地デジフルセグが5.5時間連続試聴可能なポータブルBDプレイヤー

bdz-z1_h

地上デジタルチューナーやハイビジョン液晶パネルを新搭載 TV番組も高画質で楽しめるポータブルブルーレイディスク™プレーヤー発売 ~立て掛けや持ち運びなどシーンに合わせ形状を変える本体一体型のマルチスタイルカバー採用~

ソニーは、地上デジタルチューナーと10.1V型のハイビジョン液晶パネルを新搭載したポータブルブルーレイディスク/DVDプレーヤー『BDP-Z1』を12/21に発売すると発表。ポータブルBDプレーヤーとして業界最長の長時間バッテリーを搭載しており、地デジ放送の場合で最長約5.5時間連続視聴、BD/DVDの場合で最長約5時間の連続再生が可能とか。

bdz-z1

デザインを従来機種から一新。本体はスレート型の厚さ3.4cmのスリムな形状で、操作ボタンは側面に、ディスクのスロットを背面に配置することで、すっきりとしたフォルムでありながら快適な使い勝手を同時に実現。本体と一体になったカバーには、立て掛けや持ち運びなど、用途に応じ、形状を変えられるファブリック素材のマルチスタイルカバーを採用。

市場推定価格は50,000円前後で、ソニーストアでの販売予定価格は49,800円

流れ的に、AndroidタブレットにBDスロット付けるベクトルもありそうだけど、それはそれこれはこれで、専用機であることが大事なのでしょうか。にしても、フルHD液晶ぐらいできないものなのかなあ…。

【関連ニュース】
ソニー、地デジを5.5時間視聴できる10.1型ポータブルBD HDMIから3D出力も。フラット筐体の最上位機「BDP-Z1」