitaのようなオリジナルOS積んだタブレットの方が使い分けという意味ではインパクトあると思うんだけど…みたいなことを言うこともそろそろおしまいにしようと思います。