スマートフォンの購入についての調査~「デザイン」より「料金」「機能」重視、購入時情報源は「製品比較サイト」~(ネットエイジアリサーチ)
購入意欲のある回答者の「スマートフォン購入時に重視したい項目」は、「通信料金」70.3%、「機能」62.5%、「端末価格」59.1%、「デザイン」39.0%。理由を
一般の携帯電話では、かなり重要視されると思われる「デザイン」が、スマートフォンではそれほど高くなく、「機能」が「デザイン」を大きくを上回ったのは、スマートフォンには「機能」としての側面が強く求められていると言えるかもしれない
と分析。一方でこんな調査結果もあったりします>最低限の機能の「シンプル携帯」、20代でも4割が支持――アイシェア調べ
ちなみに、iPhone以外のスマートフォンの認知度は、「ウィルコム W-ZERO3」21.7%、「NTT ドコモ ブラックベリー」17.2%、「ソフトバンクモバイルXシリーズ(X03HT 等)」10.2%、「イー・モバイル Touch Diamond」6.8%。
Treoなんかは昔からデザインも良かったですけど、日本に入ってこないから候補にすら出てこなかったのでしょうか…。それはともかく、ドコモがBlackBerryのフラッグシップ機国内投入を発表したし、AndroidやACCESS ALPの動向含め、モバイル好きには目が離せない2008年の秋ですねー。
GPSは認知度が高いも利用頻度が低いそうです>「GPS」の認知度は高いが利用頻度は低め
こちらはワンセグケータイに関する調査。所有率がついに5割を越したそうです>2人に1人はワンセグケータイ所有【第40回:モバイル調査】