「SCE」カテゴリーアーカイブ

torne、12月の大型アプデでPS Vitaとの連携強化~リモートプレイで番組視聴も可能


「プレイステーション 3」専用地上デジタルレコーダーキット 『torne(トルネ)™』 オンラインアップデート“ver.3.50”を 2011年12月に実施 - “PlayStation®Vita”との連携を追加 -(SCEJ)

SCEJは、PS3専用地上デジタルレコーダーキット「torne」の無償のオンラインアップデート(バージョン3.50)を2011年12月に実施すると発表。従来の録画・再生やPSPとの連携機能に加え、12/17発売の「PS Vita」へのビデオ書き出しやリモートプレイなどの連携機能を追加。オンラインアップデートの実施日および他の追加機能などの詳細については、後日改めて案内するとのこと。

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SCEJ、UMDゲームオーナー向けに同タイトルのDL版を安価に提供する「UMD Passport」サービスを12/6より開始


UMD®版ゲームタイトルをお持ちのお客様への サービスプログラム 「UMD®Passport」 2011年12月6日(火)より提供開始(SCEJ)

SCEJは、PSP用のUMD版ゲームオーナーが、同タイトルのダウンロード版を購入する場合、通常のPS Store販売価格よりも手頃な価格で購入できるサービスプログラム「UMD®Passport」を2011年12/6より開始すると発表。12/17発売予定のPS Vita購入者がUMD版ゲームを所有していた場合、同タイトルをVitaでも手軽に楽しめるとしています。


SCEは専用アプリ「UMD登録アプリケーション」を無料で提供。PSPに同アプリをダウンロードし、UMDを挿入した状態でナビに従うと、自身のPSNアカウントへのUMD登録が完了。登録完了後には、同タイトルのダウンロード版を手頃な価格で購入できるとか。

同サービスには現段階で40社以上、約200タイトルが対応を予定。今後も順次、ソフトメーカーと協力しながら対応タイトルの拡充を行うとか。

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SCE、Developer Program for PSS (Closed Beta Test) を限定提供


Developer Program for PlayStation®Suite (Closed Beta Test)

9月15日にSCEがアナウンスしていた2012年春の開発者様向け「PlayStation Suite SDK」の配布に先立ち、開発者からのフィードバックを目的に、より良いコンテンツ開発環境を構築するため、対象者限定のDeveloper Program for PlayStation Suite (Closed Beta Test) が提供開始されたようです。

同SDKはプログラミング言語にC#を採用しており、C#で書かれたプログラムを、PlayStation Certifiedデバイス及びPS Vita搭載の仮想マシン上で動作させられるとか。よって、コンテンツ開発にPlayStation CertifiedデバイスまたはPS Vitaの実機は必要ないとのこと。法人・個人様の双方ともに参加可能。対象国は日本、アメリカ、イギリスの3か国。開発サポートに関しては英語のみ。対応OSは「Windows XP (32bit)」または「Windows 7 (32/64bit)」。

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スマホ革命に乗り遅れたソニー~コンテンツ活用とPSブランド使用、素早い行動・実行が復活のカギ?


エリクソンとの合弁解消–ソニーのスマートフォン戦略の行方

Xperia PLAYがそれほど良い成果を出せなかったことは、米国での可能性に良くない影響を与えて、今後の同社製品にとって大きな障害を生んだおそれがある。

多くのアナリストは、好意的に見ているものの、ソニーが携帯電話事業を実際に立て直せるかどうかについては懐疑的とか。復活の1つの手掛かりは、ソニー所有の豊富なコンテンツ活用であり、PlayStationブランドの使用も選択肢とか。さらに素早い行動と実行がカギでキャリアとの関係を改善する必要もあるとか。ただ、それらが出来たとしてもソニーのスマホが市場で消費者に強くアピールするかどうかははっきりしないとして、「概して、ソニーはスマートフォン革命に乗り遅れたのだと思う」とのアナリストのコメントで締めくくってます。

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PSN配信ゲームの機器認証上限数が2台までに~ユーザーの利便性とコンテンツ提供者の権利保護のバランスを考慮


PlayStation®3及びPSP® (PlayStation®Portable)をご利用のお客様へ

SCEJがPS Store扱いゲームコンテンツについて、購入時のPS Networkアカウントにてプレイ可能な台数の上限を以下のとおり変更すると発表。ユーザーの利便性とコンテンツ提供者の権利保護のバランスを考慮しつつ、より現実に即した制度の見直しを図るものとしてユーザーに理解を求めています。

■2011年11月18日(金)に実施されるPS Networkのメンテナンス以前購入のゲームコンテンツ
・PS3:機器認証された最大5台のPS3でプレイ可能
・PSP(go/Vita含む):機器認証された最大5台のPSPでプレイ可能

■2011年11月18日(金)に実施される上記メンテナンス以降購入のゲームコンテンツ
・PS3:機器認証された最大2台のPS3でプレイ可能
・PSP(go/Vita含む):機器認証された最大2台のPSPでプレイ可能

また、今回の仕様変更にともない、PC向けのアカウント管理サイト上で、登録機器の一括解除を行うことができるようにするなど、機器認証に関する利便性の向上を図るとか。

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ドコモのXperiaシリーズが機能アップ~テザリングやPS Certified対応など

NTTドコモより発売中のXperia™シリーズ4機種 機能バージョンアップのお知らせ ―11月7日より順次開始 エリアメールやテザリング、PlayStation™Certified対応など―(ソニエリ)
Xperia™ arc、Xperia™ acroがPlayStation™Certifiedに対応予定 ―PlayStation®Storeから12月より対応コンテンツ配信予定―(ソニエリ)

ドコモ「Xperia SO-01B」、「Xperia arc SO-01C』」、「Xperia acro SO-02C」、「Xperia ray SO-03C」の機能バージョンアップが、2011年11月7日(月)より順次開始とか。

1) エリアメールに対応
2) テザリングに対応(5台・S0-01Bは除く)
3) 各種機能向上に対応(POBox Touch 4.3、16倍デジタルズーム対応、スクリーンショット対応、お気に入りと通話履歴ウィジェット対応、アプリトレイからアプリのアンインストールが可能)
4) ワンセグ機能が向上(acro SO-02Cのみ)
5) PlayStation Certifiedに対応(S0-01BとSO-03C以外・コンテンツ配信は12月上旬予定)

ソニエリとXperiaブランドはドコモと心中ですか。PS Certified対応はどうでも良いとして、テザリングは素直にうらやましい。ま、ウォークマンZと一緒に使う意味はほとんどないかもしれないけど…。

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