「ゲーム機」カテゴリーアーカイブ

PS2専用縦置きスタンドが初代VAIO Pに最適な件【工夫すればiPadもOK】

昨日、池袋に行った際に、ヤマダ電機のモバイルドリーム館にちょっくら立ち寄ってきました。お目当ては6Fに展示されているPS3用「サラウンドサウンドシステム(CECH-ZVS1)」・・・だったんですが、ケースイさんが言うほどそのすごさが体感できず。俺の耳はもうダメなのかな。いや、すんごい音は出てたんですよ、実際。ただ自宅ではとてもこんなでかい音出せないし…ってことでファーストコンタクトでは物欲は刺激されずに終わりました。

でもってとっととその場を後にしようとしたんですが、片隅にあったワゴンセールの中に定価1,500円のPS2(SCPH-90000シリーズ)専用縦置きスタンドが100円で売られているのを発見。ピピっと来るモノがあり、一つだけゲットしてみたんですが、これが大当たり。

初代VAIO type Pの大型バッテリー装着時のみにドンピシャ。ええ、もちろん標準はダメです。ちなみに、VAIO Xの大型バッテリー装着時は微妙ながらも何とか、VAIO Wもちょっときついですが何とか使えました。先日ゲットしたiPad用にはとしても使えるかなとも思ったのですが、XEL-1のリモコンスタンドほど重量がないので無理っぽい…。

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世界初、手軽に3D静止画撮影が楽しめるサイバーショット2機種~3D写真の管理・鑑賞ができるPS3アプリや無料の写真・動画共有サービス提供へ

AVCHDフルハイビジョン動画撮影対応機種を拡充 オートで高画質静止画の撮影を実現した“サイバーショット”発売~世界初3Dの静止画撮影機能を搭載~(ソニー製品情報)

ソニーは、暗所でも高精細な静止画撮影ができる新開発の1220万画素裏面照射型CMOSセンサー“Exmor R”搭載のサイバーショット『DSC-WX5』と『DSC-TX9』を8/7に発売すると発表。AVCHDでのフルハイビジョン動画撮影機能や、どのようなシーンでも最適な設定で高画質な静止画を撮影できる「プレミアムおまかせオート」を搭載。加えて、世界で初めて手軽に3Dの静止画撮影が楽しめる撮影機能を実現。

スイングパノラマ技術を応用し、スイング中に複数の視点からの画像を抽出・生成することで、3D静止画撮影を実現。「3Dスイングパノラマ」撮影モードは16:9・スタンダード・ワイドから撮影したいサイズを選ぶことができ、撮影画像を3D〈ブラビア〉などに接続することで大画面上で3D画像を楽しめます。「スイングマルチアングル」撮影モードでは、3D〈ブラビア〉などに表示する画像に加え多視点画像の計2枚の3D画像を生成。多視点画像はカメラ本体を傾けることで本体の液晶画面上で疑似的な3D鑑賞が可能。

また、併売する『DSC-T99』と『DSC-T99D(8/20発売)』は、薄型ボディにタッチパネルを搭載し、デザイン性と携帯性に優れているモデルで、後者はラインストーンを施すなどファッションアイテムとしても楽しめるとか。

『DSC-WX5』の主な特徴
iconicon・有効1220万画素1/2.3型の裏面照射型“Exmor R”CMOSセンサー、「Gレンズ」(光学5倍ズーム:24mm-120mmと明るさF2.4-5.9)と画像処理エンジン「BIONZ」をコンパクトなボディに搭載
・フルハイビジョン動画撮影(1920×1080/60i、AVCHD方式)
・シーンに合わせ、連写画像を合成することでより高画質な静止画のオート撮影を実現した「プレミアムおまかせオート」機能を搭載
・手軽に3D撮影を楽しめる、 世界初3Dの静止画撮影機能を搭載
・高精細46.1万ドット2.8型「クリアフォト液晶プラス」搭載

『DSC-TX9』の主な特徴
iconicon・有効1220万画素1/2.3型の裏面照射型“Exmor R”CMOSセンサー、カールツァイス「バリオ・テッサー」レンズ(光学4倍ズーム:25mm-100mm)と画像処理エンジン「BIONZ」を薄型なボディに搭載
・フルハイビジョン動画撮影(1920×1080/60i、AVCHD方式)
・「プレミアムおまかせオート」機能を搭載
・世界初3Dの静止画撮影機能を搭載
・“TruBlackディスプレイ”を採用した、高精細92.1万ドット3.5型ワイド「エクストラファイン液晶」を用
・直感的に操作ができるタッチパネルを搭載

『DSC-T99』の主な特徴
iconicon・薄型ボディにタッチパネルを搭載し、高いファッション性
・広角25mm光学4倍ズームのカールツァイス「バリオ・テッサー」レンズ
・光学式手ブレ補正
・「スイングパノラマ」機能
・720pのハイビジョン動画撮影機能
・美肌モード
・「TransferJet」対応

『DSC-T99D』の主な特徴
iconicon・薄型ボディにタッチパネルを搭載し、特別なデザインを施すことで、高級感を演出
・広角25mm光学4倍ズームのカールツァイス「バリオ・テッサー」レンズ
・光学式手ブレ補正
・「スイングパノラマ」機能
・720pのハイビジョン動画撮影機能
・美肌モード
・「TransferJet」対応

また、サイバーショットの新機種発表にあわせて、PS3用の3D写真管理・鑑賞アプリケーション「プレイメモリーズ」の無償配布と、家族や友人と手軽に写真・動画を共有できる無料サービス「Personal Space」を6月30日(水)から開始していることを同時にアナウンスしました。

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白いPS3が標準ラインナップに~サラウンドサウンドシステムは9/30発売に

160GB、320GBの大容量HDDを標準装備した 「プレイステーション 3」(CECH-2500シリーズ) 2010年7月29日(木)発売、新色クラシック・ホワイト登場 新モデル発売に先立ち、7月7日(水)よりCECH-2100A(120GB)をオープン価格に改定(PS.com)

SCEJが、160GB HDDおよび320GB HDDを標準装備したPS3(CECH-2500シリーズ)を、7/29よりそれぞれ29,980円、34,980円にて発売すると発表。本体色はチャコール・ブラックに加え、160GBモデル向けに新色「クラシック・ホワイト」を追加。合わせて、クラシック・ホワイトのPS3専用ワイヤレスコントローラおよび縦置きスタンドを、それぞれ5,500円、2,000円にて同日発売。さらに、PS3専用地デジレコーダーキット「torne」と160GBモデル(本体色:チャコール・ブラック)を同梱した「地デジレコーダーパック」を数量限定で36,980円で同日発売。また、7/7より現行の120GBモデルのPS3(CECH-2100Aシリーズ)をオープン価格に変更。 ※価格は全て希望小売価格で税込

そのうちtorneもクラシックホワイトモデルとか出るのでしょうか。にしてもなんで320GBのホワイトは無いの?

こちらは先日公開されたtorneの最新ファーム(v.2.0)の導入検証記事>もうBDレコは不要!? torneのアップデートをチェック

Ethernetを使ったオーディオ/ビデオ伝送技術「HDBaseT」の規格化が完了。SPEも1枚かんでるってことですが、今後はPS3やBRAVIAが対応したりするのでしょうかね…>EthernetでAV伝送や電源供給可能な「HDBaseT」規格化 -LG、Samsung、SPEなどが協力。2011年製品化へ

SCE、PS3用サウンドシステムの発売日を9月30日に決定 -ゲームや映画をサラウンド再生。先行展示も

また、PS3用「サラウンドサウンドシステム(CECH-ZVS1)」の発売日が9/30に決定したそうです。価格は19,800円。発売に先駆けて、東京と大阪のPlayStationコンセプトショップにて参考展示を実施。場所は東京・池袋のヤマダ電機 LABI1池袋モバイルドリーム館6F。大阪・日本橋の上新電機 ディスクピア日本橋1F。

こいつは気になるので見に行かなくちゃ。でもなんで展示が特定の量販だけなの?

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クリエイティブメディアの高性能Bluetoothスピーカー「ZiiSound D5」を試す(1)

4月にサイトで紹介したクリエイティブメディア社の「Pure Wireless スピーカー “ZiiSound D5” モニターキャンペーン!」ですが、何の気なしに応募したら当選してしまいましたので、これから数回にわたってレビューしてみたいと思います。初回はこのスピーカーの概要と外観、基本機能についてご紹介。

■”ZiiSound D5″ ってなぁに?

ZiiSound D5」は、Bluetooth互換のデジタルオーディオプレーヤーやスマートフォンなどのポータブルデバイスでのミュージックリスニングの新たな楽しみ方を提案し、個々のライフスタイルに合ったワイヤレスソリューションを提供するとして、クリエイティブメディア社が発表した高性能ワイヤレススピーカーシステムとなる4つの製品群のフラッグシップモデルに相当。

実際のリスニング環境を想定した室内音響リファレンスモデルの下で最適な音響性能を追及し設計されたプレミアムスピーカー。フルフレームモノコック構造のボディを採用し、その堅牢性と重量感によって、背面バスポートおよび高性能ドライバーからのパワフルなサウンドを出力。スタイルやサイズからは想像がつかないほどの、繊細かつ豊かで広がりのあるサウンドを実現したとしています。

スピーカーと専用Bluetoothアダプター(以下Dockアダプター)「BT-D5」には高音質・高パフォーマンスのワイヤレスオーディオを実現するapt-Xオーディオコーデックを採用しており、より優れたワイヤレスオーディオを実感出来るとか。このアダプターは、アップルのDockコネクタ(iPhone,iPod,iPad)に対応しスピーカーボリュームのコントロールも可能なほか、接続したiPhone/iPod本体のバッテリー充電が可能な充電コネクターも備えています。

ということで最もアップル製品にコミットした商品に見えますが、それ以外のBluetooth内蔵のスマートフォンや携帯電話、ノートPCなど、A2DPをサポートするデバイスともペアリングが可能なハイグレードなBluetoothスピーカーということになっています。もちろん、アナログソースの再生も可能なAUX入力端子なども装備しています。

ちなみに、HSP/HFPのみサポートしているヘッドセットや国内の携帯電話に広く採用されているSCMS-T方式の音声再生は出来ないとのこと。よって、全てのBluetoothデバイスでの動作は保証できないという注意書きがありました。昨今、SCMS-T方式に非対応の製品を探す方が難しいのですが、裏返せば、ワンセグの貧弱な音声などこのオーディオセットには全くそぐわないとも言えそうです。

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価格以上のクオリティを実現したPS3対応サラウンドシステム「CECH-ZVS1」

PS3対応サラウンドシステム「CECH-ZVS1」の実力 - 低価格一体型モデルに秘められた実力に迫る

今週発売予定のPS3対応サラウンドシステム「CECH-ZVS1」の開発者インタビュー。同機は10W+10Wのフロントスピーカーと15W+15Wのサブウーファー搭載で音声入力は光デジタル端子とアナログ音声入力端子の2系統のみ。低価格ながらゲームの臨場感を劇的に高め、BD映画のサウンドもアップするとかで、19,800円という価格以上のクオリティをたたき出しているようです。

「安価で、多くのユーザーに手軽なサラウンド体験を実現してもらえる製品であるべき」というコンセプトで製品を開発。ソニー本社でオーディオ設計を担当している宮本氏が中味をデザイン。ゲームのサウンドを知り尽くしたSCEのサウンドデザイナーとサウンドプログラマーが参加して音のパラメータも調整。これまで以上にSCEとソニーのスタッフがガッチリとタッグを組んで製品開発に取り組んだとか。しかも、サブウーファーを内蔵したサラウンド再生対応のサウンドバーは、ソニーとしては初なのだとか。

内部的にもインタビュアーのケースイさん的にも評価も高いようですが、実際のところは自分の耳で確かめないと何とも。ちなみに、池袋のヤマダ電機や大阪・日本橋の上新電機内にあるPlayStationコンセプトショップにデモコーナーが設置されているそうです。っしゃ今度池袋に行った時に見て来るか…。

PSPのファームが地味にアップデート~SCEに平井CEO直轄組織誕生の話題も

PSP®システムソフトウェア バージョン 6.30 アップデートについて(PS.com)

PS3に引き続き、PSPのファームアップデートが実施されていました。バージョンは6.3となり、ゲームのオプションメニューの[フォルダー分類]で[フォーマット別]が選べるようになるそうです。

久しぶりに地味なアップデートですね。SCEといえば、7/1付けで平井CEOの直轄組織が出来たそうです。ここで次世代機を極秘裏に開発したりするのでしょうか。ちなみにポータブルコンソール事業を担当するのは第2事業部だそうです>人事・組織変更のお知らせ

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