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ソニ☆モバ 1stシーズン(2005/1-2008/8)まで執筆したエントリーを区別するため、SPA 1stのニックネームを設定しています。

SCEJ、PSPボーナスパックを10/19に発売

『PSP®(PlayStation®Portable) ボーナスパック』発売(PlayStation.com)

SCEJは、PSP本体セットに1GBのメモステPROデュオ、ポーチ、USBケーブル、スタンドを同梱した『PSPボーナスパック』を10/19から数量限定で発売すると発表しました。ちなみに、スタンドは11/2発売の「ちょっとショット」を使った写真撮影時に使えるみたいです。なお、価格について、Game Watchでは「PSP GIGA PACK」の31,290円よりは安価に設定されるものと思われると予測しています>SCEJ、1GBのメモリースティック PRO デュオなどを同梱したPSP本体「PSP ボーナスパック」を数量限定で発売

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リニアPCMレコーダー「PCM-D1」が2006年度グッドデザインBEST15に入選

GOOD DESIGN AWARD [ Winners 2006 ]

iconiconソニーの携帯型リニアPCMレコーダー「PCM-D1icon」が2006年度グッドデザインBEST15に入選したようです(お知らせ感謝です>アルパパさん)。「何ともアナログなヒューマンウエア感覚でデザインされている部分にこそ、この製品の特色と美質がある」、最新のデジタルテクノロジーを、「アナログレベルメーターやアーチ型のマイクガードでくるんだセンスこそ、愛着というもう一つの品質を発信できた秘密」とは副審査委員長の赤池学氏の弁。

ちなみに、ソニーとしては、α100、バイオ(type L)、ハイビジョンハンディカム、BRAVIAなどを含め12製品をエントリーしていたようですが、受賞できたのはPCMレコーダーただ一つ。2000年以降でも、プラズマテレビ「KDE-P42/ 50HX1」の金賞受賞以来みたいです。デザインのソニーと言われていますが、蓋を開けてみるとこんなに少ないんですね…。

ちなみに、アマゾンがグッドデザイン受賞製品を購入できる「グッドデザイン賞ストア」を用意していますが、残念ながらPCMレコーダーは取り扱われていません。

【追記】はるまきさんから以下のお便りをいただきました。

グッドデザイン賞に関して、ベスト15に入ったのはPCM-D1だけですが、受賞作としてはバイオタイプLやアルファ、HDR-HC3やブラビアXシリーズなど12点(PCM-D1含む)が受賞してますよ。こちらのページで、“企業名”をソニーとして検索してみてはいかがですか。

自分の勘違いというか書き方が悪かったですね。すいません。検索して調べた上で書いたのですが、ノミネート=グッドデザイン受賞なんですよね。その中でも特に優秀な製品へ贈られる特別賞の受賞が今回の「PCM-D1」であり、過去のプラズマテレビだったということになります。いずれにしても、ソニーならもっと特別賞をもらって欲しいという気持ちには変わりはありません。

ソニー、BDレコーダーを正式発表~スゴ録ではなく単独ブランドに

放送もビデオカメラで撮影した映像もハイビジョン画質のままディスクに保存 BD-ROMの魅力を引き出す徹底した高画質・高音質設計 ブルーレイディスクレコーダー 2機種 発売(ソニードライブ)

ソニーは、SDCなどで参考展示されていたHDD搭載ブルーレイディスクレコーダーicon2機種を12月に発売すると正式発表しました。高画質・高音質設計に加え、独自の録画・再生機能を搭載、さらにデジタル写真を自動演出するアプリケーションなどハイビジョン生活を楽しむための機能を充実させたとか。ソニスタではひとまずメール登録対応になってます>Home AV Style メルマガicon

デジタルハイビジョンチューナー内蔵HDD搭載ブルーレイディスクレコーダー
(内蔵チューナー:地上・BS・110度CSデジタル×2、地上アナログ)
・『BDZ-V9』(搭載HDD:500GB) 12/8 オープン価格 (市場推定価格:300,000円前後)
・『BDZ-V7』(搭載HDD:250GB) 12/16 オープン価格 (市場推定価格:250,000円前後)

主な特長
iconicon1.ハイビジョン画質ののままBDに保存が可能。搭載HDD内の映像もハイビジョン画質のまま最大4倍速でBDにダビング可能
2.徹底した高画質・高音質設計。“1080p”出力(BDZ-V9のみ)、最大8チャンネルのリニアPCMサラウンド
3.DVDの録画・再生や、AVCHDフォーマットで記録されたディスク、CDの再生など、幅広いメディアに対応。カートリッジ入りBD-RE ver. 1.0ディスクの再生も可能
4.デジタル放送の2番組同時録画、「x-おまかせ・まる録」、「携帯電話録画予約」、「ダイジェスト再生」、「おでかけ・おかえり転送」(BDZ-V9のみ)のほか、「x-Pict Story HD」、「x-ScrapBook」といったデジタル写真の自動演出機能も充実

やっとでましたね。HDDが最高で500GBは少ないと思ったけど、ガンガンBDにムーブしてやれば良いって事ですか。まだまだメディアが高いので、自分のようなパンピーが手を出せるようになるのはもう少し先かなあ…。

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より快適なハイビジョン編集環境を実現したデスクトップバイオのフラッグシップ「type R master」登場

より高度で快適なハイビジョン編集を実現するブルーレイディスクドライブ搭載VAIO新シリーズ「type R master」を発売(ソニードライブ)

ソニーは、Blu-rayディスクドライブを搭載したバイオのラインアップを拡大し、「type R」を進化させた新シリーズ「type R master」を10/28に発売すると発表しました。「type R master」は、より快適なハイビジョン編集環境を提供すべく、メインユニットとアクセスユニットから構成される新発想の「ツインユニット・コンセプト」を採用、幅約43cmの筐体に大容量のHDDや拡張ボードの増設が可能となります。両ユニットは付属の専用ケーブル1本で接続。使用環境に合わせて自由なレイアウトで配置が可能になり、一層快適な編集環境を実現するとか。ソニスタでは本日からすでに受注がスタートしています。市場推定価格は以下の通り。

iconicon「type R master」標準仕様(店頭販売)モデル
・VGC-RM70DPL4 550,000円前後
・VGC-RM50L9 290,000円前後
・VGC-RM50 230,000円前後

「type R master」 オーナーメードモデル
・VGC-RM90CPS 261,800円~
・VGC-RM90PS 211,800円~
・VGC-RM90S 191,800円~

iconiconまた、「type Licon」のオーナーメードモデルでBDドライブ搭載を選択可能になりました。ソニスタでの価格は、VGC-LA91Sが189,800円~、BDドライブ搭載時は359,800円~で、11/6から受注スタート。

これによりバイオは合計4シリーズでBDドライブの搭載を選択できるようになり、撮影したハイビジョン映像の取りこみから編集、ディスクへの保存まで、ハイビジョン映像をより幅広いユーザー層に楽しんでもらえるラインアップの拡充を図るとしています。

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acTVilaは新しいテレビのトビラを開けるのか

家電5社とソネットがテレビ向けネットポータルを来年開設

ソニーとソネットエンタテイメントなどが7月に共同設立したテレビポータルサービスは、テレビ向けの新ポータルサイト「acTVila(アクトビラ)」を07/2/1にオープンすると発表。ブロードバンド接続可能なデジタルテレビ向けのサービスで、当初は静止画とテキストでニュースや天気といった生活情報コンテンツを専用ブラウザーで提供するとか。春頃にはストリーミング機能に対応してVOD配信を始めるほか、08年春をめどに蓄積型のダウンロードサービスも開始予定とか。

そのうちDVDレコーダーなんかも対応するのかな?ロケフリのX1やX5にはNetFrontが搭載されていて起動すると標準ではソネットが作っているポータルにアクセスするのですが、それに近いイメージなのかな…。「OSやブラウザーの実装方法は自由で技術仕様はオープン」ということですが、機器側が対応していなければ(Webブラウザが無ければ?)利用できないみたいです。そういう意味では非常に近いサービスをゲーム機で実践しようとしている任天堂「Wii」が当面のライバルになりそうですね。PS3にも期待したかったんですが、しばらくの間はゲーム&Blu-ray再生機ですもんね…>任天堂のWii、ホームコンピューターとしての可能性を考える

ロケフリといえば、アマゾンで新製品の予約販売がスタートしていますね。ソニスタはいつ頃から受注開始なんだろうか…。

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サイバーショットのLEDリングライトの実力は

ソニー「HVL-RLS」 コンパクトカメラに合う手軽なLEDリングライト

iconiconデジカメWatchのデジカメアイテム丼にソニーのコンデジ用LEDリングライト「HVL-RLSicon」が取り上げられています。対応機種が限られているようですが、リングライト部の位置が調整可能で、ある程度の汎用性もあるようです。定常光よりコントラストが強くなるのが面白いようですが、ハイライトにリングライトのLED配置が映り込むのには困ったとか。

ソニー製品のマクロ撮影などにも役立ちそうですが、作例を見ると本当にLEDが目立ってますね。人物撮影ではこの手のライトの巨大版を使ってわざと瞳に映るようにするテクニックがありますが、静物にはあまり映りこんで欲しくないですよね…。