「コンピュータ」カテゴリーアーカイブ

2013/10/11版ソニー関連トピック~モバイルVAIOのフラッグシップはPro 11

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大河原克行のWindows 8 PC探訪記 – ソニー編 「世界一の軽さが優先なら、もっと軽くできた」 VAIO Pro 11担当者に聞く
「VAIO Tap 11」――ソニー入魂の“Haswellで9.9ミリ厚”Windowsタブレットは買いか?
大河原克行さんのVAIO Pro 11開発者インタビューとITmediaによるVAIO Tap 11の速攻レビュー。「キーボードの打鍵感や入力感にもこだわり、それでいて、世界一軽いUltrabookを目指した」のがPro 11であり「モバイルフラッグシップの製品」で「モバイルシーンで利用するための最高のパートナー」なのだとか。Tap 11は「ここまでハイレベルに性能と携帯性を両立し、キーボードとペンの使い勝手も満足できるWindows 8タブレットはほかにな」いと高評価。ちょっとした落下事故で手持ちのVAIO Z2のキーボードがへこんでしまい、使いにくくなってしまったんですよね。てことでVAIOがにわかに気になってきた今日この頃なんだけど先立つものが…。

ソニー「はじめに顧客ありき」でなく「はじめに技術ありき」
大前研一さんが「DSC-QX10」と「DSC-QX100」について週刊ポストセブンにてツッコミ。「中途半端に大きなレンズ型カメラをスマホにくっつけるという発想は非常にプアだと思う。どういうお客さんに、どういうTPOで使ってもらいたいと考えているのか、私には理解できない」とか。

ソニーが掘り当てたエレキのサバイバル術 SONY再起動へ。打倒アップル・サムスンへの曙光(上)
こちらは本多さんのコラムで東洋経済オンライン掲載。2回にわたり、新戦略の元で次々に新製品を放っていくソニーの意図を探るとか。「最終的にはモバイル機器が中心に移り変わると予想を立てていた」のが2007年てのは遅すぎだよね…。

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nasne ver.2.00でPS VitaやAndroidスマホからのリモートアクセス等に対応

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nasne(ナスネ)™システムソフトウェア バージョン2.00 アップデートについて

SCEがnasneのシステムソフトウェアアップデートを開始。バージョン2.00で更新される主な機能は以下の通り。

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2013/10/09版ソニー関連トピック~タブレットVAIO大量投入は生き残りのための秘策

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ソニーVAIOが苦戦。生き残りの秘策とは?タブレット対応のノートPCを大量投入して存在感をアピール
東洋経済がソニーのVAIOビジネスに突っ込み。今期2度目の下方修正が濃厚で、ヘッジファンドのサードポイントも規模の小さいPC事業からの撤退を提案しているとか。今回の新製品が成否を占う格好の試金石といえそうとまとめてます。

スマホ向け天然木ケース好評 鯖江の企業がソニーと提携
木製雑貨製造販売の山口工芸がソニーと業務提携し、スマートフォン用の天然木ケースを製造。IFA2013のソニーブースで新機種用ケースやスタンドを自社ブランド展示したところ好評で、欧米を中心に10カ国以上のバイヤーから問い合わせが入っているそうです。

Xperia feat. HATSUNE MIKU SO-04E
発売から約3週間。その間、Xperiaの新機種発表やら、ドコモのiPhone発売がありましたが、限定39,000台は裁けそうなんでしょうか。

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11.6型タブレットPC「VAIO Tap 11」など、VAIO 2013年秋冬モデル全4シリーズ計17機種を発売

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ノートPCとして妥協のない性能を備え、使用シーンにあわせて形状を変える VAIO Fit 13A/14A/15AなどVAIO®秋冬モデル全4シリーズ17機種 発売 ~タブレットとしても使えるPC VAIO Tap 11や簡単に画面の角度調整が可能なVAIO® Tap 21など~

ソニーは、2013年秋冬モデルとして、ノートPC13機種、タブレットPC1機種、テーブルトップPC3機種の全4シリーズ計17機種のVAIOを10月より順次発売すると発表。今回の秋冬モデルでは、従来のノートPCとしての操作性を維持しながらタブレットとしても使える新機構を採用したノートPC「VAIO Fit 13A/14A/15A」、11型液晶ディスプレイ搭載モデルを新たに追加し用途に応じてPCまたはタブレットとして使用可能なタブレットPC「VAIO Tap 11」、画面の角度を簡単かつ自由に調整し複数人でも楽しめる21型液晶搭載テーブルトップPC「VAIO Tap 21」などを発売。

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SeeQVault対応でnanseのHD動画を持ち出せる薄型「ポータブルワイヤレスサーバー」~NFC対応でポータブル電源としても使える

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ワンタッチ接続やタブレット給電、ホームネットワークなどに対応した薄型フラットタイプの「ポータブルワイヤレスサーバー」新モデルを発売~業界初、コンテンツ保護技術SeeQVault™に対応~

ソニーは、1台でWi-Fi対応ストレージ、USBポータブル電源などの機能を併せ持つポータブルワイヤレスサーバーに、NFCのワンタッチ接続やタブレット給電、ホームネットワークなどに対応した約9mmの薄型フラットタイプモデル「WG-C20」を10/25に発売すると発表。価格はオープンで予想価格は10,000円前後。

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2013/09/30版ソニー関連トピック~普及価格帯のエレキビジネスを諦めたソニー

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ソニーの挑戦、スマートデバイス時代を勝ち抜くためのサバイバル術
本田雅一さんのエンベデッドコラム。生き残りのために「ソニーが取り組んでいるのは各種カテゴリに分かれるエレクトロニクス製品について、“普及価格帯のビジネスを諦める”こと」であり「スマートフォンで原体験を作り、それを受け止める二次体験を受け止められるセミプレミアム製品を作り、さらに憧れを想起させるトップエンドのモデルも提供する戦略」とか。ふむふむ。オーディオもウォークマン含め、ハイレゾ高級志向に振ってきましたしね。ただゲーム機ビジネスは蚊帳の外っぽい気が…。

ソニーもパナソニックも次の一手は“ハイレゾ”欧州最大の家電展示会「IFA」に見る最新トレンド(前編)
麻倉さんのレポート。「ソニーは早くに手掛けるのだが、こらえ性がなく早くに手を引き、その後、他社が市場を作るのをみて、また今度は慌てて後発として参入することの繰り返しが多い」とのコメントにうなずくことしきり。ソニー参入でハイレゾ市場拡大間違いなしとのレポートも>注目高まるハイレゾ音源プレーヤー、現時点の売れ筋は?――ビックに聞く

Xperia Z1発表でソニーのスマホが躍進か、サムスンも最新機種を発表
ソニーの短期間での後継機投入には困惑の声も聞かれるとか。Xperia Z1購入直後に、CESやMWCで次期モデルの話題が出てくる可能性が高いとか。

「Xperia Z1」は「Xperia Z」からどう進化したか–まもなく日本上陸
「電源ボタンが小さくなり、また音量ボタンと近づいたため、誤操作が気になる」との記述も。ちなみに、au向けは10月2日開催の冬モデル発表会で正式発表されるっぽいです。

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