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ソニ☆モバ 1stシーズン(2005/1-2008/8)まで執筆したエントリーを区別するため、SPA 1stのニックネームを設定しています。

クリエユーザーのライターさんによる「ほぼ日手帳」レビュー

ケータイWatch 本日の一品~新年の予定は「ほぼ日手帳」で

クリエユーザーのライターさんによる「ほぼ日手帳」レビュー。クリエは重宝しているものの、たくさん書けて持ち歩ける「手書き」用の“ToDo帳”を探していたそうです。

何より面白いのは1日1ページという発想。縦に伸びた3時間単位の時間軸はスケジュールの記入が楽だし、「秘密の縦ライン」は各自の都合でテーマを分割できる。ToDoの延長でもいいし、日記を書いてもいいし、とにかくニクイ線なのだ。そして365日すべてに「月の満ち欠け」と「名言迷言」が載っており、暇つぶしの相手もしてくれる。

自分も「ほぼ日手帳」はクリクラ時代に電子手帳との比較みたいな理由で、出始めの年と翌年の2年分は購入したんですが、結局ほとんど使わずじまいでした。

1日1ページってすごいとは思うんだけど、毎日必ず何かを書かなくちゃいけないっていう強迫観念に駆られたんですよ。紙の手帳って、白紙がものすごく怖くないですか。まして、ビジネスマンなら予定表が真っ白というのはなんとなく恥ずかしいもので、おまえ仕事してんのか?って自ら突っ込みたくなります。

で、クリエなんですが、手帳として使う場合に、なんとなくそういう強迫観念にとらわれなくてすむんですよ。予定がなければデータとしても存在しないというのがいいのかも。だって紙の手帳は物理的にそのページが存在しちゃうんですよ。なんにも予定がなくても、白紙のページはそこに実際に存在し続けるんです。これがなんかものすごく怖い。怖いからなんでも良いから書こうとする。そして、何を書けばいいのだろうと途方に暮れる、みたいな…。

そんなこんなで、クリエが今の自分の嗜好に一番合った手帳だってことを改めて思ったり…。

バーチャルキーボードのレビューを読んで想いだしたのは…

レーザーがキーボードを平面に描き出す「バーチャルキーボード」

デスクトップなど、平らな面にレーザーでキーボードのアウトラインを描くプロジェクタ方式の入力デバイス「バーチャルキーボード」のレビュー。

バーチャルキーボードというと近未来の入力デバイスというイメージだが、筆者としては意外にもレトロな印象を抱いてしまった。赤い光の点で描かれたキーボードが昔懐かしいLEDディスプレイの表示を思い起こさせるのだ。

というコメントがありますが、自分はあの赤い光がかつて任天堂から発売された「バーチャルボーイ」を思い出しました。「バーチャルボーイ」は、1995年7月21日発売のテーブルトップ型のゲームマシンでm従来のテレビ画面に代わるデュアルディスプレイシステムにより、鮮やかな完全立体表現を実現したというものでした。発売当初は騒がれましたけど、その後は投げ売り状態だったような…。

「撮る」ことへのこだわりに加え、「見る」ための機能も強化したハンディカム4機種

16:9のワイド映像がそのまま表示できる「2.7型ワイド液晶モニター」搭載 DV方式・DVD方式のハンディカム4機種発売(ソニーのプレスリリース)

ソニーマーケティングは、1/3型331万画素CCDを搭載し、16:9のワイド映像をモニター上に映し出す「2.7型ワイド液晶モニター」を搭載したデジタルビデオカメラレコーダー『DCR-HC90』(DV方式)と『DCR-DVD403』(DVD方式)を発売します。併せて、1/5.5型107万画素CCDを搭載したデジタルビデオカメラレコーダー『DCR-HC41』(DV方式)と『DCR-DVD203』(DVD方式)も発売します。

今回のハンディカム4機種は、「小型・軽量・簡単操作で、思い出を高画質で残す」という「撮る」ことへのこだわりに加え、AV環境の変化に合わせた「見る」ための機能も強化しているのが大きな特徴で、ハイビジョンテレビに対応し、「2.7型ワイド液晶モニター」をすべてのモデルに搭載したほか、「DVDレコーダー/プレーヤー」での再生に最適なDVDハンディカムの機能も強化したそうです。

【関連ニュース】・ついにソニーのビデオ・カメラにCMOSセンサが載る

携帯電話とPCの連携ツール「Mobile Phone Tools」

携帯電話ーPC連携ツール「Mobile Phone Tools」が日本登場

携帯電話とPCの連携ツール「Mobile Phone Tools」が、モトローラのボーダフォン端末「Vodafone 702MO/702sMO」にバンドルされたそうです。USBやBluetooth経由で接続、PIMデータを同期したり、着信音や動・静止画データもPC上で管理できるとか。また、このツールで携帯電話をモデムとして使用することも可能らしいです。モトローラとのグローバル契約に基づいて、日本でも提供されるそうです。

【関連ニュース】・2005年、携帯電話市場のキーワードは「融合」~野村総研

「携帯端末における動画視聴意向」調査結果

Ns総研 ネットアンドセキュリティ総研、flashサーベイ「携帯端末における動画視聴意向」調査結果を発表

インターネットビジネスの総合シンクタンクであるネットアンドセキュリティ総研は、外出時の余暇利用方法、携帯端末テレビ番組の視聴意向、最適な課金形式などから、消費者の「携帯用の端末における動画の視聴意向」を調査、発表しました。

「外出先(移動時間、待ち時間、休み時間、旅行先など)でよく利用しているもの」は、
「携帯電話でメールの送受信」が74.6%、「携帯電話で通話」が65.0%、「書籍」が41.2%、「携帯電話のコンテンツ」が39.6%、「新聞、雑誌」が32.3%と続き、デジタルカメラ、ポータブルオーディオ、ノートパソコンなどは低い水準に留まったとか。

「携帯用の端末を利用して外出先でテレビ番組を視聴したいと思うか?」との問いには、53.1%が「視聴したいと思う」と回答。「どんな端末で視聴できたらよいか」という問いには、「携帯電話」が81.5%と圧倒的多数を占め、以下に、「専用端末」32.7%、「ノートパソコン」29.3%、「携帯用ゲーム機」23.7%、「ポータブルオーディオプレイヤー」22.3%が続いています。

「携帯端末での動画視聴が有料である場合、どのような課金形式を利用したいか?」については、「固定課金」37.4%、「従量課金」14.4%、「ペイパービュー」12.9%という解答があった一方で、「有料である場合、視聴しない」が48.7%もいたそうです。モバイルでもテレビ番組の視聴は、地上波同様に無料であるのが望ましいとの考えが根強く存在するものと考えられるとか。

Samsungが、PSP向けに多機能マルチチップパッケージを供給

Samsung、PSP向けにメモリチップ供給

韓国Samsung Electronicsは、ソニー「PSP」向けに多機能マルチチップパッケージ(MCP)を供給すると発表、3月までに出荷開始予定とか。MCPは、処理速度1.3Gbps、容量64Mバイトで、256MビットのNANDフラッシュメモリと高速モバイルDDR DRAMメモリで構成されるそうです。

【関連ニュース】・英国でのPSP発売は3月18日? Amazonが事前予約開始