【テストレポート】英ソニー・エリクソンのスマートフォン『P990』
ITmedia オルタナティブ・ブログの「安藤怜のロンドン灯」にソニエリのスマートフォン「P990」のテストレポートが掲載されていました。日本でも使用可能なのに発売されないのは悲しいですね。日本語化して使っている人が頼もしいです。
【テストレポート】英ソニー・エリクソンのスマートフォン『P990』
ITmedia オルタナティブ・ブログの「安藤怜のロンドン灯」にソニエリのスマートフォン「P990」のテストレポートが掲載されていました。日本でも使用可能なのに発売されないのは悲しいですね。日本語化して使っている人が頼もしいです。
PSP®「プレイステーション・ポータブル」新色発売~ブラック、セラミック・ホワイトに加え全5色のラインアップ~
SCEJは、PSPの新色として、本体色がピンク、シルバー、メタリックブルーを早いもので11/22からそれぞれ希望小売価格税込20,790円で発売すると発表しました。これにより、PSPはブラック、セラミック・ホワイトに加えて全5色のラインアップとなり、ライフスタイルや好みに合わせたより自分らしいカラーを選択できるとしています。また、PSPをいつも持ち歩くアイテムの一つとして、携帯電話やモバイル機器など自分の持ち物やファッションにあわせてアクセサリー感覚で楽しめるとか。
・ピンク『PSP-1000 PK』 発売日:2006.11.22(水)
・シルバー『PSP-1000 SV』 発売日:2006.12.14(木)
・メタリックブルー『PSP-1000 MB』 発売日:2006.12.21(木)
(右画像は現在発売中のボーナスパックのセラミック・ホワイトです)
PSP®「プレイステーション・ポータブル」ピンク 「Samantha Thavasa(サマンサタバサ)」とのコラボレーション実施
SCEJは、PSP本体色ピンク『PSP-1000 PK』発売に伴い、同機のメインターゲットである20~30代前半の女性層に絶大な人気を誇るファッション・小物ブランド「Samantha Thavasa」とのコラボレーションを実施すると発表。「PSP meets Samantha Thavasa」をキャッチコピーとした広告展開をはじめ、サマンサタバサジャパンリミテッドからはPSP向けに特別にデザインされたポーチやストラップなどのコラボレーション商品をサマンサタバサのフラッグシップ店舗及びECサイト「WWCITY」で数量限定で発売するそうです。
「プレイステーション 2」に新色登場 2006年11月22日(水) 希望小売価格16,000円(税込)
さらに、SCEJはPS2の新色として、サテン・シルバーおよびピンクを11/22に希望小売価格税込16,000円で発売すると発表。サテン・シルバーはチャコール・ブラック、セラミック・ホワイトに続くカラーとして正式にラインアップされ、ピンクは生産数量限定で発売するとのこと。(右画像は現在発売中のセラミック・ホワイト[SCPH-77000CW]です。)
PS3の球数がないならPSPとPS2で年末商戦に挑む、って訳じゃないのでしょうけど、NDS、Wiiだけじゃなくブルードラゴンをキラーソフトに持つXbox360もあなどれない存在になりつつある中での発表になりましたね。PS3用に確保した宣伝費を使ってもらってたっぷり広告打ってください。にしてもPSPはなんで3色同時発売にしないのでしょうね…。
世界最軽量約898g、軽いのに強いビジネス用途向け12.1型VAIO「type G」発売~約1,300社からの要望を元に企画した軽量、スタミナ、堅牢設計~(ソニードライブ)
ソニーは、軽量化と堅牢性を重視したビジネス用途向けバイオ「type G」シリーズ7機種を発売すると発表しました。ビジネスの場でモバイルパソコンを使用する際にストレスと感じる事象を独自調査し、そのデータを元に、ストレス要因の解決を目指して企画、開発したモデルで、カーボンを筐体採用で軽量化を図りながらバッテリー駆動約12.5 時間のスタミナ性能を実現。また、落下や振動に対してビジネスシーンでの取扱いを考慮した試験を実施することで、高い信頼性を確認しているとのこと。ソニーは、ビジネス用途に特化した本機の市場投入を機に、サポート体制の強化など各種施策を展開し、バイオの法人向けビジネスを強化していくとしています。
type G
標準仕様(店頭販売)モデル(12/2発売・オープン価格)
『VGN-G1KAP』(DVDスーパーマルチドライブ搭載)、『VGN-G1LAP』(光学ドライブなし)
[VAIOオーナーメードモデル](11/27受注開始・税込164,800円~)
『VGN-G1AAPS』
法人向け標準仕様モデル(12/4発売・オープン価格 )
『VGN-G1AAPSA』(DVDスーパーマルチドライブ搭載)、『VGN-G1AAPSB』(CD-RW/DVD-ROM一体型)、『VGN-G1AAPSC』(光学ドライブなし)
法人向けカスタマイズモデル(11/27受注開始・税込164,800円~)
『VGN-G1AAPS』
さらに、抽選で合計300名の企業に「type G」を無料で使って試してから導入を決定できるキャンペーン「Gトライアル」も実施されるそうです。法人向けビジネスへの本気度が伝わってきますね。
・「いい音だと驚かせるだけの自信はある」――新ウォークマン&ネットジューク(前編)
・「目指したのは“発見”のある音楽生活」――新ウォークマン&ネットジューク(後編)

ウォークマンとネットジューク新製品の企画担当者へのインタビュー。製品のコンセプトと狙い、コンセプト実現のための技術の詳細についても尋ねたとか。ポータブルオーディオも普及期に入り、ソニーとしての次の“何か”を提案するアイデアとして出てきたのが「PCレス(=ウォークマンとネットジュークを連携)で、その上で“ソニーならでは”として何ができるかを、製品へ機能として実装することにしたそうです。
PCレスも高音質(&ノイキャン)も予想外ではありませんでしたが、次のステップへ踏み出すためには必要不可欠なことだったのでしょうね。Aシリーズでのブレを修正し、オーディオ復権への道を歩み始めたソニー。言うまでもなく、次の課題はサービスとの連携と思いたいですね。
とここで、突然ですがKELLYさんからのお便りをご紹介。(感謝です!)
ソニーのオーディオビジネスはNapster対応がブレイクスルーに→まさにそうですよね。Napsterにもソニーにもメリットがありますね。国内デジタルミュージックプレイヤーの市場の中で、20%以上のシェアを取っていくためにできることは何でもやっていくという姿勢が欲しいです。動画対応のウォークマンの開発も進んでいるそうですが、WALKMAN=MORA、SONICSTAGEのしばりをはずして、ipod=ituneを超えて欲しいものです。
おっしゃるとおり、これからのソニーには何でもやっていく姿勢が必要ですね。いつまでもMoraのような偏ったサービスににしがみついていると、オリコンみたいになっちゃいますぜ…>オリコン、パソコン向け音楽配信から撤退
そして、そのサービスとハードの融合では世界で最も成功しているアップル。クイックホイールの無いiPodの噂もあるようですが、それはそれとして、高音質を追求したiPod Proなんて製品が出てくるようになったらまた引き離されちゃうかもしれませんね…>iPodからクリックホイールが消滅する?–アップルが新デバイスの特許を申請

バッテリーリコール問題でマスコミのソニーバッシングが横行する今、あえてソニーらしい点(製品)を探してみたとかで、その代表格としてロケフリを取り上げています。ロケフリは、「テレビのインターネット放送がなかなか進展しないことを逆手に取ったビジネス」であり、「ソニーのような大企業が何年も前からロケーションフリーのような新しいアイデアに基づき、技術と製品群を着実に世に送り出しており、それをベンチャーが後追いしている、という点」に注目なさっているようです。
また、バッテリー問題では苦境に立たされているものの、数年前のような製品戦略のブレが小さくなってきているとして、「マーケットをドライブする大きな要素としての技術と、それを有効に使う戦略がブレなく機能し始めると、ソニーというブランドが再び、力を発揮するのではないだろうか」とまとめていました。
最近では、ロケフリ以外にも、バイオ「type U」やmylo、ローンチは危ういながらスクラッチで仕上げたPS3などもソニーらしい製品と言えるのではないでしょうか。PS3に関しては製品戦略(というか久多良木氏)にブレが無くても組織的にブレちゃうのが一番の問題なのかもしれませんね。最近の自分もソニーに対して切れ気味が、ファン心理以外にプライベートな事へのストレスなどもあるのかもしれません。不快に感じていらっしゃる皆様には深くお詫びいたします。(ぺこり)
ところで、ロケフリの話題に戻りますが、ソニスタのソフトウェアダウンロードに「Home AV」カテゴリーが追加され、「ロケーションフリープレイ ヤーPC用 ダウンロード版
」の販売が開始されているんですね。ダウンロード版なのにパッケージ版と全く同じ価格(税込1,980円)なのが少々納得できませんが、取り扱いが始まったことは素直に歓迎したいと思います。って、その前に「LF-PK20
」をまずはゲットせねば…。
【追記】バッテリーの次はこんな問題が浮上しているようです。やれやれですね…>米司法省、ソニーも SRAM 市場における独禁法違反の調査対象に
数少なくなったクリエの伝道師である章仁さん(@pocketbook)からPalmwareの件で以下のようなお便りを頂戴しました。(感謝です!)
私がCLIEで愛用させて頂いているソフト、〒検索の作者福本修仁さんのページで大変残念なお知らせを目にしたので一報入れる次第です。文面を読むと公開は11/30まで、購入は年内一杯の様ですね。作者様本人もおっしゃっているように日本語版PalmOS機が存在しない今、海外機種の全てに対応するのは困難なのでしょうね…。ホントに便利に使わせて頂いているだけに感謝の気持ち以上に残念な気持ちで一杯です。このソフト無しでは、外でCLIEに名刺入力するのはとっても面倒だったわけですからね…
ご自身のブログでも本件に関してエントリーなさっていますが、全く持って同感です。とはいえ、これも時代なんでしょうかね。自分もクリクラを立ち上げる以前から福本さんのアプリにはお世話になってきました。この場を借りて御礼申し上げます。
一方で、何かにとりつかれたかのように(言い意味でとってください)立て続けにアプリのアップデートを続けている今関さんのような方がいらっしゃいます。これまらクリエユーザーにはお馴染みの「KeyQuick」がバージョンアップ。ただひたすらに感謝感謝でございます。
KeyQuick Ver.2.0Beta1の変更点
・Treo650/700p へ対応
・キーのカスタマイズをアプリまたはDAのフォーム毎に設定できるようにした
・サイドメニューに壁紙/スキンを設定できるようにした
・サイドメニューにAppShelfのモジュールを配置できるようにした
・その他、機能追加、バグ修正等