「Xperia Z1 f」開発者インタビュー － “プレミアムコンパクトモデル”誕生の背景に迫る
Xperiaのミドル・ローエンドのモデル展開について、日本向けは「大手通信キャリアがラインナップを絞り込む方向にビジネスを持って行きつつあるので、今後も多くてワンシーズンに3種類ぐらいの価格帯で展開」、グローバルは「シリーズのブランディング、フラグシップモデルの存在とユーザー体験は一本筋を通しながら、撃つべき戦略をエリアごとに変えていく必要がある」とか。また、「Xperia Z Ultra」の国内展開が有り得るのかどうかについて、「日本での販売に関しては、もしユーザーが付いてくるのであればやりたいとは思っていますが、通信キャリアに関心を持っていただく必要もあります。当社としては慎重に動向を見ながら検討していくつもり」とコメント。現在のスマートフォンの変革はアップルがもたらしたものであるということを否定しないが、ソニーが次の変化を起こせるリーディングポジションにいて、起こさなければならない立場にあるという責任感はあるとのこと。

DSD録音にも対応した「PCM-D100」を試す 6年ぶりの最高峰モデル。新マイクなど高い録音性能
藤本健さんのDigital Audio Laboratoryで来月発売のリニアPCMレコーダのフラッグシップモデル「PCM-D100」が取り上げられました。同機最大の特徴は、PCMの24bit/192kHz対応とDSD対応。この大きさのレコーダーで24bit/96kHzとの違いが実感できるのか…という疑問もあったそうですが、試してみると確かに違う“気もする”そうです。総論としては「音質に力をいれた高性能な製品に仕上がっている印象」とか。

ソニーのリニアPCM対応レコーダー新しい「UX」シリーズで臨場感溢れる音を「録る」「聴く」！
PCMレコーダーと言えば、BCNランキングにUXシリーズ「ICD-UX544F/543F」のレビューが掲載されています。3分の充電で約1時間の録音ができるって、なんだかんだですごいことですよね。

ソニーデザイン炸裂! 大胆な新BDレコ「BDZ-ET2100」 録画番組をXperia Z1にフルHDで無線転送
小寺さんの週刊Electric Zooma!にはやくもBDレコ新製品「BDZ-ET2100」が登場。進化した転送機能と新設計のリモコンの評価が高いようです。ちなみに、DRモードの1時間番組はファイルサイズが10GB近くになるそうです。タブレットやPS Vitaなど、Xperia Z1以外の対応が望まれますね。

結果発表：ソニーα7R/α7買いたい?
デジカメWatchで「ソニーα7R/α7買いたい?」アンケートの結果が公開されてます。「どちらも特に興味なし」、1,055票（45.3%）、「α7を買いたい」が648票（27.8%）、「α7Rを買いたい」が625票（26.8%）。どちらかを買いたいという人が半数以上ってすごいですね。もっとスゴイのはコメントの多さ。それだけ注目されているってことですもんね。ま、個人的には全然興味ないんですが…。

ソニーの意地！ VAIOにすごいタブレットPC登場
ソニーの意地の内容がいまひとつわからないです。ちなみに、手書きにこだわる戸田氏が今欲しいパソコンの筆頭ながらも、価格がいささか高すぎるとか。

ソニーとの合弁も　BPOを武器に躍進するInfoDeliverの次の一手
BPOビジネスを展開するInfoDeliverがソニーと共同で新会社を設立できた理由がわかります。尚捷会長兼社長は中国・広東省出身なんですね。すごいなあ…。