2014/05/16版ソニー関連トピック〜ソニーの大きな隠れ資産とは

活かせないソニーの隠れ資産
コミュニケーションの専門家、ビーンスター代表の鶴野氏のコラム。「クチコミによって人やモノが動くソーシャルの時代、実はこれがソニーの大きな隠れ資産ではないか」とのこと。すでにユーザーの声は十分に聞ける状態にあり、あとはそれをソニーが真面目に聞くかどうか。締めくくりのコメントにも注目。

「ソニーは映画部門を売却するべき」との指摘も–14日の米IT株動向
米投資情報サイトのDouglas A. McIntyre氏がソニーについて、「買い手にとって明らかに価値があるのは映画部門だけで、これを売却するべきだ」と指摘した教科書的コラムがGoogle Financeのソニー株のページでアクセスランク1位になっていることなどから投資家がソニーの構造改革に興味を持っていることはうかがえるとか。

ソニー不動産、売上高500億円に向けた課題
ソニーの強みはソニーファイナンシャルホールディングスの存在。ソニー生命のライフプランナー経由で住宅ローンを販売。ソニー銀行は住宅ローン事業を年間2500億円規模へ拡大を目指しており、ソニー不動産との連携による相乗効果も期待できるようですが、具体的な連携の話し合いはこれからとか。

日本株下落、円高と一部で業績懸念-ソニー、クレセゾン急落
【個別銘柄】ソニーやクレセゾン売られる、ローランドが急騰
野村証券は、「全社をけん引する強力な製品がない中、十分な構造改革が行われているのかどうか、判断の手掛かりに乏しいと指摘」してます。

ソニー生命が“タブレット”1000台導入、iPadでもAndroidでもない理由とは?
ソニー生命が現在導入を推進しているのがワコム製10.1型液晶ペンタブレット「DTU-1031」。FPが顧客訪問時に商品説明や契約書の入力などに使うのはVAIO Duo 11で「C-SAAF」と呼ぶ営業支援システム。ワコム製追加の理由は、独立系代理店を通じた販売のため。「代理店が持つ古いWindowsパソコンにも接続して利用できる、電磁誘導ペン方式の外付け液晶ディスプレイ」が適当というのが理由。

[Que!] ソニーの明日はどっち?
インプレスのQue!で、ソニーのどの分野に注力して欲しいかを聞いています。選択肢は、モバイルコミュニケーション、ゲーム&ネットワークサービス、イメージング・プロダクツ&ソリューション、ホームエンタテインメント&サウンド、デバイス、映画、音楽、金融、その他。あなたなら何を選ぶ?

ハイレゾ対応「Xperia ZL2」の音質をチェック - “ウォークマン”F880と聴き比べてみた
au「Xperia ZL2 SOL25」の評価機でハイレゾ再生の実力検証。使い勝手を別にするとウォークマンとの実力差はほとんど無さそう。ウォークマンがソフトウェアとして生き続けられることが裏付けられたということか…。

ソニー、スマートテニスセンサー『SSE-TN1』発売間近! 最速レビュー
テニスプレイヤー以外の人には興味持ってもらえなさそうだけど、かつてのソニーってこういうニッチなモノづくりが得意だったような気がする…。

4Kとハイレゾでマイケル新作「XSCAPE」を楽しむイベント。銀座ソニービルで14日から
MJが存命だったらこんなプロモを了承しただろうか…。