「ゲーム機」カテゴリーアーカイブ

ソニー、2011年1月27日開催のPS関連イベントでPSP2を発表か?

ソニー、「PSP2」を1月27日に発表か?–海外報道

来る1月27日にソニーが東京でPS関連の特別イベントを開催。そこで「PlayStation Portable 2」(PSP2)を発表する可能性があるとの報道。ゲーム関連サイトが匿名の情報筋の話として報じたとか。これまた長く噂されている「PlayStation Phone」の発表の可能性もあるとかなんとか。engadgetでも取り上げられてますね>ソニー、1月27日にPS関連イベントを開催。PSP2発表?

日本はMHP3効果で空前の“PSP-3000”ブーム到来中。ってことで、ホントに新製品が出るにしても、今の流れを維持したいところ。パッケージ所有者へのダウンロード版の格安優待販売とか、買い足し効果が狙えるような仕様だと良いなあ。あとアナログパッドの位置と操作感はかなり重要。

PSP PhoneはMHPのようなゲームをプレイしている裏で過不足無くケータイの機能が動くのかちょっと疑問だけど、出るなら出でiPhoneの対抗軸としての展開とXperiaとの共存も気になるところ。プレステとのダブルブランドになるのか否か、どのキャリアと組むのか等々、とりあえず興味はつきないっす…。

【追記】もしかして、27日のイベントってこれの国内サービスインだったりして…>【CES】ソニーのクラウド型音楽配信「Music Unlimited」-PS3でもテレビでもモバイルでも同じ音楽体験を提供

CDMA版iPhone 4、日本でも発売となるか?–キーになるのはキャリアとメーカーの関係
CESから見える2011年のケータイ&スマートフォン市場

ちなみに、iPhoneがドコモやauで出る可能性は当面無いと木暮氏がコメント。法林氏曰く、Xperia arcは今年の3月までのタイミングでドコモから登場すると考えていいとか。「日本のユーザーにとって、この春、もっとも期待できるスマートフォンのひとつ」だそうな。

続きを読む ソニー、2011年1月27日開催のPS関連イベントでPSP2を発表か?

ソニー、ハンディカム、Bloggie、サイバーショットの新製品を一挙に発表

CESでも展示されていたハンディカムとbliggie、サイバーショットの新製品が日本でも発表されました。またα NEX-5のゴールドモデルとPS3用の動画アプリについても発表がありました。

フルハイビジョン3D“ハンディカム”発売 レンズ・イメージセンサー・画像処理エンジンの全てをダブルで搭載
iconicon高画質なフルハイビジョン3D映像の撮影が手軽に出来る3D“ハンディカム”『HDR-TD10』。広角29.8mmの「Gレンズ」を2眼、1/4.0型で総画素数420万画素(有効199万画素)の裏面照射型CMOSセンサー“Exmor R”を2枚、独自の高速画像処理エンジン「BIONZ」を2個搭載することで、右目用・左目用の各映像ともに1920×1080のフルハイビジョン映像を記録し、高画質な「ダブルフルハイビジョン」の3D映像を生成。

画質、音質、撮影後の楽しみが進化した “ハンディカム” 5機種 発売
新開発したワイドサイズ(16:9型)で総画素数665万画素の裏面照射型CMOSセンサー“Exmor R”、高音質5.1ch サラウンドサウンドマイクロホン、フルデジタルアンプ「S-Master」や音響特性をデジタル処理により最適化した高音質ステレオスピーカーを搭載する機種などを含む『HDR-CX700V』『HDR-CX560V』、撮影した映像をその場で投影できるプロジェクター機能を本体に搭載した『HDR-PJ40V』『HDR-PJ20』と「撮る」・「観る」楽しむための高い基本性能を搭載した『HDR-CX180』。
iconicon iconicon iconicon
iconicon iconicon

ネットワークサービスでハイビジョン動画などを共有する楽しみを日常化する 動画共有サービスなどへの簡単アップロードを実現 撮影と共有の楽しみが、ポケットサイズの一台にまとまった“Bloggie”2機種 発売
フルハイビジョン動画や静止画を手軽に撮影し、動画共有サービスやSNSなどに簡単にアップロードができる“Bloggie”2機種(“Bloggie Touch”・“Bloggie 3D”)。操作性の向上や専用ソフトウェア“Bloggie”を新搭載するなど、動画や写真の共有を日常的に楽しむことを目指した第二世代の“Bloggie”。
iconicon iconicon

高画質なフルハイビジョン動画や3D静止画撮影などを手軽に楽しめる 新開発1620万画素の裏面照射型CMOSセンサー搭載“サイバーショット”5機種発売
暗所でも高画質撮影ができる新開発の1620万画素裏面照射型CMOSセンサー“Exmor R”を搭載した“サイバーショット”5機種。独自の画像重ね合わせ技術により、どのような場面でも最適な設定で高画質な静止画を撮影できる「プレミアムおまかせオート」機能を搭載。AVCHDでのフルハイビジョン動画撮影機能や、3Dの静止画撮影が楽しめる撮影機能などを共通に搭載。小型な本体に明るいF2.4、光学7倍ズームレンズ搭載モデルなど“WXシリーズ”2機種。GPS機能と光学10倍ズームレンズ搭載、動画撮影時の手ブレにも強い“HXシリーズ”1機種。静電容量式タッチパネルを採用した有機ELモデルや防水モデルなど“TXシリーズ”2機種。
iconicon iconicon iconicon
iconicon iconicon

小型でスタイリッシュな美しいボディに新開発1610万画素CCDセンサーを搭載し、きれいな写真を簡単な操作で楽しめる“サイバーショット”など4機種 発売
小型ボディに広角25mmの光学5倍ズーム、有効1610万画素の『DSC-W570』。ジュエリーをイメージしたボディ装飾など、持つ喜びが広がる『DSC-W570D』。薄型メタルボディでおまかせ簡単撮影、パノラマも撮れる『DSC-W530』。スタリッシュで薄型のボディにタッチパネル搭載、有効1610万画素の『DSC-T110』。

小型軽量化を追求した“α”『NEX-5』に洗練されたゴールドを追加 ~動画撮影を快適に楽しめる“α”アクセサリーを2機種発売~
iconiconレンズ交換式デジタル一眼カメラNEX-5にゴールドを新色として追加。ダブルレンズキット「NEX-5D」として発売。また、クリップオンLCDモニター『CLM-V55』と予備ばってりーとHDMIケーブル同梱のアクセサリーキット『ACC-HDFW』も来月以降に発売。

ソニーのカメラで撮影したAVCHD動画の管理・鑑賞ができる 「プレイステーション 3」用アプリケーション「フィルミー」を提供開始
PS3用の高精細なAVCHD動画の管理・鑑賞アプリケーション「フィルミー」を、2月中旬にPlayStation®Storeにて無料体験版と有料版(販売価格:500円税込み)を提供開始。“ハンディカム”、“サイバーショット”や“α”などで撮影されたAVCHD動画の管理・鑑賞を快適に楽しめるアプリケーション。

続きを読む ソニー、ハンディカム、Bloggie、サイバーショットの新製品を一挙に発表

PSP専用USBキャプチャーユニット「DN-UVC231C」を試す

PSPの映像をHDMI出力できる変換アダプタをゲットし、正月はXEL-1にて実に快適な狩りを楽しんでいたわけですが、慣れてくると今度は自分のプレイを記録したくなってきてですね、買ってしまいましたPSP専用のUSBキャプチャーユニット。HDMI出力変換アダプタと同じ上海問屋さん扱いの「DN-UVC231C」がそれ。価格は税別3,499円ですが送料399円をあわせて合計3,898円にてAmazon経由で購入。


パッケージは味も素っ気ない白い箱オンリー。中身は本体と延長ケーブルと8cmCDに英文の取説と相も変わらず不親切きわまりなし。セットアップについての詳細は割愛。すでに各所で多くのレビューが上がっているので…。まあ、それぐらい簡単ってことです。基本的には、ユニットをPCに接続して8cm CDからドライバをインストールして再起動すればおk。付属のレコーダーアプリは使い勝手が悪いので、「アマレコTV」を導入した方が良いらしいのでそうしました。


てことで、手持ちのネットブック「VAIO W」に一式導入して試してみました。結論から言うと、ほぼ問題無く使えてます。アマレコTV側にすでにPSP用の設定が用意されているので使いやすいです。

続きを読む PSP専用USBキャプチャーユニット「DN-UVC231C」を試す

PSPを売るなら今~SCEJが限定パッケージを連発

モンハンの大ヒットでPSP本体も売れまくりなSCEJが売るなら今と年明けから限定パッケージを連発リリース。

ツートンカラーのPSP-3000に「モンスターハンターポータブル 3rd」をセットにした 『PSP「プレイステーション・ポータブル」新米ハンターズパック』 希望小売価格 19,800円(税込) 数量限定で2月10日(木)より発売

オリジナルデザインのポーチ・イヤホン・クロスを同梱した数量限定商品 『PSP「プレイステーション・ポータブル」 バリューパック for Girls』 希望小売価格 19,800円(税込) 数量限定で2月17日(木)より発売

PSP-3000本体に「DISSIDIA 012[duodecim] FINAL FANTASY」をセットにした特別限定商品 『PSP「プレイステーション・ポータブル」 DISSIDIA 012[duodecim] FINAL FANTASY Chaos & Cosmos Limited』 希望小売価格 22,890円(税込) 数量限定で3月3日(木)より発売

新米ハンターズパックは2/10発売かあ。商機を逃しそうなタイミングだなあ…。

2010年で最も売れたゲームはポケモン黒・白!
らしいけど、2位がMHP3ってのがすごい。なんてったって12/1発売ですよ、あーた。コツコツと本数を伸ばし、気がつけば300万本越えしている「トモダチコレクション」もさりげにすごい…。ちなみに、「2010年のゲームハードはPSPが勢力図を大きく塗り替える」なんてコメントも。

もっともらしいリーク到来、「PSP Phone」の開発画像か?
というニュースのXPERIAロゴの上の大きな○2つがもしやアナログパッドなの?そういえば暮れにはこんなニュースもあったんだっけ…>ソニー、「PSP Go」ベースのスマートフォンを来春発売か

続きを読む PSPを売るなら今~SCEJが限定パッケージを連発

PSPの映像をHDMI出力できる変換アダプタを試す~MHP3を大画面で楽しみたいならコレできまり

12/23につぶやいていたPSPの映像をHDMI出力できる変換アダプタですが、レビュー用の写真を撮るつもりがいつのまにやら狩りにのめり込んでしまう罠をようやくくぐり抜けられたので覚え書きプチレビュー。

エバーグリーンの直販サイト「上海問屋」限定販売とのことで価格は5,999円。ちなみに、同等の製品はすでにAmazonなどでも取り扱われておりますが、5,999円は自分が確認したところでは2010/12/30現在は最安値のようです。


パッケージは日本の製品名とは全く合致せず、「HD VIDEO PROCESSING」なんて書いてあります。中身はアダプタ本体、電源アダプター、PSP接続ケーブル、HDMIケーブル、PSP go変換アダプタ、音声ケーブル(ステレオミニ→赤白ピン)、英語版の取説。各種ケーブルが付属してこの値段は結構良心的かもです。


アダプタ本体はスチール製のボックスタイプ。サイズが11cm(L) × 8.4cm(W) × 2.8cm(H)で重さが212g。そこそこかさばりますが、頻繁に持ち運びするわけでもないし、大して気になりません。端子は側面にあり、片側にPSP接続ケーブル用の「GAME IN」端子が、もう片側に、出力用の「HDMI OUT」端子、ゲームのステレオ音声出力用の「AUDIO OUT」端子、電源コネクタ(赤LEDのインジケーター付)があります。ちなみに、「GAME IN」端子はVGA互換ではなく9ピンの専用のモノでした。


接続は説明するまでもなく簡単。上海問屋の接続イメージ通りにPSPとテレビの間に接続後、アダプタに通電するだけ。「PSP on TV」同様、PSPのディスプレイボタンの長押し(または設定メニューから操作)でテレビにPSPの映像が出力されるようになります。


PSP接続ケーブルはベースは「PSP on TV」対応ケーブルと同じなんですが、専用の「ZOOM」ボタンがあるのが大きな違い。これを押すとテレビ側にPSPの映像をフル画面で出力出来るんですよね。

続きを読む PSPの映像をHDMI出力できる変換アダプタを試す~MHP3を大画面で楽しみたいならコレできまり

2010/12/12のつぶやき


※ウォークマンX1000、Xpera、iPhoneでMHP3のプロモ動画を再生してみたの図。ウォークマンはサイズこそ小さいけど有機ELの発色の良さが目立つ。ただこのサイズでは画面内の様々な情報を把握するのは厳しいかなあ。XperiaやiPhoneはPSP goに近いサイズなのでかなりいけてます。Bluetooth対応でも各種ボタン付きのモンハングリップみたいな周辺機器が出せれば、噂のスマートフォンも意外にアリなんじゃないかと思いましたです。

ウォークマン「NW-X1050 / X1060」本体ソフトウェア バージョン1.11アップグレードプログラム提供のご案内
そういえば、久しぶりにウォークマンX1000のアップグレードプログラムのお知らせが来ましたね。YouTubeが計画する動画送信方法の変更後に、ご利用が出来なくなってしまう『キーワード検索』 と『関連動画』機能、音楽再生からYouTubeを呼び出す『おまかせリンク』機能を継続して使用できるようにしたとか。後継のAやSシリーズに搭載された新機能追加とかは一切無し。このモデルはネット対応が裏目に出てメンテサポートだけは続けなくちゃいけないから手離れ悪くてしかたないんだろうな。Android採用モデルも独自のアプリが追加できないとか、そういうカスタム仕様だったりして…。

※先日久しぶりにHMVのリアル店舗(池袋店)に行ったんですが、お店の試聴機で聞いたRumerの「Seasons of My Soul」を即買い。バート・バカラックも魅了された声の持ち主らしいんんですが、確かにカレン・カーペンターの再来かと思いました。ちなみに、3曲目の「Slow」という曲が英国のiTunesで大ヒットだったらしいんですが全然知りませんでした。アルバム全体的に70年代の空気感バリバリ。CD購入者向けにMP3のボーナストラック(2曲)配信とミュージックビデオの視聴サービスがおまけについてますが、ビデオの雰囲気やCDのビジュアルももろに70年代。久しぶりに聞いてるだけでほっこりまったりできる音楽に出会えた気がしましたです。