世界最大のノートPCメーカー、次世代携帯デバイスでMITと共同プロジェクト
世界のノートPCの約4分の1を生産する台湾のQuanta Computer社が、マサチューセッツ工科大学(早口で3回言ってみよう!)と、次世代のポータブルコンピューティングデバイスの開発に関する共同研究開発プロジェクトを立ち上げたそうです。ユーザーが情報の転送、セキュリティ、アップグレード、バックアップの管理不要な「スマート」携帯デバイスを開発することが目的とか。
世界最大のノートPCメーカー、次世代携帯デバイスでMITと共同プロジェクト
世界のノートPCの約4分の1を生産する台湾のQuanta Computer社が、マサチューセッツ工科大学(早口で3回言ってみよう!)と、次世代のポータブルコンピューティングデバイスの開発に関する共同研究開発プロジェクトを立ち上げたそうです。ユーザーが情報の転送、セキュリティ、アップグレード、バックアップの管理不要な「スマート」携帯デバイスを開発することが目的とか。
自由なパーツ選択が可能なSonoma採用のハイパフォーマンスモバイル VAIO type S [High Spec] VGN-S92S/S
バイオノートのソニスタ専用モデル「type S [High Spec] VGN-S92S/S」のレビュー。オフィスや自宅のデスクトップ使うのがメインで、必要なときにはモバイルという使い方ができるメインマシンが欲しいと思っているユーザーや使っているパソコンが2~3年前のもので買い換えを検討しているユーザーにおすすめとか。
「オプティカルドライブ アップグレードサービス」のご案内(バイオホームページ)
VAIOカスタマイズサービスは、「オプティカルドライブアップグレードサービス」を実施するとアナウンスしていました。「オプティカルドライブアップグレードサービス」は、バイオ本体に内蔵されている、CD-RW/DVD-ROM一体型ドライブまたは、DVD-ROMドライブを、書き込み型ドライブにアップグレードするサービスです。対応機種はホームページでご確認ください。提供価格は税込42,000円。WEBから申し込みの場合は、一律2000円引きになるそうです。なお、在庫がなくなり次第、サービス終了とか。
ガートナー、2004年国内PC出荷実績を発表~夏モデル不振のソニーは6位に転落
ガートナージャパンが発表した2004年の国内PC市場調査に関するニュース。2004年のPC出荷台数は1,318万台(前年比3.8%増)、金額ベースでは1兆7,601億円(前年比3.7%減)とか。出荷金額減少の理由は、個人市場回復の遅れが主な要因としているようです。2003年に4位だったソニーは6位に転落。2004年夏モデルの不振が主な原因で、年末商戦でもその落ち込みをカバーできなかったとしています。
「VAIO type T」VGN-T71・T91シリーズ発売日決定のご案内(バイオホームページ)
「3月発売予定」と案内されていたバイオ「type T」『VGN-T71・T91』シリーズの発売日が3月19日(土)に決定したそうです。
■該当モデル
・VGN-T71B/L・T71B/T
・VGN-T91PS・T91S(ソニースタイルモデル)*
・VGN-T91PSY7(ビジネスパーソナルモデル)
*CPUとして「Pentium Mプロセッサー」を選択した場合([Carbon Edition]モデルを含む)。
【関連リンク】・ソニスタ、バイオ「type T」販売ページ
MM総研発表による、04年のパソコン国内出荷概要によると、ソニーが前年比22.1%減の89万台で、シェアが7.1%となり、前年の3位から5位に転落したそうです。順位を上げたのはデルで、出荷台数が134万台、シェアが10.7%と前年の4位から3位になったそうです。