2014/03/17版ソニー関連トピック〜スマホ周辺機器開発を楽しがるSOMC若手

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ソニー、「スマホ+ウエアラブル」に巻き返し託す(会員向け)
石川温さんのコラム。SOMC鈴木の「スマホだけでは単なる『箱』の戦いになるが、(周辺機器があることで)活動範囲が広がる。実は(スマホにつながる機器を開発することで)作る方も楽しくなってきている。事業部の若手が『こんなのどうですか』と持ってくる。まだ公開していないユニークなものがたくさんあり、それらがライフログアプリケーションにつながっていく。活動範囲が広がることでソニーらしさが生きてくる」とのコメントに注目。かつてのCLIEがそんな感じだったように思います。時代は繰り返すのですね…。

ビジネスモデルの勝者アマゾン、敗者ソニー 根来龍之・早稲田大学ビジネススクール教授に聞く(前編)
「化ける可能性がある」と考えているから日本の電子書籍事業を残したとの分析。スマホやタブレット、ゲーム機でサービスを共有しておりワンソニーを主張しやすいから残している(残さざるを得なかった)とも考えられるのでは。ポイントキャンペーン頼みの今のやり方では全然もうけは出てないだろうし、システムを維持していくだけでも相当金かかってると思われますが、ゲームビジネスとの連動でコスト分散しているのでは。

「艦これ」需要などを背景にWindowsタブレットのシェアが上昇~8型モデルがシェア拡大を加速
ソニー製品はWindowsはもちろん、当面注力するとしたAndroid OSでも上位10機種に入らず…。VAIOなきあとのタブレットビジネス立て直しが急務か…。

PlayStation 4日本発売から約1か月 当面の課題とは?
月1~2本程度の発売に留まるソフトラインアップは十分ではないため、PS4の魅力を堪能できるキラータイトルの早急な登場が待ち望まれるとか。それはどのゲーム機でも同じ。普及台数によってはカプコンのモンハンのようなビッグタイトルが帰ってくる可能性もあるでしょうね。

ソニー「Xperia M2」の第一印象–4.8インチのミッドレンジスマートフォン
ソニー「Xperia M2」を写真でチェック–4.8インチの最新ミッドレンジ端末
うーん、写真を見てもレビューを読んでも全く物欲が刺激されない。

ソニー、NJ州から1.6億円の税制優遇措置-NYからの移転で
もう売るモノがないと言われているソニー。あの手この手で経費削減。ちなみに、ソニー本体では無くソニー・ミュージックエンタテインメントのことだそうです。