ソニーストアに注文していたスマートワイヤレスステレオヘッドセット「MW1」が到着。同機はワイヤレスでスマートフォンと接続し、音声通話や音楽再生が楽しめ、着信やFacebookなどの情報をディスプレイに表示できるほか、単体でFMラジオやMP3プレーヤーとして機能するBluetoothレシーバー。
手持ちのBluetoothレシーバーは数あれど、ソニー製を買うのはBT60以来になります。ま、ブランドこそソニーですが、実際はソニーモバイルコミュニケーションズ扱いで一部の付属品にソニーエリクソンのロゴが入っていたりします。パッケージはかつてのαブランドをイメージさせるビビットなオレンジベースのデザインが目立つブリスタータイプ。
中身は結構色々入ってました。MW1本体、インナーイヤーヘッドホン、イヤーピース(4サイズ)、ヘッドホン用クリップ、充電器、microSDカード(4GB)、SDカードリーダーライター、microSDケーブル、ユーザーガイドや取説の類。
MW1本体は艶のあるピアノブラック系の塗装仕上げで、想像していたよりもかなりプラスチッキー。サイズは想像していたよりもコンパクトでした。BT60と比べるとよくわかります。本体上部の丸いボタンは「アクションキー」で主に着信応答に使います。上部に電源ボタン、ステレオミニジャック、マイク。側面に再生・送りボタン×2と戻るキー(バックボタン)。
もう一方の側面は音量コントロール。
下部のキャップを外すとMicro USBポートとmicro SDカードスロットにアクセスできます。個体差なのかわかりませんが、このキャップが外れやすくてすごく気になります。ベロがついているので無くすことは無いと思うんですが…。
microSDのカードリーダーはソニーエリクソンのロゴ入り。作りはしっかりしてますが、microSDに対して大きすぎのような気も…。
ということで、ざっくりとですがパッケージと中身、本体の外観についてお伝えしました。次回以降に、具体的な使い勝手等々についてレポートしてみたいと思います。
うちのはMP3をうまく認識してくれないのですが、ビットレートの問題なのでしょうかね。
iTunesでリッピングしたMP3(192kbpsと128kbps)は認識してますよ。
にしてもMW1は色々癖がありますね。
ところどころ、やさしさが足りない感じがします。
その辺も追ってレポしたいと思います。