スマホでジャケット画像を写すと、作品のレビューや予告編が見られる 次世代O2Oサービス「ジャケ写!」 TSUTAYAアプリでリリース
CCCが、TSUTAYA店頭などでDVDやCDなどのジャケット画像をスマートフォンで写すと、作品のユーザーレビューや予告編などが見られる次世代O2Oサービス「ジャケ写!」をTSUTAYAアプリにて提供開始しました。ジャケット写真を認識して作品情報を提供する「ジャケ写!」サービスはソニーが開発した拡張現実感技術「SmartAR」を応用して実現しているそうです。なお、ジャケ写機能はTSUTAYAアプリ内で提供しており、アプリ利用者はバージョンアップで利用可能とか。
DVD、ブルーレイやCDのジャケット写真(パッケージ画像)をスマートフォンで写して読み込むことで、出演者や紹介文などの作品の基本的な情報や数多くの様々な評価のユーザーレビューや予告編映像などが閲覧可能。読み込み対応タイトルは発売から3ヶ月以内のDVD、ブルーレイ、CD合計20,000タイトルをとなり、順次対応する作品を更新予定。
また、TSUTAYA CLUB MAGAZINEなどのフリーペーパーを読み込んで情報を取得することもでき、気になった作品の予告編映像を誌面を見ながら確認することもできるほか、店頭の在庫状況やレンタル状況も確認可能とか。
てことで、早速試してみたが、身近にあったCDやBDはことごとくアウト。ソニー系レーベルでも全然ダメだった。TSUTAYA店内にあるパッケージじゃないとダメって事は無いよね…。
【追記】発売から3ヶ月以内じゃないとダメなんですね。ということで、新しい作品を引っ張り出してもう一度トライしてみたら出てきました。ただ、たいした情報出てきませんね…。