現行機種比13mm減、厚さ約10.5mmのスリムな本体のICレコーダー「ICD-UX544F（内蔵8GB）」および「ICD-UX543F（内蔵4GB）」と、「録音」、「再生」、「検索」の基本機能が簡単に操作できる、8GBのSDメモリーカードを付属したメモリーカードレコーダー「ICD-LX31」が10/19発売とか。
リチウムイオン電池内蔵のICD-UX544FとICD-UX543Fは、約3分の充電で約1時間録音できる「急速充電」への対応や、高輝度な有機ELディスプレイ搭載による視認性の向上を実現。44.1kHz/16bitのリニアPCM録音形式にも対応。価格はオープンでソニーストアでの販売予定価格はUX544Fが13,800円、UX543Fが10,800円。
ICD-LX31は、60分カセット約89本分を8GBのSDメモリーカード1枚に収めることが可能。大きくて見やすい2.0型の大画面液晶も搭載。再生したいファイルを簡単に探せる「日付検索」機能も採用。ソニーストアでの販売予定価格は8,980円。
ウォークマンのハイレゾ対応で影が薄くなっていましたが、ICレコーダー上位機種のICD-SX1000こそが、ソニーのハイレゾ対応プレイヤーの先駆けなんですよね…。
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