「コンピュータ」カテゴリーアーカイブ

東海道新幹線の車内向け無線LANサービスが2009年春にスタート

東海道新幹線、2009年春から無線LANサービス提供

JR東海は2009年春をめどに、東海道新幹線の車内向け無線LANサービスを提供するそうです。2007年夏以降に導入予定の「N700系」の車内にアクセスポイントを設置。サービス開始当初は「のぞみ」東京−新大阪間のほぼ全便で利用可能になる見込みで、その後も順次対応車両を増やしていく予定とか。ちなみに、N700系ではノートPCなどの電源供給に使えるコンセントを多数用意するとか。また、JR東海、JR西日本の全列車にPHSアンテナが設置され、乗務員同士の連絡や車内放送、運転指令所との連絡などを、車内のどこにいてもできるようにするそうです。

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type U ゼロスピの耐衝撃性向上のメリットとは

VAIO VGN-UX90<ゼロスピンドル>
ゼロスピンドル“U”とアルファマップで鳴門の渦を航海する

前者はASCII24のレビュー。後者はITmedia +D、PC USERのコラム。いずれも、ゼロスピンドルモデルの最大のメリット、大容量フラッシュメモリ採用による高速化、軽量化、耐衝撃性の向上についてが実感できる内容ですね。次の課題は防水性能でしょうか。そのうち、型番の最後にWPがついたりして…>「SO902iWP+」開発者インタビュー  FOMA初の防水ケータイが目指すもの

iconiconそういえば、ソニスタのエントリーiconが今日の17時までですね。自分も何も考えずにエントリーだけはしてしまったのですが、来週にはもう発売開始になります。ああ、もう、どうしましょう…。

担当者Tさんのブログにも写真が多数。もう、マジで目の毒ですってば!>写真で見る「VAIO type U」<ゼロスピンドル>

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バイオ旧機種向け Bluetoothユーティリティ アップデートプログラム

「Bluetooth ユーティリティ Ver.4.00.31bSO」アップデートプログラム (VCL)

VCLが、バイオの「Bluetooth ユーティリティ」を最新版にアップデートするソフトウェアの提供を開始しました(お知らせ感謝です!>たこやきさん)。同プログラムにより解決される内容は以下の通り。

・バッファオーバーフローが引き起こされる脆弱性の問題を解決
・データ転送時における脆弱性の問題を解決
・[AVプレイヤの選択] に、SonicStage を追加(SonicStage がインストールされていて、選択できなかったモデルのみ)

対象機種はBluetooth搭載のtype T、type S[SZ]、type F、type BX、type Aの旧機種で、自分のTX90PSも対象機種に入っていました。以前、バージョンアップして欲しいと書いていただけに、今回の対応は嬉しい限り。これで、type Uと同時発売のBluetoothオーディオコントローラーでSonicStageのコントロールが可能になりますね。

また、バイオ絡みではこんなニュースが。メールに添付されているzipファイルが「apple_prices.zip」「sony_prices.zip」なんだそうです。お気をつけください。>AppleやソニーのPC情報装ったトロイの木馬

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ソニスタ、type Tワンセグ搭載モデルの予約販売を開始

iconicon昨日の突然のプレミアムブルーモデルの受注開始に引き続き、ソニスタで「type Ticon」のワンセグチューナー搭載モデルの全カラーモデルの先行予約販売が開始されました。

オーナーメードモデル(VGN-TX92PS・TX92S)の基本スペックにワンセグ追加で税込169,800円。10,000円プラスで搭載可能なんですね。なお、ワンセグ付きの店頭モデル「VGN-TX72B/B」は税込229,800円となっています。

バリバリ仕事で使うなら「NEW type Ticon」なんだけど、「type U <ゼロスピンドル>icon」の革新性も捨てがたい。なーんて感じで悩んでいる人、多いんでしょうね。あー、できることなら自分も両方買い換えたいです…。

バイオtype U(UXシリーズ)用モバイルスーツ

Vaio VGN-UXシリーズ用高級本革モバイルスーツ(プロトタイプ)

エクストリームリミットは、バイオ「type U(UXシリーズ)」用モバイルスーツのプロトタイプを発表しました。スーツ背面に四角い窓をあけることによりUXシリーズの特徴である”モバイルグリップスタイル”に対応。両手の指が丁度良い具合にグリップ部をホールドできるほか、オーナーメードモデルに付属のスタンドにも対応しています。発売は来月後半の予定で価格は未定。

なお、昨日発表されたゼロスピンドルモデルにも対応しますが、仕様上、アンテナを立てる際に筐体を一旦はずす必要があるそうです。また、スーツと筐体との固定についてメールで解説いただきましたのでその部分を転載しておきます。

UXのデザインに合わせ、スーツの”下半身(ベース)”部分は舟形になっております。従いまして十分な深さがあり、そのままモバイルグリップスタイルでお使い頂く事ができます。又、その際に、ハンドストラップ用の穴を利用して、UX本体とスーツとを接続しておくこともできます。ゼロスピンドルモデルのアンテナを使用する際などにはUX本体を手際よく出し入れできるかと思います。尚、突発的な落下などを考慮し、念のため補助機能としてラバーストリングを採用しております(画像に見えるネイビーの細い紐がその部分です)。 スライドする液晶パネルの両脇に掛かり、逆さまにしても落ちません。UXシリーズ用モバイルスーツは、ベース部の舟形曲面デザインと背面の窓との相乗効果で、両手で持った際のフィット感に最大限こだわりました。全く違和感なく、アクティブにお使い頂けるように仕上げました。

クリエ用ケースでも定評があったエクストリームリミット社だけに、そのこだわりも半端じゃないですね。

ビサビ、hp製高機能電卓限定モデルの発売を開始

HP 12c platinum (25周年記念モデル)

モバイルショップ「ビサビ」は、hp製高機能電卓シリーズに、hp 12c発売25周年を記念した限定モデル「HP 12c platinum (25周年記念モデル)」が加わったことを発表しました。限定版では、シルバー基調だった配色を、ブラック×シルバーのスタイリッシュなツートンに変更。また、記念モデルらしいスペシャルな特典として、「25th」の文字が型押しされた限定レザーポーチが付属するそうです。価格は税込15,800円。

内蔵機能は「HP 12c platinum」と同機能を保持し、入力モードは逆ポーランド記法(RPN)と代数モードの2つを備え、130以上に及ぶ組み込み関数を実装、「HP 12c」よりも計算速度は6倍、メモリー容量は4倍に増強。ローン支払い、金利と換算、標準偏差、百分率、債務計算などが得意で、不動産、金融、会計、経済学ならびにビジネス関連の計算全般に最適とか。