「PSP」カテゴリーアーカイブ

PSPの映像をHDMI経由でハイビジョン出力するコンバーター

投稿フォーム経由で中国のLenkeng Technologyという企業から以下のような連絡が来ました。

This is Iris Yu from Lenkeng Technology Ltd, a Chinese professional manufacturer of all kinds of video processing products: www.lenkeng.net. OEM & ODM service is provided also.We have scanned your website and got to know that you are doing business of game accessories.

We would like to introduce our PSP to HDMI Converter LKV8000 to you with the hope of establish business relationship with you.This Converter allows connection of component video and audio L/R of PSP2000/3000/PSP GO to HDTV, and up-scales PSP output resolution 480P to HDMI 720P. Connection of PSP2000/3000 directly to HDTV only has partial display on the center, but with LKV8000, you can achieve full-screen display.

Portable size: 11Cm(L)*8.4Cm(W)*2.8Cm(H)
Accessories:Power supply 1pc, HDMI Cable 1pc, PSP cable 1pc, 3.5mm Audio cable 1pc, User Manual 1pc

PSP-2000/3000とPSP goの画面を同社取り扱いの「LKV8000」というコンバーターとHDMIケーブルの組合せでハイビジョンTVの画面いっぱいに720P出力できるらしいです。

ちなみに、アマゾンでも昨年暮れから売っていたらしく、こんなページがありました>PSP Converter LKV8000(PSP to HDMI) PSPの映像を家庭用テレビに!

ネットで、「LKV8000」で検索すると取り扱っているショップやレビューなどが引っかかりますね。興味はあるんですけど、すでにこういう状況でビジネスって言われても…てか、なんでウチのサイトに?

ちなみに、国内ではゲームテックがこんな製品出しているようです。D端子経由でPSP goには非対応で1万円はちと高いなあ…>PSP用フルスクリーン出力アダプタ『ワイドdeポータブルP』

モンハン日記とコラボした限定PSPパックが登場~本体はライラックパープル

特別限定色「ライラック・パープル」のPSP-3000に 「モンハン日記 ぽかぽかアイルー村」をセットにした 『PSP®「プレイステーション・ポータブル」はじめようアイルー村パック』(SCEJ)

SCEJは、カプコンとのコラボにより、PSP(PSP-3000)とPSP専用ソフト『モンハン日記 ぽかぽかアイルー村』をセットにした『PSP「プレイステーション・ポータブル」はじめようアイルー村パック』を、希望小売価格税込19,900円でソフト発売と同日となる8/26から数量限定で発売すると発表。

モンハン日記 ぽかぽかアイルー村』は、『モンスターハンター』シリーズの世界に登場するキャラクター“アイルー”たちの生活を楽しむゲーム。PSP-3000の本体色には、限定オリジナルカラーとなる「ライラック・パープル」を採用。また、オリジナル特典として、ゲーム内でのコラボが予定されているサンリオ「ハローキティ」と「アイルー」のコラボレーションカスタムテーマがダウンロードできるプロダクトコードも封入。

なかなかインパクトのある色っすね、ライラックパープル。って発売は夏が終わる頃かあ。まだまだ先ですね。ソフトは内容が内容だけにコアなモンハンファンがどういう反応を示すかに注目…。(<っておまえも十分コアなファンだろ!)

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ソニーがiPad/iPhone対抗の新情報端末発売を2010年度中に複数発売?

ソニー新情報端末発売へ 対iPad、携帯・ゲーム機能

ソニーがの新型情報端末を今年度中に発売する方向で検討していることが分かったと朝日新聞が報じてます。GoogleのAndroid採用で、携帯ゲーム機(PSP)、多機能携帯電話(Xperia)、携帯音楽プレーヤー(ウォークマン)などの機能を組み合わせ、タブレット型など、地域のニーズに応じて、様々な端末を投入する考えとか。

ぶっちゃけ、PSPやXperiaにはすでにウォークマンやサイバーショットの機能が備わっているわけですが、iPadに対抗するにはそんなレベルの機能では足りないと。「新しいカテゴリーのコンピューターとして、想像を超える使い方」が出来ないと、“デジタルフォトフレーム”など他の領域も犯されるぞ!(消費者ってホント適当だな…)>iPad、8割弱が購入意欲

ともあれ、口だけで終わらないことを切に望みます。って正式発表があったのかどうかすらわからんけど。にしても、Androidってそんなに万能なんですかね…。現状で唯一の自社OSたるPSプラットフォームをもっと大事にして欲しいところだけど、あっさりCellも捨て去り、エクスペリエンスの名の下にOSを下に見る人たちにソレを期待するのはどだい無理というものか…>ソニーはケータイやOSを持つべき…なんて話しは幻想なのか

【追記】先週見かけたニュースですが、紹介するタイミングを逃していたのでここで>ドバイ投資会社DIC、ソニーなどの流動資産を売却済=関係者。ついでに、パナが出してる最強のポータブルプレイヤーのレビューも>最強のポータブルプレーヤー「DMP-BV200」を試す

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VOLコントローラー付きソニー純正PSP用ステレオイヤーレシーバー

PlayStation.com(Japan) | 周辺機器 | ステレオイヤーレシーバー
オフィシャルライセンスプロダクト | プレイステーション® オフィシャルサイト

Amazon経由ですが、ソニーからPSP用の周辺機器としてボリュームコントローラー付きのステレオイヤーレシーバー「MDR-EX36PSB」が3月に発売されていることに5月も終わろうとしているこの時期に気がつきました。希望小売価格は税込2,480円で、ブラック、ホワイト、シルバー、ブルー、レッド、イエロー、グリーンの合計7色の豊富なカラバリ展開がさりげにすごいです。

密閉ダイナミック型、9mmドーム型(CCAW採用)ドライバーユニット採用、再生周波数帯域は6~23,000 Hz、金メッキL型ステレオミニプラグ、コード長は約1.0mでコードの絡みを防ぎ快適にゲームをプレーできるコードスライダーボリュームコントローラー付き。対応機器はPSP goを含む全機種。

スピーカー付きキャリングケース付属のEX36SCのイヤーレシーバーがベースでこれにボリュームコントローラーが付いてるっぽいです。ちなみに、ソニスタで売ってるかと思って探してみたんですが見当たりませんでしたがAmazonでなら全色買えるようです。てことでポチっとな~>MDR-EX36PS(Amazon)

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PSP2以降、ソニーの携帯ゲーム機はダウンロードオンリーに

ソニーの携帯ゲーム機、将来は「ダウンロードオンリー」に?

豪SCEのトップが、英サイトのインタビューで、PSP goは「パッケージやプリレコードメディアのない最初のデバイス」であり「将来の携帯機の先達になると思う」とコメント。同社の携帯ゲーム機がダウンロードオンリーになる可能性があることを示唆したとかなんとか。

6月のE3でPSP2発表との噂もあるようで、そのタイミングからUMDドライブレスになるかもしれないとの話しも。ゲーム以外はともかく、ゲームソフトはパッケージ併用じゃないと駄目なような気が。ディーラーも黙ってないだろうし…>「PSP2はタッチ対応でデュアルカメラ、4コアCell」のうわさ

iPadの国内発売を明日に控え、興味深いコラムがチラホラ。

iPadで急加速、マルチ・デバイス化で一変する情報のかたち

こちらはネット接続して様々な情報をスクリーンに表示するマルチ・デバイスに関するコラム。専用機が勝つのか汎用機が勝つのか。携帯ゲーム機の進化のベクトルを含め興味深い話しではあります。ソニーのdashも出てきます。iPadを比較しているくだりがありますが、比較すべきはChumbyプラットフォームのような気も…。「ユビキタス」というワードが多用されていてちょっと違和感。とっくに死語だと思ってた…。

iPadが変えるシニア、営業、そして・・・。 「サクサク感」がもたらすビジネスの新しい可能性

こちらのiPad絡みのコラムでは「エアボード」の話が出てきます。iPadのコンセプトを10年前に先取りしていたにもかかわらず失敗したとして、その理由を「時代が早すぎた。そして、コンテンツ、プラットフォーム、ネットワーク、ハードウェアという要素をトータルで考えた製品・サービス作りとはなっていなかった」からとしています。

Appleの成功から今後を占う

「多くの人が望むのは、PCで実現されている何かの機能であって、パーソナルコンピュータそのものではない」「(PCは)何でもできる自由を持つと同時に、何にもできなくなるリスクを負った、個人向けの汎用小型計算機」など興味深いコメント多し。アップルの課題はiPhone OS機器のパーソナルコンピュータ依存の排除。GoogleTVの水平分業モデルが成功するかどうかは1~2年後にわかるとか。

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ドッグタグタイプのワイヤレスヘッドホン「BIT-BSH18」を試す(1)

昨年暮れにサラッと紹介して以来、何度もレビューせねばと思いつつ、放置していたドッグタグタイプのBluetoothワイヤレスヘッドホンセット「BIT-BSH18」。入手後からおよそ5ヶ月経ちますが、手持ちのBluetoothレシーバーの中では一番外に連れ出すことが多いです。ということで、発売から随分日が経ってますが、なかなかの一品なので改めてレビューをば書き留めておきたいと思います。

■BIT-BSH18とは

BIT-BSH18」はBluetoothワイヤレスヘッドホンセットで、チェーン付きでリチウムイオンバッテリー内蔵のレシーバー本体にステレオイヤフォンがあらかじめ付属。Bluetooth搭載の携帯電話、携帯AVプレイヤー、携帯ゲーム機、ノートPCなどとの組合せにより、接続した機器の音声をワイヤレスで楽しめます。

レシーバー本体のサイズは48×27×6(mm)で重量が11g(本体のみ)。ドッグタブタイプで同様の製品の中ではかなり小型で軽量な部類に入ると思われます。素材は外枠がスチールでチップやコネクタなどを内蔵するパーツはプラスチック製と思われますが、見た目も質感も決して安っぽくはないです。カラーリングに加えドッグタグタイプということで男性的に見えるかもしれませんが、プロモの写真同様に女性が持っても全然違和感なく仕上げられていると思いますです。

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