「VAIO」カテゴリーアーカイブ

SkypeホンになるマウスとUSBポータブルHDD

ソニー、Skypeで話せるUSBマウス「マウストーク」~キーロック付きHDDもモデルチェンジ

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ソニーは、Skype受話器兼用光学式USBマウス「マウストーク(VN-CX1icon・右画像)」と、USBポータブルHDD「VGP-UHDP04icon」をバイオ春モデルと同時期となる1月14日より順次発売するそうです。「VN-CX1icon」は本体に通話用のスピーカー/マイクを内蔵し、VoIP通話機能、VoIPハンズフリー機能を備えるマウス。折りたたみ型携帯電話ライクに受話器として利用できるほか、半開きの状態でハンズフリーモードで通話できるそうです。「VGP-UHDP04icon」は、PCから取り外すと自動ロックがかかりデータを保護するポータブルHDD。付属のワイヤレスキーをかざしてロックを解除する仕組み。いずれもオープンプライスですが、ソニスタでの販売価格は、「VN-CX1icon」が税込7,980円、「VGP-UHDP04icon」が29,800円。

iconiconマウストークは素直に面白い製品だと思いました。ソニー側ではマウスとしても使用可能なインターネットテレフォンと位置づけているそうです。通話中にマウスが使えなくなってしまいますがバイオノートと組み合わせればトラックパッドもあるのでさほど困らないですね。マウスといえば、新type Tの新色「カッパー」にマッチングするBluetoothマウス「VGP-BMS30/Ticon(右画像)」も発売されるようです。ソニスタでの販売価格は税込6,980円。

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デジタルハイビジョン対応の新ルームリンク

ソニー、デジタル放送、DLNA対応の新「ルームリンク」-VAIOで録画したコピーワンス番組の再生に対応

iconiconデジタルハイビジョン対応の新ルームリンク「VGP-MR200icon」がバイオ春モデルと同時期に発売されるそうです。録画されたコピーワンス番組をネットワーク経由で再生できるようになったほか、WMVのネイティブ再生とWindows Media DRM10の再生にも対応。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は30,000円前後の見込みとか。

なお、ソニスタでの販売価格は税込24,800円で近日発売予定となっています。

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ソニスタ、バイオ春モデルの先行予約販売を開始

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バイオ春モデル登場!icon

だそうです。type Tがワンセグチューナー搭載可能に~!さらに、1,000台限定の「プレミアムブルー」が復活し、新色「カッパー」も登場とか~。ワンセグチューナー搭載モデルは1月26日(木)15時より販売開始で、「プレミアムブルー」は1月20日(金)13時より先行予約エントリー開始予定です。

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また、type H、type M、type V、type F、type F [SPEC-S]、type Sのアップグレードキャンペーンも開始されたほか、type Vが値下げされたようです。それと、今年4月発売予定となっていたtype X Livingの発売が前倒しされ、1月14日発売に変更になっています。

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バイオ type BXならネットワークゲームも快適

ビジネスからホビーまで、なんでもこなせるデスクトップ並みの快適さを備えたハイスペックノート
VAIO type BX VGN-BX90PS

ASCII24による、VAIO type BX「VGN-BX90PS」レビュー。ビジネス向けとは名ばかりで、ホビーユースもそつなくこなすオールラウンドマシンのようです。特徴的なマルチベイやスティックポインターの紹介もそこそこに、後半はCPU性能とグラフィックス性能のベンチマークテストに関する記述が大半を占めています。テスト結果から、ビジネスユースからネットワークゲームまで、幅費折り用途で優れた性能を発揮できるとか。いや、ホントに評判良いみたいですよ、BX。

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デザインやソフトウェアがバイオらしい「type A」エントリーモデル

デザインとソフトが魅力の普段着AVノート──「ソニー VAIO type A」

15.4インチワイド液晶ディスプレイを搭載したバイオ「type A」エントリーモデル「VGN-AS54B」のレビュー。テレビパソコンということだけあって背面にはアンテナ端子もあるんですね。ってあたりまえなんですけど…。そのテレビ機能は「type T」同様に、Windowsを起動することなくテレビ視聴や録画が行えるインスタントテレビ機能も搭載。また、SD/MMC/スマートメディア対応のPCカードアダプタも付属するそうです。

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死角の無い完成度のバイオ type T

【レビュー】完成度の高い軽量薄型長時間駆動の2スピンドルノートPC – VAIO 新type T

MYCOM PCWEBによるバイオ「type Ticon」レビュー。ソニスタのみで購入できる「VGN-TX90PS」のホワイトモデルを取り上げています。

気が付くと筆者は、VAIO Tで原稿の下調べや執筆、息抜きにオンラインゲームのチャット&プレイ、ほかにもMP3やDVDビデオの視聴などあらゆることを楽しんでいた。それほどの魅力と性能を持ちあわせたモバイルPCがVAIO Tなのだ。

iconiconという書き出しで始まるレビューですが、実際に購入した自分もそんな感じで使っております。ほぼ毎日かなりの頻度で使っているにもかかわらず、あまりの安定ぶりにレビューすることすら忘れてしまうとでも言いましょうか(←いい訳)。これだけバランスの取れた良いマシンに出会えたのはWindows機では初めてかもしれません。CONNECT Playerのせいで変なエラーが出たときもありましたが、それ以外ではトラブル知らずで、これほど購入して良かったと思えたマシンはありません。唯一失敗したなと思ったのは大容量バッテリを選択してしまったこと。標準バッテリでも余裕で長時間の運用が可能で、なにより標準の方がデザイン的に間違いなくかっこよいのですよね…。

2005年に発売されたソニー製品で、SPA個人が自信を持ってダントツにお薦めするモバイルガジェットはこのバイオ「type Ticon」とロケフリベースステーションパック「LF-PK1icon」でございます。この組み合わせにPSPでもあれば結構色々楽しめるのではないかと…。