消え去るのはソニーかそれとも“延命経営”か
ソニーの決算発表でメディアの記者やカメラマン、証券アナリストなど、多くの人たちの既視感の原因は、「ソニーを変える、ソニーは変わる」という空疎なキャッチフレーズと、延々と繰り返される「弁明」だそうです。ということで、週刊ダイヤモンド2014年4/26号は「ソニー消滅!! 尽き果てる“延命経営”」が特集だそうです。どちらも消えちゃうのでは…。
なぜソニーを書き続けるのか
上の「ソニー消滅!! 尽き果てる“延命経営”」特集絡みのWeb限定記事。本誌では書けない週刊ダイヤモンド電機取材班のソニーへの「想い」だそう。色々書いてありますが、おそらくソニー特集号が売れるということが大きな、というか、最大の要因だったりするのでは?
【“ヤメソニー”インタビュー第2回】昔のソニーは「おもしろい」が設計の判断基準だった——福嶋修・アキュートロジック会長
【“ヤメソニー”インタビュー第3回】ソニーには「とにかくやってみる」精神があった——森宮祐次・アカリネ社長
ヤメソニーなお二人とも名機「TR55」に携わっていらっしゃったのですね。かくいう自分もイベントを通じてTR55のプロモにほんの少しだけど関わったのでした。あの頃のソニーの勢いはいまだに忘れられない…。
ソニーは4Kテレビで復活できるのか?
国内4Kテレビ市場でソニーは圧倒的に強かった
復活できそうなら分社化しないよね。「テレビは壁の一部になると思っていました」というアカリネ森宮社長のようにスペックでないところでの再定義が必要だったんだと思いますが時すでに遅しか…。
ソニーとMS、ゲーム機販売ヒートアップ 中国市場が鍵に
先週末紹介したQue!のアンケート「PS4世界累計700万台販売!盛り上がっている!?」、多少は動きがあったけど、盛り上がってない方が圧倒的。
ネット接続業界、再編の動き=親会社の大手電機が分離
ポスペのモモが受けた時代が懐かしい。ソニーと縁が切れたらソネットでブログやってる人どうするんだろ…。
マーケット最前線 高音質「ハイレゾ」に注目=ソニー参入で市場広がる
購入は50代男性が中心も、ソニー参入で市場が盛り上がってきたとされており、若い世代への浸透が期待されているとか。
重くてデカくて良いですなぁ――ソニー14年ぶりの本格プリメイン「TA-A1ES」
潮晴男さんの「旬感オーディオ」。スピーカーケーブル端子の大きさ、確かにたまげますな。
Sony、Bluetoothスピーカー「SRS-BTV5」のブラジルワールドカップ限定モデルを発売
サイズを含め、サッカーボールをモチーフにするのかと思ったら色だけですか…。